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AQUALUNG / JETHRO TULL
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あのリッチー・ブラックモア先生が「ジェスロ・タルのように曲がよければ売れる」云々と
某番組のインタビューでのたまっておられたので聴いてみた。
最初は「何じゃ?こりゃ」と思ったが、聞き込むほどに味わい深い曲が多い。
HM/HRというよりプログレだが、さすがにリッチー先生に影響を与えるだけのことはある。
それにしてもイアン・アンダーソンの「一本足フルート奏法」、一度拝んでみたいものだ。

黒鱒 2002年5月24日(金)2時1分

名盤です。曲にうねりがあります。
初期のIRON MAIDENが好きな人ならこれにハマれるかも。
KK 2003年4月13日(日)18時14分

71年発表の4thアルバム。最高傑作の呼び声も高い。
一癖も二癖もある楽曲が目白押し。HR/HMにドップリ浸かった耳で聴くと最初は「?」かもしれないですが、これがハマるんですよね〜。ようするに、純粋に曲の出来が良いんでしょう。
MAIDENのブルースにも影響を与えたイアンのヴォーカル、飽きを感じさせない変化に富んだ楽曲等、聴き所は山のようにあります。
せーら 2004年9月26日(日)17時41分

へぇ〜ブルースも影響受けてるんだ?
昔、スティーヴがjethro tull, YES, Genesis, Black Sabbathに強い影響を受けたとは言ってたけど
その中でもジェスロ・タルはかなりメイデンに通ずるものがあると思います。
旋律の使い方といい、何処とない雰囲気といい・・・

上の方が仰る様にメイデン好きな方はすんなりジェスロ・タルを好きになれると思います。
ジャケも有名な名盤です。
el 2004年10月26日(火)16時12分

これが名盤です。
聴き込むほどにその凄みが体感できるはずです。
味、ありすぎです。

けんしょー 2005年5月19日(木)15時43分

基本的にこのサイトではHM/HRのみに絞ってレビューしようと思っているが、
まあ、JETHRO TULLはHRの要素も入ってるから良しとしよう。

さて、本作「AQUALUNG」はTULLの傑作中の傑作。
70年代ブリティッシュロックの名盤の一つでもある。
イアンのフルートが恐ろしい存在感を持っている。
Dr.Strangelove 2006年12月2日(土)16時1分

こんばんは、参代目アクアらんぐ中曽根栄作です。
中曽根栄作 2009年4月4日(土)22時20分

はい、こんばんは・・・って、そうじゃなくて、なんですかそれ(笑)。

え〜、それはともかく、このアルバムなんですが、いいアルバムですね〜。
トラッドやハード・ロック、プログレなどの要素も含んでて、一筋縄ではいかない作品ですね。
でも決して難解なんてことはなく、耳に残るフレーズも多く、なかなか親しみやすいと思います。
「THICK AS A BRICK」、「A PASSION PLAY」のように長編の1曲だけということはなく、コンパクトな曲が多いのもその一因ですかね。
アコギやフルートもうまく使ってて面白いです。
独特の味を持ってますね。
ムッチー 2009年4月9日(木)2時46分

4枚目で代表作の1つですね。
タイトルナンバーは、少なくとも私の持っているライブ音源では、ほぼ間違いなくリストに入っています。
それより何より、「My God」のブートヴァージョンを最初に聴いた時(実はスタジオヴァージョンより先に聴いた)にはぶっ飛びましたよ。
あんなアグレッシブなフルートソロって有って良いの?
スタジオヴァージョンがどえらい大人しく聴こえてまうんだわ。
長い曲・短い曲のコントラストにハードな曲・ソフトな曲のダブルコントラストでこりゃ名盤となるわけだわさ。
メタルKEISHOU 2009年10月9日(金)23時42分

洗練された演奏と洗練された楽曲。
世間で言われている名盤がハナクソに思えるほどの出来。
この時代の英国のロックシーンは開闢のごとく、とんでもない才能の宝庫だったんだねえ。
朱雲 2009年11月28日(土)3時15分

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