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POWERAGE / AC/DC
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僕は「HIGHWAY TO HELL」を聞いて、アンガスの、マルコムの、そしてボンのとりこになりましたが、アンガスのギターを聞くならコレ。「RIFF RAFF」や「SIN CITY」だけでなく、このアルバムの凄まじいSGの音を聞いて倒れそうになったのは、僕だけではないはずです。これがAC/DCのロックです。ジャケットも・・・ねえ。
モンタナ 2002年5月6日(月)23時14分

このアルバムを初めて聞いたときジャッケットのように電流が走りました。ボン.アンガスさいこ〜
2002年8月20日(火)1時38分

ジャケットからして反則ですよね、これ(笑)
最近ブライアンのヴォーカルにようやく慣れてきましたが、やっぱりボンはすんばらしいぃぃ!
②③⑤⑦⑧⑨はお宝ナンバーですぞ。
ENK 2003年5月19日(月)11時8分

ボン時代にしてはちょっと地味に感じるんですけど。
「LET THERE BE ROCK」と「HIGHWAY TO HELL」の間にはさまってるからかも?
しかしRIFF RAFFとかKICKED IN THE TEETHとかは相変わらずロケンローが炸裂してます。
GEORGE 2003年8月20日(水)20時53分

インパクトのある曲はないが、アルバム全体のクオリティはかなり高い。
AC/DCの魅力であるミドルテンポの佳曲が満載の、とても良質なアルバムである。



グレートJ 2003年12月9日(火)21時26分

クリフ・ウィリアムスが加入し、グルーヴモンスターAC/DCの楽器隊が完成したアルバム。
名盤『LET THERE BE ROCK』と似た作風ながらインパクト全開の有名曲は少ない。
とは言え、『DIRT DEEDS DONE DIRT CHEAP』と違って充実した佳曲が満載なので、平均レベルはかなり高い。

ここまではオーストラリア盤が特別だったが、このアルバムで特殊なのはヨーロッパ盤LP。
Rock'N'Roll Damnation、Down Payment Blues、Gimme A Bullet、What's Next To The Moon、Gone Shootin'、Kicked In The Teethが別バージョンな上、Cold Hearted Manが追加されていた。
さらに初回盤にはRock'N'Roll Damnationがなかったという。
Cold Hearted Manはこのアルバムに相応しい渋めのミッドテンポで、なかなかの佳曲。
だが、他のバージョン違いとともにCD化されたことがなく、聴くのは困難。
悲しいことだ。

01. Rock'N'Roll Damnation
02. Gimme A Bullet
03. Down Payment Blues
04. Gone Shootin'
05. Riff Raff
06. Sin City
07. Up to My Neck In You
08. What's Next To The Moon
09. Cold Hearted Man
10. Kicked In The Teeth

これからボン時代のAC/DCを聴くなら『IF YOU WANT BLOOD』と『HIGHWAY TO HELL』が良いと思う。
手軽に名曲の固まりを聴けるからだ。
問題はその次をどうするか。
『POWERAGE』は『T.N.T.』『LET THERE BE ROCK』程の傑作ではないが、『IF YOU WANT BLOOD』とのダブりが少ない。
充実した佳曲を1つでも多く聴くなら、半分以上ダブっている『LET THERE BE ROCK』の代わりに『POWERAGE』をチョイスするのも良いと思う。
いおっみ 2004年2月7日(土)3時29分

Riff Raffでの脳味噌をかきまわすかのようなリフ、余計なおかずを一切省き、聞くものの頭を自然に前後に揺さぶるRock'n'Roll Damnation、Down Payment Bluesにおける抑え気味ながらもクールなリフ、スケールの大きさを感じさせるSin City、渋くいくならGimme A Bulletか。Ride On(Dirty Deeds Done Dirt Cheap収録)とはまた違った味わいをみせるGone Shootin'もいい。これをAC/DCの最高傑作に挙げる人もいるらしいが、分からないでもない。確かに素晴らしい。
情死幾多 2004年12月30日(木)22時29分

高鳴る感情を抑えつつカッコよく、渋くリフを刻む曲が並ぶ。
それでも疾走感とタテノリの気持ち良さは相変わらず。
派手さは控えめだが、なかなかの佳曲揃い。
帝王序曲 2005年3月26日(土)23時12分

ボン存命中のスタジオ盤では最高傑作。とにかくテンションが高い。
帰ってきた男 2005年10月9日(日)0時34分

前作よりもエッジが増し、ハードロック然としたサウンドが特徴の'78年発表作品。
本作よりクリフ・ウイリアムズ(B)が参加。
オープニングにふさわしい小気味よいテンポの「ROCK'N'ROLL DAMNATION」、AC/DCならではのリフ反復ナンバー「DOWN PAYMENT BLUES」、へヴィかつファットな「GIMME A BULLET」、AC/DC史上において最もハイテンションな曲の1つである名曲「RIFF RAFF」、数多くのバンドたちにカヴァーされた名リフを持つ「SIN CITY」、終盤に向かってジワジワと盛り上がっていく「WHAT'S NEXT TO THE MOON」、ゆったりとしたリフがなぜか心地よい「GONE SHOOTIN'」、歌メロがちょっぴりWHOLE LOTTA ROSIEしている「UP TO MY NECK IN YOU」、LET THERE BE ROCKに似て勢いのある「KICKED IN THE TEETH」と、全編においてハイテンションなのがこのアルバムの特徴。
逆に言えば同じような曲調が続くとも言えるが、いずれにせよこのアルバムが名盤の1枚であることは間違いない。
殺戮の聖典 2006年2月25日(土)10時54分


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.083 ★

verga de ngro 2006年10月17日(火)12時20分

ボン時代のアルバムでは、一番カゲが薄い感じですね。
オレもそんなに好きではないんですけど、友達はこのアルバムがボン
時代で一番好きだといっています。

確か、マルコムもアルバムの評価の低さに不満を漏らしていましたね。

いおっみさんが書いておられるとおり、欧州盤LPは多少違いますね。
あまり区別がつかない程度ですが、分かりやすいので…

Down Payment Blues →けつが短い
Up to My Neck In You →最後のギターの音が違う
What's Next To The Moon →コーラスがなし
Kicked In The Teeth → イントロがある

って感じでしょうか。違ってたらすいません。
あとはよくわかりません…。同じように聞こえます。



雲とり三平 2006年11月4日(土)14時10分

UpToMyNeckInYou

一撃必殺のギターソロが聴けます
タイプは全く違うけど、E・V・ヘイレンと
同類の匂いを感じますわ

角男 2007年1月9日(火)22時42分

最高
Sonny Boy Williamson III 2007年12月14日(金)21時14分

ボン時代はどれも素晴らしいが、これは名盤!

lonewolf 2007年12月22日(土)3時13分

LET THERE BE ROCKの次に好き。疾走系の2曲がかっこいい。
モブルールズ 2009年5月2日(土)10時33分

けっこう評価されてないアルバムですが、ボン時代の作品では個人的にNo.1。
前作が割とメタリックすぎるギターサウンドだったのに対し、本作はもっと
引き締まったギターサウンドになっているのがポイント。
「RIFF RAFF」でのヤング・ブラザースの絡みはトリハダもんです。

疾走系の曲が少ないのが過小評価の原因なのかも。
じっくり聴き込めば強力なグルーヴがヤミツキになりますよ。

ちなみにジャケットも気持ち悪くて好きです。
はっちゃん 2009年6月17日(水)15時31分

ロック魂より好きなアルバムかもしれない。
1,2,4,5,7,8曲が特に好き。
逆にこのアルバムが好きじゃない理由を訊いてみたい。
キョン子 2009年12月6日(日)22時12分

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