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45°斜め上 / SEX MACHINEGUNS
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矢印マークだタイトルに書けませんよ。

本当に新型METALLICA大好き〜な内容になりましたね。

リーダートラック「ANACONDA」はどうということもない、速さより重さのリフワークが要。歌い方はもろに「JUNK FOOD」。
シングルの「プライド」(ミックス違い)は様式美SMの久々の曲ですが、それなら
シングル買えばいいだけだしな……。
イントロが美メロなバラード「CHE」もMETALLICA。
「DEATH GAME」は初期METALLICAっぽいが、ハイトーンvo.が何故か苦しそう。
普通のとか電動とかの自転車を歌った「チャーリーママ」が比較的ナイス。
ラムちゃん(トレイ大喜び?羊肉ちゃいまんがな)「TIGER BIKINI」も最近のMETALLICA。

全体的に、『LOAD』〜『DEATH MAGNETIC』期のMETALLICAが合わない向きにはまずいアルバム。
前作『キャメロン』より方向性は統一されたが、この音で今のメタル、というのはどうなのだろう……。
「青春時代」もそうだが、世代が本当に体育会系ですねANCHANG。その歳のせいなのか、シャウトで楽しめる曲が
ほとんどないのが寂しい。本当に『〜USA』で燃え尽きたか?
k.s.m.2 2009年10月10日(土)14時24分

はまる!
純粋にかっこいいです
今マシンガンスのファンってどれくらいいるのでしょうか?
まだまだ死んでない!
インタビューではオールドハードロックとよく書かれていますが
自分にはぴんときませんでした
いいアルバムだと思います

しろやん 2009年10月10日(土)19時51分

とりあえず買うことが大変でした・・・。
売ってねええええ。

インディ時代からのファンとしてはコーラスに違和感あれど前作より良いです。
dkdkも戻ってきたし、リフの刻み方もヘヴィでいいですが、ピロピロが減った気はします。
一時期(3期あたり)モロジャーマンだった事を思えば方向転換とも言える気もします。
アメリカンな影響を受けた4期(ケンちゃん時代)のサウンドに近いですね。
それでも「Death Game」はもうよだれものです。

バスは重いですがドラムの手技が軽いのが残念。
それでも足数が増えたのでマシンガンズが帰ってきた感じがしてもう鳥肌ものです。

残念なのはやはりNOISYが偉大すぎたのか、台詞系が復活しないことぐらいでしょうか。
歌詞やシャウトはファンにはたまらないです。
ひたすら聞き込んでSUSSYのコーラスが入ればライブはたまらない予感がします。
カメーンかハンバーグが来てくれたら完璧なのですが・・・。

まとまりがないですが、ノイちゃん・SUSSYのコーラスとJoe/HIMAEARIがいかに偉大だったかよくわかる一枚でもあります・・。
テクでもパンサーやケンちゃんのが上に思います。

でも、なんやかんやいいつつ何年たってもまだまだついていきますぜ!

ちなきにHPもよくみたら↑(斜め上)は全部画像でしたw
ウォークマンに転送したら変換できず「?」になりましたとさw

ぜるる♪ 2009年10月12日(月)23時23分

前作よりもバリエーションに富んだ作風になってます。
しかし初期からのファンには絶対今回の作品の方が受けがいいはずです。

ジャーマンメタル風味というか歌のメロディーが以前に近いものになって
いるからです。
第4期以降マシンガンズの歌メロからは明らかにキャッチーさが薄れていて
勢い重視のものが多くなってきていたので、メロディーの魅力をあまり
感じれなくなっていたのですが、今作ではそれが復活しています。
しかし全編にそれがわたっているのではなく、半分くらいは6thより顕著
になってきたMETALLICA風なものになってます。
⑫のような曲がもっと増えれば、傑作と呼べるアルバム出る気はするんですが、
今現在ANCHANGのみの作曲なので厳しいかもしれないです。(今の彼の好みを
考慮するとってことですね)

とはいえ前作よりもさらにマシンガンズと呼ぶべき楽曲増えているので、前作より
全然いいと思います。前作はお披露目の一枚と捉えていいかもしれません。
今作からが正式な第5期のスタートだと思います。まだ正式なGがいないのが
寂しいですが、早くちゃんとしたツインギター体勢になってほしいです。
ソロはANCHANGなので、アタック感や荒々しさなどが出てまさに彼独特のトーンに
なっています。
擬似ですがツインリードもありますので、初期のファンの方にも好まれるんじゃ
ないかなと思います。ギターの音に関しても初期風味の楽曲には昔のマシンガンズ
的な適度なエッジがよみがえってます。最近のへヴィなエッジも悪くないのですが
やはりマシンガンズには初期の音が合ってる気がします。

新旧混合という表現が一番適切な感じのアルバムだと思います。
そういう意味では昔からのファンも最近ファンになった方にもお奨めできる作品です。



無の英雄 2009年10月13日(火)23時14分

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