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ADRENALIZE / DEF LEPPARD
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1992年リリース。スティーブ・クラークの衝撃の死からの復活作。まだヴィヴィアン未加入でギターはずべてフィル・コリン。歴史に残る名盤Hysteriaの後の作品だけに、とても気合が入ったアルバムだったはず・・。Hysteriaほどではないが、完全にDef Leppardのサウンドを確立した作品。当然、これにも捨て曲は存在しない。
Rainbow 2002年5月5日(日)2時1分

Steve Clark没後、初の作品。ギターはツインという噂もあったが、
Phil Collinが全面を請け負った。前作よりインパクトのある曲群が増えたが、
Pyromaniaほどではない。3作目、4作目の折衷作のような感じが本作の個人的な位置付け。
やはり練りに練って構築されたサウンドは素晴らしい。本作もまたしても秀作である。
私はLet's Get Rock、Heaven Is、Tonight、White Lightning、Stand Upが特に好きです。
やまねこ 2002年9月3日(火)13時43分

Stand Upを聴くために買ってくれ。
南部の唄 2002年9月5日(木)21時59分

レンタルすればいい。買うな!俺は損をした。
OT 2002年10月2日(水)1時46分

もし、Steveが生きていたら、どういう風になっていたのかと、聴くたびに思うアルバムです。特に、Personal Propertyは彼が弾くべき曲と感じます。後は、特筆すべき曲はないねぇ。Tear It Down、I wanna touch Uは、Hysteria時代のものをアルバム曲に昇格させたものだし…。確かに、ポジティヴな曲を揃えていますが、全体的に締まりが無く鈍重に聞こえます。
OLD HABITS DIE EASY 2002年10月24日(木)0時36分

はっきしいって捨て曲なしの超名盤。
影の伝説 2002年12月31日(火)2時25分

なんかあまり評判良くないね。信じられない・・・・。なぜだ?このアルバムは相当聴いたんだけどな。デフレパのアルバムで一番良く聞いたし、一番好きだし、HR/HMを聞き始めの人には是非お勧めしたいアルバムでもある。とっつきやすさ満点。
ポップなんだけど、ハードでロックしていて全曲捨て曲ないな〜。
ビデオクリップとかも凄い良かったし、今見てもカッコいい。
前作のヒステリアよりコンパクトで日本人受けしそうだと思うけどな〜。

ライキチ 2003年1月16日(木)20時10分

以前、ヘヴィでハードなもの、怒りに燃えているか、絶望にうちひしがれているような音楽以外が偽物のように感じられた一時期、このアルバムは毒にも薬にもならないくだらないものに思えました。
ポップでメロディアスで、ソフトすぎて、こんなのロックじゃない、と。
しかし本気の音楽、リアルな感情表現というものが、ソフトな音楽や暖かい雰囲気の曲にも確かに存在するのだということを実感した後、このアルバムは素晴らしく輝いて感じられました。
ポジティヴで、とても優しくて、美しい音楽。聴いてて楽しくて、嬉しくて泣きたくなるような、宝物のようなアルバムです。
歌詞もドラッグの恐ろしさを歌った(5)「WHITE LIGHTNING」(スティーヴの死はアルコールのせいでしたよね。酒は最強のドラッグとも言われるし…)以外は「さあ、ロックしようぜ!」「君を今夜、抱きたいんだBABY」みたいなありふれた内容ですが、それも素晴らしいことだと思います。
楽しくロックする曲や、穏やかなバラードで、惨めな生活のことなんか歌って欲しくない。そんな歌詞が聴きたくない気分の時もあるんです。まあ、私は英語よくわかんないから関係ないっちゃそうなんですが、やはりそこらへんも気になるので。
とにかくこのアルバムにあふれるポジティヴな空気には、感動させられます。
私にとってはデフ・レパードで一番の名盤です。
うにぶ 2003年3月21日(金)2時42分

音楽性はヒステリアのままで曲の質が少しだけ下がっている、というのが大方の評ではないでしょうか?
でも良い曲はそろってるし、アルバム単位で見たときにこのアルバムが一番アップテンポで聴きやすいかも。
でもデフ・レパードってやたらと災難続きのバンドですよね。。。
枯葉 2003年6月27日(金)12時17分

オープニングで「ガツン」と来るワクワク感が印象深いアルバム。曲も粒ぞろい。しか-し! なんと言っても素晴らしいのは「ホワイト・ライトニング」です!展開にスケール感があり、どこか奇妙でさえある曲ですが、この曲を聴く度に何か真摯な気持ちになれ、気分が高揚するというか落ち着くというか....。矛盾してるようですが、この曲を聴いたことがある人には、分かっていただけるんではないでしょうか。


kanyuuuuu 2003年7月4日(金)10時20分

92年発表の本作は前作、前々作の成功もプラスしてか貫禄の一枚に仕上がった印象だ。
最後まで一気に聴ける楽曲のクオリティの高さはさすがだし、特にバラードの“Have You Ever Needed Someone So Bad"は彼らのバラードの中でも最高級の出来だと思う。
ただ、前作に似すぎているため2番煎じ的な印象があるのもこれまた事実。そこらへんは難しいですよね、いろいろとさ。

HIGASHI 2003年7月13日(日)23時16分

前作、前々作の後に3枚連続でこんな素晴らしい作品を作れるなんて、凄いと言うしかない。しかもバラードがより完成度が増し、聴いていて飽きない!
ばかぼちゃ 2003年10月13日(月)13時4分

正直なところ、『HYSTERIA』にも決してひけをとらない名盤だと思いました。

『HYSTERIA』ももちろん好きでしたが、これもよく聴きます。ってかこっちのほうがよく聴いたかもしれません。

ボーナストラックの「MISS YOU IN A HEARTBEAT」は『RETRO ACTIVE』にも収録されますが、決してボーナスにとどまらない名曲です。
STORMBRINGER 2003年12月25日(木)8時44分

不運のバンドの起死回生の作。前作も涙したが、この作も同様。
佳作揃いでキャッチーで非常に聴きやすい。不運続きがむしろとっても前向きなバンドというイメージを与え、中身も毒気が全くない。ホント元気にさせるこういうバンドは貴重だ。
Kamiko 2004年1月28日(水)20時59分

1992年リリース、スティーヴ・クラークの死というアクシデントがありながらも、全米全英1位を獲得したアルバム。
プロデューサーはマット・ラングがブライアン・アダムスの新譜のプロデュースで時間が取れなかったのでマーク・シップリーに交代。
なのでブライアンの91年のアルバム「ウェイキング・アップ・ネイバーフッズ」はLEPSと音像が酷似しています。
ライナーによれば、スティーヴ・クラークの後釜としてジョン・サイクスやエイドリアン・スミスの名前も挙がっていたらしいですが、
結局フィル・コリン一人でアルバムを仕上げることになった、とあります。ヴィヴィアン・キャンベルがバンドに参加するのは、このアルバムのツアー以降。
路線としては前作「ヒステリア」と同じく、デフ・レパード以外の何者でもない作風です。
「ヒステリア」を最高傑作に挙げる声が依然多いし、実際自分もそう思うけど、聴きやすさでいえばこちらのほうに軍配が上がるかな…
作品全体の完全主義的な濃密さは薄れたけど、その分だけ肩の力が抜けたアップテンポな曲が多くてアルバム1枚通して聴くのも苦になりません。
酒とバラの日々 2004年2月6日(金)11時53分

私の場合Def Leppardをこれから聴きたいという人にはこのアルバムを薦める。
それだけいいアルバム。
TDK 2004年2月7日(土)14時31分

「HYSTERIA」のほうが好きだけど、やっぱりいい曲が多い。「LET'S GET ROCKED」「HEAVEN IS」「HAVE YOU~」が特にいいと思う。
GIRIGIRI 2004年4月12日(月)15時52分

イイ曲が多いな〜、さすが!!!ポップテイスト満開で聴いててこんなに元気が出るアルバムってそうないですよ。
全10曲で聴きやすさは最高クラス、HM/HRファンじゃなくても十分手軽に聴けます。日本盤ボーナストラックの2曲も凄くイイぞ。
ただ、彼らのアルバムってジャケットがどうも好きになれない。手抜きというわけではないんだろうけどもう少し曲のイメージと合わして欲しいな。あのプラズマみたいなのって一体何なんだ!!!
それと、このアルバムってよく中古で見かけるけど一体どういう事だ!!!名盤なのに・・・・

★★★
すりっぷのっと 2004年9月4日(土)21時25分

上の方もおっしゃってますが、これを中古屋に売る人の感覚が理解しがたい。もったいない。
ウィルパデュー 2005年3月30日(水)13時2分

このアルバムはいいでしょ〜〜☆彼らの中でもヒステリアくらい良いと僕は思いますがね!!なんで人気ないんだろう?もっと良く聞いてみて!!
11月の雨 2005年4月6日(水)21時21分

ヒスより地味な存在なんだけど、曲はいいよー。
ま、僕もヒスのほうがいいって思ってたんだけど、
今日、たまたま聞きなおして、こっちも凄いなと関心。
ちと好きではない曲もあるけど、それはヒスでも同じことだし、
LEPPSの個性以外の破片は見当たらない、これもDEF LEPPARD作品としては、パーフェクトですな。
kotora 2005年5月1日(日)18時9分

確かに「HYSTERIA」ほど売れてはいないケド、クオリティはさほど変わらない・・・
いや、コレも抜群の「ハイ・スペック」。
さすがDEF LEPPARD。楽曲も負けず劣らず名曲が揃ってます。
この頃はこのバンド、ホントに不幸の連続でした(事故にあったり、メンバー亡くなったり)。でもアルバムの中身は相変わらずキャッチーでポジティブなHR。

前作と比べるまでもなく、コッチも間違いなくHM/HRの名盤でしょう。
鉄鉢 2005年5月26日(木)0時50分

全英、全米ともに初登場1位を記録し、全米では5週連続1位に輝いた5thアルバム。
何よりシングルが「Let's Get Rocked」「Heaven Is」「Make Love Like A Man」「Tonight」「Stand Up (Kick Love Into Motion)」「Have You Ever Needed Someone So Bad」などアルバム収録曲の半分を占めている。
この頃からメンバーのストレスによって健康状態が不安定になる。これもまた、悲劇を
乗り越えてリリースされた。名盤だと思います、、だから聴け!それか買え。
dave rodgers 2005年7月28日(木)10時53分

「PYROMANIA」「HYSTERIA」という2枚のモンスターアルバムの影に
隠れてしまっている感じがしますが、個人的にはこのアルバムがNO.1です。
「HYSTERIA」は、音の厚みが凄すぎてちょっと重たいんですよね。
なので、PYRO+HYSの美味しいとこ取りの「ADRENALIZE」が1番好きですね。

歩夢 2005年8月29日(月)23時19分

徹底的に楽曲を磨き上げるというのが、このバンドのポリシーであった。作品と作品のインターバルの長さは、まあ当然の結果だったのかも知れない。
どんなことが起ころうとも、彼らは自分達を貫いていた。その姿勢が僕は好きだった。「ヒステリア」の大ヒットを経ての作品だが、デフ・レパードらしさ満開の傑作である。結局は楽曲こそ命なのである。それにしても、メロディーは抜群に良い。
ヤング・ラジオ 2006年4月20日(木)22時7分

なんとも難しい作品である。普通のアーティストなら文句なしの名盤でしょう。
しかし、このバンドの場合、前作、前々作の衝撃があまりにも強烈な為、それと比べると印象がどうしても薄れてしまいます。
しかし、曲は文句なしの曲が多いのは否定しません。でも何かが足りない…。
あまりにも狙い過ぎている曲が多いから余計にそう思うのでしょうか?この感覚は
「X」と似ている。曲は悪くない!あと何かが足らない…。
その答えは「EUPHORIA」が教えてくれました。
曲のインパクトとフックにあったのではなかろうか?良質な音楽だけではDEF LEPPARD
は駄目なんだと認識しました。そう感じさせるこのバンドはやっぱり凄い!
マリン営業 2006年5月25日(木)20時49分

なぜかこのバンド昔から敬遠していたのでつい最近になって聴きました。
POPで高い完成度を持つ曲が目白押し。すごいな、DEF LEPPARDは。。。
ドゴスギア 2006年6月16日(金)23時43分

DEF LEPPARDのアルバムを買うのも、この作品が最後になってしまった…。
前作あたりから感じ始めてはいたが、この作品以後の方向性が見えてしまったから。
良い悪いの問題ではなく、単に好みなのだが、80年代をHR/HMのピークとしてリアルタイムに体験している自分にとっては、行ってほしくない方向だった。
これがDEF LEPPARDではなく別のバンドだったら偏見なく聴けたとは思う。
曲はツブ揃いの佳作なのだが…
KAWACHI 2006年8月22日(火)11時44分

スティーブ・クラークが残した曲も収録されており、前作と路線はほとんど変わらず、
全米1位に輝く。この作品までの3枚は、全米1位に輝いている。デフレパードは
この3枚が黄金期で、この後、路線変更。クラークが作曲に携わってないせいか、
楽曲が弱くなった。しかし、この作品はクラーク全快で、素晴らしい。
売れて当然だと思う。前作ヒステリアと肩を並べる傑作!
ジョージベラス 2009年2月11日(水)10時44分

上の方の意見に同意。傑作。
モブルールズ 2009年4月29日(水)11時32分

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