TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻る中間英明のページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
POINT OF NO RETURN / 中間英明
このCDをamazonで探すstyle=border:none

テープでしか持っていません。
HURRY SCUARRYは聴いたことありません。
この中間英明って人がどんなギタリストかも良く知りません。

でも…でも〜〜!!!!
音楽的にはかなりかっこいいです。インスト曲が多いですけど、メロディがいいのと、ツボを押さえた楽曲作りが効いてて、かなり楽しめるアルバムでした。
廃盤なので、何年も中古CD探してるんですけど偶然には見つからないですね〜。
29 2002年5月10日(金)0時36分

元HURRY SCUARYのG中間英明のソロアルバム。彼は思いっきりイングウェイ系のギタリストなので、本来はあまり好きではないはずなんだけど、これは愛聴できた。1,4,9などは非常にいい出来でインストとしては世界に誇れる内容だと思う。が2曲収録されているVO入りのナンバーはいかにも日本人が歌ってますって感じでイマイチ。この作品のあとANTHEMに加入し、オイオイACCEPTにイングウェイが入るかぁ?っと思ったが案の定あっという間に脱退したのでした・・・
HIGASHI 2002年7月24日(水)1時51分

私、このアルバム持ってます。テープで聞いた時は衝撃。同じく何年もCD探し、レンタルショップで中古200円で売っていました。自分の目を疑いましたが、現実です。思わず叫んでしまいましたよ。
INQUISITIONは耳コピをし、自分たちのライブで弾かせて頂きました。
ちなみに教習ビデオも持ってます。
クロマメ 2003年4月8日(火)22時44分

カレのプレーを見る限り、ブラックモアの本質には、届いてないかな、、、、。
69年頃、335を変幻自在に操るリッチー、10代の頃、自らのサウンドを追い求めるリッチー!バーン一曲で、語って欲しくない。
richard 2004年4月10日(土)22時27分

以前、成毛滋氏への取材で「Nなんか手首が全く動かない」などと悪口を言われていたのは、中間さんのことではなかろうか?確かに教則ビデオを見ても、速弾きのとき手首が固定されているが・・・。だが、中間さんは技術云々だけで語られるべきギタリストではないと思う。速弾きの前後を彩るメロデイックなフレーズこそ、彼の本質だと思うし・・・。シュラプネルの連中と同次元で語ってほしくない。
極真白帯 2004年6月13日(日)10時13分

元NAZCAの坂井紀雄さんがVo、Bで参加しているという事だったので期待していたのですが、歌っているのが2曲のみでガッカリ。ギター・インスト物として聴けば、かなり好感度は高いです。
タコスケ 2004年11月7日(日)5時16分

曲の完成度高し。ギターサウンドも◎。
他でも書いたが、中間のギターは速弾きよりもタメとネバリを効かせたフレーズが魅力的。

PZC 2004年11月14日(日)23時12分

イングウェイの「RisingForce」にはまっていたころにゴシック調のロゴ、様式美系のインスト中心という共通項に引かれてCDを購入しました。「RisingForce」のような構成(ヴォーカル曲2曲という点も)ですが、音はもう少しキラキラしている感じでしょうか。
tenhina 2005年3月29日(火)22時6分

再発されたよ。
クリーム 2005年3月31日(木)23時52分

作曲のセンスは海外のハイテクギタリストより全然上。全曲インストだったら最高だったのに。中間さん、今度は全曲インストですごい作品を作って下さい。
暗黒騎士MARS 2005年12月5日(月)4時7分

HURRY SCUARY、ANTHEM等での活動で知られる、ルックス、テクニック、センス(作曲能力)の三拍子揃った、
天が二物も三物も与えた天才ギタリスト・中間英明が、'89年に発表したソロ・アルバム。
イングヴェイ・マルムスティーンからの強い影響を基本に、マイケル・シェンカーばりの濃厚な「泣き」と、
ウルリッヒ・ロートを思わせる、粘りの効いたGの音色を併せ持った様式美HMサウンドのカッコ良さはガッツポーズ物で、
そのクオリティはHURRY SCUARY時代を大きく上回り、更に言うなら、歌入り曲よりもインスト曲の方が遥かに
クオリティが高いのだから、まさに中間英明というギタリストの真価が、120%発揮された内容に仕上がっていると言える。
スピーディな様式美HMナンバー①、クラシカルな③、繊細なエレアコの妙技が堪能できる④、美旋律とエモーショナルな
泣き具合にハートを鷲掴みにされる⑤、雄大なスケール感を漂わせる⑦、生オケをフィーチュアした⑧を序曲に、
起承転結がバッチリと決まったドラマティックな曲展開でラストを締め括る⑨・・・と、中間の雄弁に「歌う」Gが
Voの役割を果たすお陰で、インスト物が苦手なリスナーでも問題なく楽しむ事が出来るし、また、名キーボーディスト
小川文明の、スリルと叙情性を増幅するKeyのナイス・アシストっぷりもキラリと光る。
特に、GとKeyがガップリと四つに組んだ①③⑨は、間違いなく本編のハイライトかと。
長らく廃盤状態が続き、中古盤市場では5桁の値が付けられる幻の名盤だったが、最近漸く再発されたので、この機会に未聴の方は是非。
火薬バカ一代 2008年3月24日(月)21時39分

関西正統派メタルの雄HURRY SCUARYの中間英明がバンド解散直後に発表したファースト・ソロアルバムを紹介します。全9曲中7曲がインストという構成でギターリストのソロ作にありがちな弾きまくりの作品ではありますが、Rising Forceを彷彿とさせるプレイのみならずRITCHIE BLACKMOREやMICHAEL SCHENKERからの影響を色濃く滲ませたプレイなど速いだけではない流麗なプレイを聞かせる名盤となっています。因みにドラムは宮脇知史(DS/ex.44MAGNUM)です。

失恋船長 2008年4月9日(水)6時39分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!