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REFLECTIONS OF A SHADOW / RAGE
1990年発売。
結構聴きやすい。
俺も聴きやすいと思う。オススメは、⑤⑥⑦⑨⑫。REGE初級編としてどうぞ!
随所に良い感じのメロディが入っていて、いろんな曲で「ん? 今のパートちょっと良かったよな?」と思わされる。
CLAYMANさんが言っているように、キャッチーかつ軽快な5、6、7、9、12あたりは聴きやすい。
個人的には、イントロからマンニのGがカッコいい「TRUE FACE IN EVERYONE」や、
哀愁こもった「FLOWERS THAT FADE IN MY HAND」「DUST」なんかもお気に入り。
前作と並ぶ超優良な作品です。
この調子で15枚もアルバムを出しているのかも知れないと考えると、震えが・・・。
dustやfaithなど、心の湿りを誘う曲もあったりして、RAGEのとどまるところを知らない魅力が詰まっている。
いいんじゃないでしょうか。
⑥、⑨あたりが好きかな。
EXTENDED POWERの収録曲4曲が追加トラックとなっているリマスター盤もあるようです。私はフルアルバム、ミニアルバムの両方を持っているのですが見かけたら確保する可能性大。
『Trapped!』の評価の割に、こちらは書き込みが少ないですね。タイトル曲はRAGEのフェイバリットの一つで、またこのマンニ時代の作としては『Missing Link』と並んで曲が粒揃い(質や傾向は違いますが)なので、不思議な気がします。安く見かけたら入手するのが吉かと。ただ結局、スピードとハイトーンvoをメインに求めることをしない限り、入門者には現編成の三枚で十分、と思ってしまいますが……。
rageのファンだがこのアルバムだけはいただけない(ーー;)
完成度は微妙な気もしますが、個人的には非常に好きです。
売りのスピードを抑え、キーボードまで入れたポップな作品といわれていますが、その分マンニの尖ったギターとピーヴィーの謎メロディが素で味わえます。
エグく弾きまくるギターとニワトリ声の絡みにグッと来るならば買いでしょう。
特にタイトル曲は絶品。派手でソリッドなリフ、怪しげな早口でまくし立てるAメロ、そしてサビ前にヤバい上昇を繰り返す音程は濃すぎです。そこが問題作だったのかもしれん。