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VETICAL SMILES / BLACKFOOT
前作と同じ方向性でやや質が下がったアルバムとの印象を受ける。長いこと活動を共にしたギターリストのチャーリー・ハーグレットが脱退したが、彼はこのソフトな方向性に納得出来なかったのだろうか?
ケン ヘンズレイ加入後第二弾のアルバムです。
確かに名盤だった前作と比べると若干落ちますが、それでも「Get it on」「Young girl」「伝説は死なず」「In for the kill」など良い曲がいくつも有るし、「young girl」なんぞは聴く度に泣ける超名曲クラスでしょう。尚、「In for the kill」はケン ヘンズレイが後にソロ名義でセルフカヴァーしています。