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NEVER MIND THE BOLLOCKS / SEX PISTOLS
パンクと言ったらこのアルバムでしょう!!
文句なしにかっこいい!!
全てのパンクスが必ず聴かなければならないアルバム。演奏が下手?曲がポップ?ことを言ってばかにするヤツに言いたい「それがパンクだろうが!?ピストルズだろうが!?」と。
たぶん誰が聴いても、このアルバムの曲に、なんだかただならんモンがあると
分かるはず。
個人的に1→2曲目の流れと、ラストのE.M.Iのあたりが好き
てかま、全部イイんですが
ピストルズの8ビートのロックンロールはまさにオリジナルパンクの象徴。よく比較対照に挙げられるクラッシュとの違いはまさにココだ。このテンポだから出せるスピード感とルーズさ加減はあまりにR&R的だ。ピストルズは影響力は凄まじいけれどもともとそんなにマジなバンドじゃない。金稼ぎの再結成、めちゃめちゃピストルズらしいじゃん。 80点。
バウハウスに、ちょっとだけ似ててビビッた(正確に言うとバウハウスがピストルズに似てる)
バウハウスはゴスだけど、やっぱあの頃のゴス(特定の)はパンクの流れを汲んでるだなぁ・・・と変に感心。
で、このアルバムは今更語ることなしの有名盤。
パンクのカッコ良さ、良い意味での不良っぽさを大衆レベルまでに押し上げ広めた作品。
クラッシュとセットで聴いてください。
最初聞いたときはものすげぇ衝撃的やった。
Holiday in the Sun聞いた瞬間、
なんだ!?この完成度の低いアルバムは!?
なのに説得力ありすぎる!!
とにかくやられました。
間違いなく音楽史上最大の問題作でしょ!
Nirvana以上に問題だぁ!!
最初聞いたときはものすげぇ衝撃的やった。
Holiday in the Sun聞いた瞬間、
なんだ!?この完成度の低いアルバムは!?
なのに説得力ありすぎる!!
とにかくやられました。
間違いなく音楽史上最大の問題作でしょ!
Nirvana以上に問題だぁ!!
完成度は高いでしょう。んっ。プロデューサーの力量かな。
しかし、当時はインパクトあったけど、今聞いてどうかなー????かったるいんじゃないの?
音楽は学ばなくていいからシドの生き様を学ぶべし
自分がパンクとか何も知らない7年前の高校一年生の頃、フラッと立ち寄ったCD屋で見つけた。「Sex Pistols?? ヤバイ名前やな〜」 バンド名もヤバイが中身も衝撃やった。 <GOD SAVE THE QUEEN>,<さらばベルリンの陽> etc... すげぇ衝撃受けた。あれ以来、部屋ん中にはグッズやら音源が散乱してます。何度聴いても飽きない、色褪せないカッコよさがあるバンド。これからもずっと聴き続けます!!!
bambi 2003年9月10日(水)11時18分
曲自体はポップな普通のロックンロール。
しかしジョン・ライドンの異様なテンションの歌によって強烈な印象を与えてくれる。
世界を変えた1枚。
セックス・ピストルズのデビューにして、最後のアルバム、「ネヴァーマインド・ザ・ボロックス」の一曲目のイントロは兵隊の行進の音で始まり、過去の戦争の歴史を振り返る内容になっています。イギリス女王がいなければ、イギリス女王に反抗することはできない。伝統があるからこそ、伝統に反抗できる。この事から、イギリスのロックは自国の伝統から抜け出せないところがあるように私は感じます。
大学の先輩のフェイバリッドバンドでわたしもよく聴きました。これが本物のパンクです!
最近よくいるヘナチョコ共とはあきらかに格が違う。彼らがわたしに与えた影響は大きいです。
世の中に中指を立てたいすべてのキッズのマストアイテム!!
史上最強のパンクアルバム。
これぞ本物。
z-zz 2003年11月24日(月)15時44分
ドパンクじゃねーか!ルーズさと歌詞がまさにパンク!本物!
パンクスならずとも聴いておいて欲しい作品。「パンクはちょっと・・・」というHR/HMファンも多いと思うが、聴き込めば
彼らがパンク云々ではなく、優れたロックバンドであることが良く分かるはず。それにしても、たった一枚のアルバムでこれほどの伝説を作ったのはピストルズぐらいのものだろう。
正しく問題作。
すべてのパンクロックの基本ですね。
もうカッコよすぎ!勝手にしやがれ!
これぞパンク。
当時のイギリスに怒りをぶつけた問題作。パンク・ロックはこうでなくちゃ!
音がヘヴィ=良い。それしか頭になかった時代に初めて聴いた。
当然、「なんじゃこりゃ!?これのどこが名盤やねん!」って思って、そのまま放置。
…g、ああれから何年後なのか知らんが、今聴くと何かもうやたらカッコいい!これがパンクかぁ!
…でも日本語版の解説は何かムカツクな…。ロックを聴くのに資格もクソもねーだろ。
N.Y.で起きたパンク・ムーヴメントを一早くイギリスで成し遂げて成功したバンド。
オリジナル作品はこの1枚しか残っておらず、ツアーも途中で切り上げて解散してしまった。
もはや、伝説的バンド。
この作品は衝動、狂気、そして暴力に満ちた作品だと思う。
今でもこの作品にインスパイアされたアーティストが多く、誰もが一度は聴くべき作品。
東京限定 2004年12月29日(水)21時20分
エンジニアだかなんかが演奏を録音したテープを切り繋げて作った古代テクノみたいなコラージュアルバム。
まさしく完成度が高いハリボテである。
よいパンクスは真似しないように。
↑ちょっと待て!!
演奏は本人達によるもの!!
時代に完全にかき消された「名盤」。
時代と共にあるのはロックの常だが・・・・・・。
今、これを本気でいいと思う奴いるの?
なんか「ロック史上もっとも偉大なアーティスト」にするためにあるようなバンドっていう感じがする。
でも、影響を受けたっていうアーティストがいるんだもんな。不思議だ。(しかも、偉大なアクセル・ローズ!)
MC5とかヴェルヴェット・アンダーグラウンドとかのほうが今聞いてもいいと思えるよ。
でもやっぱり、人によって感じ方は違うから一度は聞くべき。
>ROCKETS'さん
よく読んで下さい
こんなクソ音楽をCDなんかで聴くな!イギリスまでレコード買いに行け!それがいやなら聴くな!CDなんか叩き壊しちまえ。
パンク・ムーヴメントを作った張本人、彼らの最初で最後のオリジナル・アルバム。
あまり目を向けられていない、しかしピストルズの持っていたポップ性やキャッチーさが滲み出た佳曲「さらばベルリンの陽」や、メディアから叩かれたが全英2位を記録した「ゴッド セイヴ ザ クイーン」、そしてパンクを象徴する「アナーキー イン ザ UK」などを収めた生々しいパンク・ロックの衝動。ロットンの権力や体制にその反抗的な態度は若者のフラストレーションに火を付け、圧倒的な支持を受けた。
ただ、どう思うかはその人次第で、それでおしまい。そういえば、後々メガデスもカヴァーしてたっけな。
↑パンクムーヴメントに乗っかったバンドの一つですよ。
売り方が過激で上手だったんでしょうねぇ。
でも、このアルバムに収められた勢いは買いです。
確かに、その当時の若者の不満を封じ込めたアルバムだしねぇ
↑たしかにそうですね。作った張本人、って言い方が地雷を踏んだかー。訂正シマス。もちろんルーツはアメリカのザ・ストゥージズ、MC5、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドで、世界的にパンクが知れ渡ったのはイギリス発祥のムーヴメント、なわけで。
要するに‥
パンク・ロックを定義付けるに貢献したわけでもないが、彼らの存在なしにパンク・ムーヴメントは起こり得なかった。
ということが言いたかったんです。なので、その意味で捉えてクダサイ。。
まさにパンクの教科書だと思います。このアルバムはとても影響力が大きい。モトリークルーやエクソダスもカヴァーしたよ↑
祝発売30周年 ! RAMONESみたいなパンキッシュな感じじゃなくて、
メロディーがキャッチーで聞きやすいところが○。
パンクというよりは普遍的なロックだ , はっきり云ってすごいポップ , ライブはすごいパフォーマンスをするが音楽的にははっきり言って普遍的なロックバンドだったんだよなあ .
僕はこのセックス・ピストルズも好きだな。
ツェッペリンやKISSもいいけれど、70年代パンクも好きだもん。
ノリも良く、かっこいいねぇ。
たたみかける様に次から次へと
掻きならされるロックンロールってかんじ
パンク興味無かったけど聞こうかな・・
けんぞう 2009年10月26日(月)14時54分