TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るROCKET SCIENTISTSのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
OBLIVION DAYS / ROCKET SCIENTISTS
このCDをamazonで探すstyle=border:none

『Brutal Architecture』の次なので、バンドとしては3rd(のはず。1stが『Earthbound』)。

前作よりも、グランジ寄り?なダルな感覚を減らし、「Brutal Architecture」(イントロの1分くらいを除く)での
挑戦的な(ライト・プログレとでも言うのか?)アプローチと、「Mariner」での叙情性を強化したような作風。

LANA LANE『Red Plabet Bouleverd』との差別化が少々難しいが、タイトル曲や「Escape」での
大仰かつメロウな歌メロは良品だと思う。

ラナの方の日本版ライナーでよく書かれる「ハードロック」の音像を求めると少々つらいが、
かっちりと組まれつつ意外性のある曲構成は、幕間の多い舞台劇を見るような楽しみ方が
できるかもしれない。

Ericのソロ作での「Rome is Burning」のような疾走曲はないので、そういうのがお好みの向きは
そちら(『Into the Sunset』)を推奨。
k.s.m.2 2009年3月14日(土)20時3分

プログレ風味???

全体の演奏、雰囲気は悪くはない。

安心して聴ける作品だと思う。


しかしプログレがやりたいのか、何がやりたいのか分らない作品。


キーボードがリーダー・バンドの割りには、プレイがいまひとつ。

強烈なフックが無いと言うか、物足りなさを覚える。

上手いのは何となく分るが、凄いのかどうか伝わらない。
ニャー・アズナブル 2009年9月23日(水)20時44分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!