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RIOT IN JAPAN-LIVE!! / RIOT
音質が恐ろしく悪い!まるでブートレッグのような感じだが、その分とても生々しい。一切手の加えられていない、生の演奏が聴ける。「THUNDERSTEEL」や「DANCE OF DEATH」が入っていないのは「!?」だけど、ガイ・スペランザ時代の曲を歌うトニー・ムーアが意外とハマってて、これは結構嬉しかった!一本調子な感じはするけど、オリジナルを忠実に再現していたと思う。ギター・ソロやドラム・ソロにまで名前を付けちゃってる所はちょっと苦笑いだけど、マーク・リアリのソロである「LADIES AND GENTLEMEN」は感涙モノっす!それに「WARRIOR」のアレンジも若干現代風になってて、これまたカッコいいぞ!但し、最後の「SMOKE ON THE WATER」のカバー(これのみスタジオ収録)は退屈。
やっぱりライブバンドなんだからライブが最高!
"WARRIOR"のギターソロは地球上のすべての音楽の頂点です。(いやほんまに)
泣くがいい。声を上げて泣くがいい。。。って、これは。。。。(笑)
けんしょー 2003年6月12日(木)19時34分
トニー・ムーアの歌うWarriorはメチャクチャかっこいいですね!
オリジナルとはまた違う素晴らしさがありました〜
ファンの評価とは反対に商業的には全く恵まれないRIOT。
本作も契約上の関係でリリースに手間取ってしまい、来日公演後の熱気を持続できなかった。
ホントに彼等ってツイてないなぁ・・・と思いました。
確かに音質は悪い。けど、そこがまた偽りのない本物のライブ盤って感じがして良いのだ。
音悪いよね ミキサーから直で落とした音そのままか?ペナペナです
しかし 生々しいので気にしない気にしない
マークのギターソロ曲が スピードカントリー風なので仰天
ライブの雰囲気は十分伝わります
ギターソロのロンドンデリーでモトが十分とれた。
このアルバムはジャケットが好きでした。
RIOTにしては趣味のいいジャケットだった。
多分メンバーが関知しなかったからだろう(笑)
当時から人気のあった「THUNDERSTEEL」や「DANCE OF DEATH」が入っていないのは
多分、演奏に手を加えるお金がなく、そのまま出すには演奏が荒すぎたんだろう。
当時の彼らはスピード曲をめちゃめちゃ速いテンポで演っていたし。
そんなものでも聴きたいのがFANなんだけどなー。残念。
ドゴスギア 2007年8月14日(火)21時27分
削除
選曲には不満な点もあるが、Riotの実力が本物であることはよくわかる。
「On Your Knees」や「Narita〜Warrior」は鳥肌もの。
ちなみに、大阪の音源でないのに[In Osaka]になっていたり、
大阪の音源なのに[In Tokyo]になっていたりする曲があるので注意(笑)
音源が悪いのは手を入れなかった?ので仕方なかったですが、その分迫力
があると思う。
やっぱり、最後の[NARITA]から[WARRIOR]への締めは最高の流れでしょう。
その他、[JOHNNY'S BACK]や[FLIGHT OF THE WARRIOR]等の曲も好みだった
ので満足です。
トニー・ムーアの驚異的ハイトーンボーカルもね・・・
って全部上の人達が代弁してくれてますね(爆w)