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OBJECTION OVERRULED / ACCEPT
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93年にリリースされた再結成第一弾がこれ。
内容的には全盛時のパワーを100としたら90くらいの出来だと思う。これだけ聴いたら案外満足できるレヴェルではあるけれども、80年代の中期にリリースされた作品群を通過してきたファンとしてはあと一歩のめり込めないのが事実ですね。
ACCEPTに限らず、再結成してからの方がいい、っていうバンドはなかなか居ませんね。
知ってる限りではHELLOISEくらいしか頭に浮かんで来ませんね。
HIGASHI 2002年5月23日(木)1時8分

一曲目はすごくいい!しかし・・・ねえ・・・・
すわんそんぐ 2002年6月3日(月)21時5分

いやいや「ALL OR NOTHING」も彼らの真骨頂でしょうし、バラード「アマーモス ラ ヴィダ」も彼らのバラードのNo.1だと思います。それとタイトルトラック。その3曲だけでも買う価値はありますし、他にも数曲まずまずの曲もあります。全盛期とくらべてものたりないって意見は納得できますが、彼らのために一言弁護します。それは、多くのファンは全盛期の楽曲の集大成イメージ及びふくれあがった幻想と期待を持って新作・復活作を評価することが多い。いわばベストアルバムと比べられているようなものです。元々ACCEPTは捨て曲も似たような曲も多いバンド。名作「METAL HEART」だって地味な曲も多い。アルバム単位でも過去の作品とそう劣るものではない。HIGASHIさんの、

>全盛時のパワーを100としたら90くらいの出来だと思う。

という意見に僕も賛成。いやだって全盛期の9割の力を取り戻したなら、それはそんじょそこらの新人ではたちうちできないレベルですよ。もう一つ、この作品は90年代に発表され、HMは下降期、もっと速く激烈なバンドももっとメロディアスなバンドもいくらでもいる時代にはインパクトが弱かっただけ。今聴けばきっと多くの正統派ファンが喜ぶはず。
YOSI 2003年1月8日(水)17時46分

はっきり言っていいアルバムだと思うね。上の方々が仰る意見と同じです。
って言うか、個人的には全盛期に匹敵する位の内容だと思うけどな〜。どれもいい曲ばっかじゃん!ウルフのギターも味があって良し。コーラスも図太くて良し。曲もヘナチョコバンドと比べたら比べ物にならないね。ま〜ウドのVOだけは癖が強いから駄目な人もいるかもしれないが・・・。
音質も全盛期のよりいいし。
ライキチ 2003年1月16日(木)18時45分

再結成してつくられた最初のアルバム。その1曲目が気持ちよく疾走する「OBJECTION OVERRULED」というのは思わずガッツポーズもの!!(…って私自身は再結成後を先に聴いたから関係なかったんですが)
しかし別に他の曲の出来も悪くないですよ。どこを切ってもACCEPTって曲ばかりです。
(2)(3)(6)(9)はまあいつもの曲。あんたらMANOWARかよと突っ込みつつも(4)「SLAVES TO METAL」にあふれるHMへの愛情には頬が緩んじゃうし、(5)「ALL OR NOTHING」は文句なしの名曲。(7)「AMAMOS LA VIDA」はMOTORHEADのレミーがバラード歌った時のような漢の哀愁が漂っていて素晴らしい。そのすぐ後がアップテンポの(8)「SICK DIRTY AND MEAN」なのもテンション途切れなくていい。(10)の叙情的なギターインストに続いて明るく突っ走るジャーマンメタル(笑)「THIS ONE'S FOR YOU」で締めるのもスカッとします。
日本盤ボーナスがノリノリで明るく楽しいアメリカン・ハードロックって感じで、これがなかなかいけます。コアなACCEPTファンには唾棄すべき曲かもしれませんが(笑)。
うにぶ 2003年1月19日(日)2時29分

ACCEPTを初めて聴いたアルバムです。
オープニングナンバーのスピーディーな曲に一発でノックアウトされました。
最初はウドのダミ声が正直苦手でした、でも「メロディはいいから」と聴き続けてる内に慣れてきました。
今ではこの声がかっこいいと思えるのが不思議ですね。

リアルタイムで聴いてきた人にとってはあまり評判良くないようですが・・・どうなんでしょう。
1、8、11曲目が好きです。
雑草 2003年2月10日(月)0時16分

ACCEPTで一番好きなアルバムです・・・っていうのは少数派でしょうか。
全盛期のメロディラインを残しつつ、ヘヴィさとアグレッションが更に強化されたサウンドはACCEPTの他のどのアルバムより耳に心地よく響き、私的には捨て曲が殆どありません。
特に5曲目の"All Or Nothing"はメタル史上に残る名曲だと思います。
どうしてライブでは演奏されなかったんでしょうね・・・?
アルバム中盤というのはとかくダレがちですが、その5曲目から6曲目、7曲目のバラードから8曲目のスピードメタルへの流れが素晴らしく、本作のハイライトと言っても良いでしょう。
私にとっては正統的メタルへの登竜門アルバムで、初めて聴いた時から10年経った今も飽くことのない生涯の名盤です。
MOGA 2003年3月14日(金)23時5分

発売当時、B!のレビューでは、1人が96点を付け、他の3人は、「平凡」という事で、80点台でした。
最初僕も聴いたときは96点でしたが、徐々に80点台に下がっていきました…。

オカケン 2003年6月7日(土)23時59分

再結成に期待しすぎて聴くと、見事に肩透かしな作品、
と当時は思ってましたが、今聞くと・・・まあ、悪くはないんじゃないかい、って感じ。
それまでが素晴らしすぎたから、というのもあるかもしれませんが。
まあ、そこそこ聴けます、今では。

ちなみに、B!のSさんはしきりに"ALL OR NOTHING"を持ち上げていましたが、おいらの周りでは
「あれはACCEPTがやる必要のない曲」ということで全会一致しておりました。
けんしょー 2003年9月14日(日)1時13分

曲数が多いからダレてしまうけど、無駄な曲を削って10曲に絞ったら名盤だと思う。

DQ-N 2004年1月10日(土)18時18分

アルバム単位で通して聴くことはほとんどないが、
①⑤⑪という大好きな曲が入っている重要なアルバム。
このアルバムしか持ってないので本作以前も以後も未聴なのだが、
この3曲に関しては胸を張って名曲であると言いたい。
HARRY 2004年1月28日(水)3時3分

いいアルバムですよ。OBJECTION OVERRULEDもカッコよく彼ららしい曲だと思う。
全体的に曲の展開、バランスもとれていると思う。私は曲順に通して聞きますね。
ボーナストラックは蛇足という意見をよく聞くけど、いい曲だと思うし、絶対あったほうが
いいと思う。個人的には捨て曲なしの良質アルバムだ。
kuroneko-miku 2004年3月22日(月)19時10分

ACCEPTは「BALLS TO THE WALL」しか聴いたことがなかった(HELLOWEENによる「FAST AS A SHARK」のカヴァーは聴いたが)ので、"らしい""らしくない"をハッキリと断言することはできない。
そんな自分がこの再結成アルバムをどう思ったか。…うん、なかなか良いアルバムだった。
あまりメロディに魅力はないがウドの濁声満載のタイトル曲①、90年代的な破壊力のある⑧、①よりも断然メロディアスな本編ラストの⑪、と要所要所に疾走曲を盛り込み、ミドルテンポ、バラードが目立つアルバムでもそんなにダレずに聴けた。哀愁漂うインスト⑩も良いアクセントになっていると思う。日本盤ボーナスの⑫もポップ風味のロックンロールでなかなか良い。(が、アルバムとしては⑪でシリアスに終わらせるか⑫で楽しく終わらせるか、個人によって分かれるだろう)
もしかしたら②〜⑦の疾走曲なしの間にダレを感じるかもしれないが、その間にも良い曲はあるので(まぁ、あまり面白味がない曲もあるのも事実だけど)、特別大きな問題だとは感じなかった。
アルバム通して聴くとなかなか良い印象だが、後で考えると「これ!!」といった曲がなかったかな。
ともあれ、「再結成後のACCEPTのアルバムは良くない」との評判を聞いて(読んで)いたので思ったより楽しめた。…うん、良い買い物だったな。(250円だったし!)
メタラァ 2004年5月28日(金)16時33分

再結成に期待してリアルタイムで聴いたのですが、その時はほぼ全曲「メロディの少ないイマイチの曲」「メロディ過剰のコテコテの曲」に振り分けられてしまい、sick,dirty,and meanだけがいい曲だと思っていました。9年ぐらい聴かなかったです。最近あまりにもひまで、ほかの人たちのアルバムを一気に聴きまくって、もう聴きたいものがないと思った時にたまたま久しぶりに聴いてみるかと。全然期待してなかったんです。なのに、・・・素晴らしかった。リズムと音像と渋かっこいいメロディが魅力的な作品でした。アクセプト様、ごめんなさい。特に音像だけで言えば過去最高の輝き。日本刀にたとえれば村正級??
inoko 2005年3月11日(金)0時18分

ACCEPTのアルバムは本当に難しい。他のグループだと「これが代表作!」という捨て曲なしの1枚がまずあるのだが、ACCEPTはなかなかそうはいかない。
Objection Overruledもそういう1枚だと私は評価してしまうのですが、ただ「All or Nothing」だけはどうしても好きなのです。クサイ歌詞なんだけど、あれを熱くシリアスに歌いきるのはACCEPTの真骨頂の1つであろうと思っています。

Ume 2005年6月14日(火)1時37分

ACCEPTの大ファンだったのに、EAT THE HEATで失望して、再結成でかなり期待して聞いたけど、やっぱ失望した。ちょっと前に出たSTAYING A LIFEはとってもかっこよかったのに。
Ranzzy 2005年6月26日(日)0時52分

印象としてはかなり地味なアルバムです。

これだ!という決め手になる曲が無いのが致命的、U.D.Oの方がカッコイイ曲が多いのでそちらを聴かれたほうが・・・

すみません、ちょっと辛口になってしまいました。
夢想家・I 2005年8月7日(日)23時39分

①を聴いた瞬間『おぉ!!!』っと思ったが、その後『・・・。』になっちゃった。しかし、
最近になって改めて聴いてみるとそんなにガックリ来る訳でもないことに気付き、何
度も何度も聴き込んでいくと、これがなかなかいけるかも!? B誌では1人以外評価は
そこそこでしたが、今改めて聴いてレヴュすれば連中も結構良い点数付けちゃうか
もね。俺も最近になって改めて聴いてこのALBUMの良さに気付いたしね・・・。
車屋さん 2005年9月10日(土)16時35分

疾走チューンよりもハードR&Rって感じの曲がいいよなあ。
男臭くって。コーラスがまたたまんないんだわ。ダサくてもいいじゃん。
THRAX 2005年10月5日(水)13時26分

私の所持するドイツ版ではタイトル曲の①と⑪がお勧め。
②〜⑩まではほとんど聞きません。
⑪はサラ金のCMに使われてたような記憶が…
MR_Jimmer 2005年10月22日(土)1時1分

このアルバムから聴かせてもらいました。
楽曲は普通のヘヴィメタルかな・・・しかしギターソロが素晴らしい!
ギターソロだけでも聴いてみてもいいと思います。

聴き返してみたけど、凄いいいじゃん。これ。
確かにこれといった名曲もないし、アルバム全体で聴くのは慣れてないと辛いかもしんない。
でもインスト曲とかミドルテンポのナンバーとかメロディが凄くよくて、聴かせるアルバムなんじゃないでしょうか?
3割2分5厘 2006年8月11日(金)12時58分

これカッコいいと思うけどなぁ。
ドイツっぽい何か男くさいような感じ受けました。
こういう正統派な感じ好きです。
あくせぷとは詳しくないけど、私は気に入りました。
ほんとヘヴィーメタルって感じです。
でも「この曲!」みたいのが無かったかな。
強いて言うなら私はタイトルトラックが気に入りました。
シンプルなグルーヴ感がいいです。
KHR 2006年8月29日(火)1時32分

①と⑪がやっぱりカッコいいんだけど、「プロテクターオブテラー」も
結構好き。リアルタイムで聴いていたからかなぁ。
プロモビデオもあって、ゲーセンのジュークボックスで見かけて
流した事もあったなぁ・・・。懐かしい。

珍獣メガネコアラ 2006年10月29日(日)6時5分

改めて聴くと実はしっかりメタルのツボを抑えたアルバムであることがわかります。
バラエティに富んでいながらもしっかり芯の通ったアクセプト節が満載。
ミドルチューンが異彩を放ってステキですね。
ちせ 2008年3月18日(火)22時36分

1曲目は典型的なHMアンセム・スタイルでツカミはOK。
2曲目以降はHR的な曲が続いていくが完成度は高いと思う。

言われるほど地味にも感じないが確かに派手にも感じない。
再結成という事で無難に着地した結果の完成度なのかもしれない。

彼らしか出来ないスタイルを貫いているし個人的には○。
いい曲のほうが多いので聴いて損はないアルバムだと思う。
ニャー・アズナブル 2008年7月27日(日)0時18分

アクセプトらしい楽曲が収録された再結成第一弾
ウド・ダークシュナイダーの剃刀シャウティングスタイル全開の攻撃的なHM/HRナンバーの目白押しに目頭が熱くなります。やや狙いすぎ感はあるものの復活の挨拶代わりの一枚としては強力すぎます!そしてウルフ・ホフマンのギターをまた堪能出来るだけでも幸せです⑪のギターソロに鳥肌が立ちました、待ってましただよ
失恋船長 2009年3月22日(日)2時29分

このアルバム不当に評価低くないかい?

ごっず 2010年4月4日(日)22時47分

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