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BLACK SYMPHONY / WITHIN TEMPTATION
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ロッテルダムでオーケストラとコーラスとの共演ライヴを収めたものだそうです。

ゴシックメタル全般に感じることだけど、ゆったりしたリズムの曲が多くて、
スタジオ盤ではどうしても退屈する性分ですが、このライブ盤は違った。
オケとコーラスの迫力がバンドの曲を後押ししてとてもマッチしてます。

個人的に、Liveアルバムを聴いて評価を上げるバンドはほとんどない。
そういう意味では、ゴシックメタルの楽しみ方を見つけたアルバム。
とぅりっり 2009年8月3日(月)23時49分

メディアで再生される芸術の中での頂点は映画だと考えていましたが、この作品は
それを超えました。しかも何度も見れる。

あまりこのバンドを知らずに見ましたが、次の曲、次の展開が終始期待できるほど
良い演奏とアレンジで集中して約三時間見ていられます。(俺暇人だなー)

最高の音楽作品です。
sunnydaysbreakfast 2009年12月22日(火)3時2分

'08年発売のライヴ盤。
フルオーケストラ&コーラス起用なので、出来る限り良いオーディオ環境で楽しみたい1枚。
ちなみに私のは輸入盤なので、CD音源はDVD音源22曲から13曲に絞り込まれてます。CD音源もフルで聴きたい方は3枚組を。

パイロとか演出とかステージ特殊効果は、前回の『The Silent Force Tour』より抑えられてますが、生オーケストラの音圧の前では特殊効果も大して必要じゃありません。「Jillian」や「Our Solemn Hour」では生コーラスの迫力も凄く活きてる。
しかし、これだけ凄いバックグラウンドを揃えておきながら、シャロンは相変わらず一際輝いてます。確かに、インパクトそれなりに大な衣装取りそろえてますが、そんなに度々衣装替えがなくとも、その美声だけで存在感は際立っていたはず。「Mother Earth」では大地母神、「Ice Queen」では雪の女王とでもいうように、いとも簡単にライヴのど真ん中に君臨していました。

あと、WTのライヴはバンドが皆互いにアイコンタクトとって、楽しそうにしてるのが微笑ましい。今回に至ってはオーケストラの方々まで、カメラに向かってニコニコしながらマロイックサイン。迫力とか臨場感はもちろんライヴ盤で重要だけど、こういうバンドの雰囲気の良さも見ていて楽しいものです。(だから直後にメンバー脱退とかあると哀しさ倍増なんだけど)
Spleen 2010年9月21日(火)23時54分

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