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RULER OF THE WASTELAND / CHASTAIN
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様式美メタルは数あれど、特にこのバンドは軟弱さとは無縁で攻撃的でダーク。
このアルバムは迫力がある曲ばかりで凄く聴き応えがある。
ヴォーカルも熱すぎる。
最高!
ウイロック 2009年1月12日(月)22時1分

デビュー作の好評を受け、単なるレコーディング・プロジェクトに過ぎなかったCHASTAINの活動継続を決めた
デヴィッド・T・チャステイン(G)は、レザー・レオーネ(Vo)、マイク・スキマーホーン(B)、
そしてCINDRELLAへと去ったフレッド・コウリーの後任に、元FIFTH ANGELのケン・メリー(Ds)を加入させ
バンドを再建。'86年にSHRAPNEL RECORDSより本2ndアルバムを発表する。
「気品を減らした分、アグレッションを増量したJUDAS PRIEST」といった趣きの作風は前作の路線を踏襲しつつも、今回は
LAの仕事人ことケン・メリーを得た事でサウンドがグッと引き締まり、楽曲の重厚感、ドラマ性といった要素が大幅向上。
デヴィッドのGプレイも前作以上に印象的なフレーズを連発しており、相変わらず力強いレザーのVoと共に、楽曲のハイライトを形成している。
イントロから、切り裂くようにGが踊るOPナンバー①に始まり、ケン・メリーのシャープなドラミングが映える②、
ファン人気の高い勇壮な疾走チューン④、後にHAMMERFALLがカヴァーする荘厳なヘヴィ・バラード⑤、小技の効いたGプレイが
堪能できる⑥、エピカルな雰囲気を漂わせた⑦⑨といった楽曲に至るまで、収録曲のクオリティは確実にデビュー作を上回る、
充実した内容を誇る1枚。個人的に「SHRAPNEL風メタル」と聴くと、本作のような音を思い出しますね。
火薬バカ一代 2009年1月31日(土)21時42分

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