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KARKELO / KORPIKLAANI
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フォークメタルバンドKORPIKLAANIの6th。
コルピの新作を店先で発見したら思わず日本盤を待ち切れず限定デジパックUK盤を購入しました。
それもそのはずフォークメタルとの最初の出会いが彼等でありハマらせてくれたのも彼等ですから。
そんな余談はいいとして中身はですと5thの延長線に近いと思います。
ただ前作の様なダークな雰囲気が抜け、フォークらしさは少しだけ抜けた上で落ち着きも若干見えるかの様にも見受け、ヘヴィさが継続しておりメタルらしさがより出た感じも見受けられますが、フォーキッシュなのには変わり無いので5thを楽しめた方、コルピファンは買いかと思います。
個人的に1、2、3、4、8、13がお気に入りで、#5では明るめなフォーキッシュメロディにコルピ節が炸裂しており、#9では一昔のバンドがプレイしてそうなリフにも聴こえます。
あとこちらの限定盤ですと全13曲中ボートラが#10に1曲あります。
‡Celes‡ 2009年7月25日(土)8時11分

尚、上記に付け加えまして今回のアルバムにはコルピ恒例のインストが収録されておりません。
個人的にはコルピのインストは名曲が多く素晴らしいのばかりだと思いますのでやはり1、2曲は欲しかった所です。
‡Celes‡ 2009年7月26日(日)8時40分

うん、基本的にはいつものコルピ節ですね。
但し、若干スピードは落ちているようです。
しかし、それが嫌なのかというと、そうではなく、変化(深化とも捉えられる)と受け止めています。
何故なら、ミディアムテンポの曲に良い曲が見出せるからです。アコースティっクな感覚も増え、それが従来のメタルとうまく融合しています。っていうか、元々持っていた要素が顕在化したのかな。うん、その方がしっくりするな。
日本盤3rdの頃は、そろそろ飽きてきちゃうかな?と少し心配にもなりましたが、徐々に上手に変わってきていると思います。これからも応援するよ。
メタルKEISHOU 2009年9月2日(水)22時51分

お笑いバンドのような扱いを受けるKorpiklaaniですが、実力のあるバンドであることが解るアルバムだと思います。
フォークメタル+パワーメタルのようなこのアルバムは一聴の価値があります。
デス声ではなく濁声?ですが、このような声のアーティストの曲を聴いたことがない方でも
おもしろいと感じてもらえると思います。(これはすべてのアルバムにいえることですが)
pop-corm 2009年9月14日(月)19時38分

6th。

もうイロモノではないでしょうね。ノリの良いバンドでしょう(笑
前作でかなりダークな面を見せていましたが、再度明るい楽曲で一安心。
ライブ(特にフェスあたり)に盛り上がりそうな曲が多いですね。

彼らの作品の中では最高傑作の部類では(3rd,4thあたりについで)?
インスト曲は無いもののインストパートがしっかりしているんで個人的には問題なしです。
今作は特にアコーディオンのアレンジがとても良い感じで残ります。
今後飽きられないようにするために普通のVoをゲストにいれても面白いかもしれませんね。

しかしこのバンドの本当に評価するべきところは毎年しっかりアルバムを提供してくれるところかな。
金太郎飴と割り切ることも出来ますが、作りはあらくなく一定レベルは超えてますし。
これは非常に立派と思います。
メタルン 2009年9月26日(土)9時43分

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