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COMMUNICATION DOWN / HEARTLAND
一曲目が始まった段階で一発OK!まだいたんですね、こういった音を出してくれるバンドが。
アルバムタイトルからしてツエッペリンを思い出すが、中身もやはりルーツはそこですよ、って言っているかの内容。3の「THE BEST OF TIMES」は古き良きハードロックの香りがプンプンしてて卒倒するかと思いましたね。飛びぬけていい曲でもあればいいんだけど、名曲と呼べるまでの曲はないのが残念。でもまあ最高!といっておきましょう。
とりあえず興味本意でCDshopで試聴。一曲目のイントロを聞いて即買しました。すごくいいアルバムだと思うだけど、名曲って感じの物がないですね。でも聴いて損はしないです。個人的には一曲目が好きかな。
このバンドはたしかにミスタービッグに近い音楽性ではありますが、こちらのほうがメロディアスな哀愁ハードロックをしています。しいて言えば落ち着いたAORといえばいいでしょうか。ボーカルはエリックマーティンに声質が似ていてかなりうまいです。個人的にはこちらのほうが好きです。音楽性はエイリアンやハーランケージ系です。けしてミスタービッグのようなR&R、ブルージーはしていないです。ソウルフルなメロディアスハードロックと言った感じでしょうか。このバンドはどのアルバムを聞いてもハズレはありません。捨て曲というのもないのですがずば抜けた作品もないためヒットしないのかもしれません。哀愁叙情メロディー派のかたにはお勧めのバンドです。
上記の皆さんの意見に同意。
やっぱりクリスの「いつもと同じ癖メロ(というか言葉の乗せ方(譜割り)が同じ」なフレーズがウザい・・・なんて思いつつも④は期待通りのパワーバラードで最高!名曲って言っちゃいけないかなぁ。他にもいい曲あるよね。
次の『Move On』でさらに化けるね。
う〜ん2曲目もいいね!ブルージーでありつつ洗練されていて、癖になる。
いい曲やなぁ・・・
つーか聞き込むと全曲好きになってきたよ。やっぱ『AS IT COMES』から『MIND YOUR HEAD』まではどれも必携だな。モリスのギターはほんと絶品・・・
