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AFFAIR OF HONOUR / LIAR SYMPHONY
ブラジル出身5人組のメロディックパワーメタルバンドの日本デビュー盤です。アルバムの内容はほとんどが疾走曲で、所々にクラシカルなギターの速弾きが出てきます。個人的にはもう少しという気がしますが、これから期待できそうなバンドだと思います。
楽曲はマシなんですが・・・Voがねぇ。
Vo変えて出直すべし。
いやいやよくできたアルバムと思います。曲展開が単調でなくいい方に裏切られる感じです。確かにVoは目立ち(?)ますが・・・まあ随所に聞かせるハイトーンもいい味出てますし面白いヴぉだなと。でもハイトーン:中音域の割合をせめて4:6ぐらいにしてくれるとなおいいと思います。次作に期待大!
ニシヤマン 2004年1月14日(水)10時18分
