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THE SKULL COLLECTORS / HIBRIA
4年ぶりのセカンドアルバムって事で、超期待して購入。
結果期待以上の出来に驚き!まだ通しで1度しか聴いていないものの
ここにきて2008年No.1の名盤かと思わせる。まさに捨て曲なしと言っていい。
前作が好きなら間違いなく買って損なし。全曲ほぼ疾走のHIBLIA節炸裂しまくり。
唯一難を言えば[9.Wings of Wax]が多少間延び感を感じさせるくらい。
4年間待たされてもこの出来なら次もまた4年待たされても良いかな〜(笑)
まずは聴いて聴いて。
本当に待たされたけど、聴いて納得。こりゃええわー。やっぱマルコのベースがギターと張り合う時はサバスのジーザーやメイデンのスティーブを思い起こさせ、久し振りに出てきた暴虐ベーシストですな。ちょっと1本調子なことと、本編最後の曲が間延びしてるけど、曲を聴くというより、サウンドシャワーに身を委ねるという意識で居れば、昇天間違い無いでせう!!!
うん、良い感じに仕上がった良作です^^
確かに曲調みんな似ているけど逆にこのテンション保持し続けるのはビビるw
リーダートラックのタイガーパンチはタイトルだけ聴いたらやわらかい肉球しかイメージ出来ないけどかなりハードでいい感じっす!
あ、あとCDシャッフルして聴いてて気になったのがトラック事に曲の切れ目なんかおかしくないか…、曲の終わりに次の曲の前奏がチビッとはみ出てる;
文句なしの完成度です。音楽性はライオット+インペリテリ。
ヴォーカルの安定度は群を抜いてる。前作でイマイチだった
音質は飛躍的に向上し、弱点はなくなった。
曲調が単調?馬鹿者!お前は何も判ってない。これがメタルだ!
今作も実力を存分に発揮してくれたHIBRIAに感謝感謝です。
ただ、音質はたしかに良くなりましたが、全体的になんとなくトゲトゲしさというか
イカツさがなくなったような…。
いや、曲が悪くなったとかっていう意味ではないんですが。
HIBRIAにはいつまでも忘れないでいてほしい部分なので。
次作はどんな感じに仕上がるのか、今から楽しみです。
また4年後…?(苦笑)
零譜さま>
私だけじゃなかったんですね〜。
ちなみに私はきれいに編集して焼き直しました(笑)。
このサイトでの書き込みの数は1stに比べると非常に少ないですが、
それは1stの時点であまりに衝撃的であったからであって、このアルバムのクオリティが
落ちている訳ではないですよ〜(苦笑)
1曲目だから、とか関係なく(?)いきなり主張しまくるベースが相変わらずで
嬉しくなってしまいました(笑)
1stが好きなら絶対「買い」でしょう!
もうみなさんが言いたいことをおっしゃってるので言うことはないです。
とにかく前作の路線そのままの骨太メタルが聴ける最高の一枚です。
これは絶対に『買い』の一枚です!
ちなみにジャケ画はこれまた賛否両論になりそうな予感…(笑)
近くのCDショップに売ってなくて、やっと手に入れました。
いやー相変わらずのサウンドで、安心しました。
恥ずかしくなるほどのダサさ全開で、ひたすらカッコ良く疾走するサウンドは、いい意味で洗練されず、80年代メタル全盛の世代には、グッときます。
最近の新世代メタル勢は、確かにカッコいいですが、クールに洗練されたかっこ良さで、いまひとつ熱さが足りない。
TRIVIUMの「THE CRUSADE」も80年代満載のサウンドですが、今風の味付けがしてあります。
HIBRIAの熱いサウンドを聴くと、80年代の音そのままで「メタルのかっこ良さってこれだよなー」と再認識させてくれます。
久しぶりに、体が熱く興奮する感覚を味わいました。
1曲目のリフが始まると、一気にテンションが上がります。
そこから中盤まで一気に聴けますが、途中やや飽きそうになりそうなところで、大好きな3連系の8曲目が、絶妙のタイミングで始まり、最後まで引っ張ってくれます。
演奏はタイトになり、音質も向上してますので、大分B級ぽさが無くなりました。
しかしサウンドの方向性は、ファーストアルバムとまったく変わってませんので、ファーストが気に入っている人は、迷わず購入をお奨めします。
期待していた音が、そのままここにはあります。
ずっとこの時を待っていた。
必ず満足さす! という買いの1枚。
まさに期待通り。
たまには正統なパワーチューン聴かないと心が弱っちゃうね。
前作ファンは一曲目から、これだよこれってなると思います。
爆音乱舞!
すんごいわ
完全無欠のヘヴィメタルがこれだ!
へヴィメタルの醍醐味がググッと凝縮された一枚です。
まさにパワーメタルと呼ぶにふさわしい楽曲のオンパレード。
この高揚感はメタルじゃないと味わえないと言うことを思い出させて
くれる作品です。
Voの素晴らしさ、流麗なツインリード、重厚でテクニカルなベース、
戦車のようなドラム、そしてパワー・スピード・メロディの3拍子
がそろった楽曲まさにパーフェクトです。
細かいことはいいません。これがHMです。聞いてください!!!
1曲目のベースタッピングのイントロでぶっ飛びました!
ださかっこいいの真骨頂です。
2009年5月の初来日に行きましたが、ライブも上手いしパワフルでとっても良かったです^^
前作から正統にアップデートされた2nd。
いやー、にやけてしまいますねw
あまりにもかっこ良くて。
ベースの自己主張っぷりが、このバンドの個性のひとつだと思います。
基本ルート弾きが多いメタルにおいて、ここまでじっとしていないベースも珍しい。
ライブでも一番動いてたし、右手はしょっちゅうピックアップの上から消えてたし(タッピング)。
相変わらず、ヴォーカルも力強くて素晴らしいです。
楽曲もベタといえばベタですが、かっこいいですよ。
これまた、超オススメの一枚です。