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BIG TIME CHANGES / 聖飢魔II
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1987年発表。

ルーク篁が本作から参加。

ダミアン殿下の曲を外して、全曲、(その時点での)現役構成員による曲となったのは、これが初めて。

3.5.6.7.の4曲が特にオススメ。

6.7.はWORSTのリミックスがよりオススメですけど...
IMOGAN 2002年5月24日(金)23時16分

ルーク参謀の加入により、HR色が強まった感があります。
ホーデン 2002年8月16日(金)10時25分

ジェイルが脱退して、誰が曲作るんだ、聖飢魔2ももうダメかな……という雰囲気が濃厚だった頃に強力に復活をアピールした名盤。個人的には聖飢魔2の中でももっとも完成度の高いアルバムだと思っている。
以前は、聖飢魔2の曲は完成度の高さの反面、なにかアニメ主題歌的な稚拙さが見え隠れするときもあったのだが、このアルバムでは骨太な、大人のロックを聴かせてくれる。特に1,2、3では聖飢魔2が本物のロックバンドになったと強く感じた。

スラリン 2003年3月4日(火)23時20分

そうですね。この作品からLUKE参謀が加入してますよね。
10曲目は、エース長官がヴォーカルをしてます。
(イエスタディ〜てところが、遊び心満載です。)
1曲目、6曲目も結構私は好きですね。破壊的なところが・・・。
7曲目のバラードも、なかなか。でも、聴いてると暗〜い気持ちになるんですよね。
イントロ部分のギターと、サビのギターソロが泣かせてくれます。




あお 2003年7月4日(金)23時42分

おそらく、全音楽作品の中で生涯で一番聞き込んだアルバム。

次作から、明るい曲調が多くなってしまったが、「黒」「ダークネス」を基調にした大人っぽく適度にオシャレな楽曲は、これ以降作られていない。斜に構えず、真剣にロックしている最後のアルバムだと思う。
そして、艶やかなデーモンの声が聞ける最後の教典である。

この教典以降、信者をやめてしまった・・・。

なんだか、次作から、デーモンの高音が聞き苦しくなってしまって・・・。

私が、本当の意味での信者に戻るまで、十数年の年月とLiving Legendの登場が必要でした。

ラストのAngel Smile〜お遊び が 当時 高校生だった 私には すごぉ〜く お洒落で 格好良かったです。
メフィストII世 2003年8月18日(月)21時36分

「ANGEL SMILE」をラブソングだと思ってた俺は浅はかだった・・・。

名無しのサイボーグ 2004年5月24日(月)14時14分

前作までのダークでヘヴィー路線からLAメタル的にも感じるアメリカンサウンドを散りばめた
ハードロックに生まれ変わった。言うまでもなくルーク加入により新しい血を吹き込んだからだ。

オープニングから新境地のギターリフが炸裂する『ROCK'N'ROLL PRISONER』を始め、疾走感
溢れる『EARTH EATER』、攻撃的でメロディアスな名曲『1999 SECRET OBJECT』。
壮大なスケールの『BIG TIME CHANGES』、美しいバラード『ANGEL SMILE』。
改めてデーモンの歌唱力の素晴らしさを思い知らされるメロディスでドラマティックな展開
を見せる名曲バラード『NEVER ENDING DARKNESS』。これも新境地だったような気がする。

フライングV 2004年6月24日(木)13時20分

スーパーギタリスト・ルーク登場。
それにしてもえらく変わりました。
内容は良いのですが、発表当時この変化について行けず、本作をもって信者辞めてしまった人も恐らくいたハズ。
後追いのわたしでさえ戸惑ったくらいですから。
せーら 2005年12月4日(日)0時2分

私の中ではダントツ1位の大教典です。最高でした。またエース長官とルーク参謀のツインギターが見れるから!それが聖飢魔Ⅱですよね☆
エース高田 2006年1月2日(月)1時12分

日本を代表するメタルバンドと言えばラウドネスやX-JAPANなどを挙げる者が多いが、日本のメタルシーンを語るにデーモン小暮閣下をはじめ聖飢魔Ⅱの存在を忘れてはならない。そう聖飢魔Ⅱこそ日本では最も人気があるメタル系バンドの一つと言えるのだから。そんな聖飢魔Ⅱの初期の名盤の一つが4THアルバムでもある本作の「BIG TIME CHANGES」である。ちなみに本作のリリース当時の聖飢魔Ⅱは社会現象に近いほどの知れ渡るようになった。それに何よりも本作の大きなポイントはギターリストをジェイル大橋からルーク篁へと交代したことであり、またサウンド面でも今までのアルバムとは打って異なるようなサウンドに仕上がっている。そこでまず本作のサウンドに触れてみると、前3作のようなダークなヘヴィメタル要素とは異なり、GUNS N ROSESなどと言ったヘヴィアメリカンロックサウンドと言ったようなサウンドに仕上がっており、また聖飢魔Ⅱ独特の悪魔的要素も強い。それに本作には聖飢魔Ⅱの名曲中の名曲と言える③や⑥などが収録されており、オープニングを飾るヘヴィメタル風ロックンロールナンバーの①は名曲とはいいがたいがかなり聴き応えがあるナンバーだ。また⑩はエース清水がヴォーカルで歌うバラードナンバーである。目立ったナンバーが少ないものの全体的に聴き応えがリ個人的には聖飢魔Ⅱのスタジオ盤の中ではベスト3に挙げるほど気に入っている。本作は聖飢魔Ⅱファンだったら・・・絶対に聴け!

今回の評価95P
せいこりん 2007年2月26日(月)19時28分

1987年発表の4th。気が付けば、今年発表20周年ですね。年が経つのは早いもんだ・・・。
本作から、正式に参謀が構成員となりましたが、入りたての姿を見かねてか(?)長官が大活躍してます。
中でも、Earth EaterとAngel Smileは名曲級の出来だと思う(Angel〜の最後の部分は「?」だけど)。
勿論、ライブでは閣下との掛け合いでお馴染みのタイトル曲もカッコいい!
ICECLAD RAGE 2007年5月29日(火)17時23分

それまでと比べて悪魔的要素は少なくなったものの
次作、次々作ほどキャッチーにはなっておらず
非常にバランスが良い名盤。

それなのに何故こんなに評価が低いんだ!
納得いかん!!
Dr.Strangelove 2007年8月6日(月)13時51分

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