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SYMPHONY X / SYMPHONY X
彼らのデビュー盤。初めて聞いたとき、メロやコード進行が右脳に直撃してつま先まで鳥肌が立った。
記念すべき1STアルバム。
Voはこの1枚のみの参加となったロッド・タイラー。
音楽性は今と殆ど変わりないことをやっていたが、このVo上手いのか、下手なのか良くわかりません。(笑)ま〜2NDからVoを替えた理由に力量不足もあったのだろけど・・・。
ただ、彼らの生き様を体感してない人であれば、是非この1STから順々にアルバムを聴いていってもらいたいな。美味しいとこ取りのBEST盤だけでは彼らの全てはわからないですよ。
曲とか凄いけど、Voがへボ過ぎ。
自主制作でここまで作れるのは凄いです。1stで既に素晴らしい音楽を聞かせてくれます。DT(1st)のチャーリーもそうですけど、なぜか私はこのVo気に入ってます。気になります。ウマヘタ系というやつでしょうか?
なんか舌ったらずなヴォーカルがおもしろいですよぅ!この頃のコーラスはもろクイーンですぅ。
音質以外はなかなかいいですねぇ!ヒューヒュー!(?)
俺はこのボーカルをダーク・ムーアのエリサだと自己暗示して聴いている。
名手マイケル・ロメオ率いるバンドによる'94年発表のデビュー・アルバム。
クラシカルな曲調やギター・プレイはイングヴェイの、リフの組立やプログレッシブな構成はDREAM THEATERの、オペラチックな曲展開はQUEENの影響を感じさせ、ときには聴いたことがあるようなメロディも登場するが、1stということを考えれば上出来だと思う。
「THE RAGING SEASON」などの高音を必要とされる曲では線の細さが若干気になるヴォーカルも他の曲ではなかなかの力強さを感じさせてくれる。
様式美ファン必聴の「MASQUERADE」、プログレッシブな展開が圧巻の「ABSINTHE AND RUE」、メロディアスで美しいバラード「SHADES OF GREY」、疾走感に満ちた「TAUNTING THE NOTORIOUS」、キャッチーな歌メロが印象的な「RAPTURE OR PAIN」等は特にオススメ。
殺戮の聖典 2004年9月11日(土)13時40分
先にも出てるがヴォーカルが面白い。
1stながら結構頑張ったんじゃないでしょうか?
中曽根栄作 2005年6月10日(金)19時52分
これ、今のヴォーカルでリメイクして欲しいですね。