CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
COMPANY OF SOUNDBOARD - BROADCAST IN 1995 / BAD COMPANY
ラジオ放送された「Company Of Strangers」に伴うライブを収めたブートレッグだ。
エアチェックではないらしく、放送原盤そのものと思われる音質は「完璧」。
1. Movin' On / 2. Rock Steady / 3. Rock'n'Roll Fantasy / 4. Company Of Strangers / 5. Ready For Love / 6. Good Lovin' Gone Bad / 7. Seagull / 8. Down And Dirty / 9. Silver, Blue & Gold / 10. Shooting Star / 11. Gimme Gimme / 12. Feel Like Makin' Love / 13. Bad Company / 14. Can't Get Enough / 15. Abadoned And Alone (Studio Edit) / 16. Down And Dirty (Studio Edit) / 17. You're The Only Reason (Acoustic Version)
「Company Of Strangers」は初期バドカンを90年代に甦らせた隠れ名盤だったが、ライブにおいても同じだった事を証明する1枚だ。
オリジナルバドカンの曲と新曲のみで、ブライアン・ハウ時代のレパートリーは一切なし。
徹頭徹尾、初期バドカンと同じブルーズロック・ショウだ。
そしてロバート・ハートはスタジオ同様、ライブでもポール・ロジャースを彷彿とさせてくれる。
当時のバドカンがいかに素晴らしいライヴを行っていたか、(ブートレッグとは言え)現在に残ってくれて本当に良かった。
THE SNAKESを例にするなら、「Live In Europe」に相当するアルバムだ。