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SUPERUNKNOWN / SOUNDGARDEN
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わたしがもっとも好きなタイプの音を出してくれてる人々です。でもマイナーらしいですねー
MY WAVEやLET ME DRAWNもはいってるのがこのアルバムで、ほかにも
SPOON MAN やMAIL MAN、LIKE SUICIDEやもちろんSUPERUNKNOWN、などなど
おっもいクールな曲が多いですね。ちなみにわたし的にはMY WAVEは必聴。構成美あるわ
ギターの重層感は美しいわリズムもいいわ、いっちゃん好きな曲です。

YAMA 2002年5月25日(土)2時51分

'94年発表。メジャーデヴュー後3作目。ただし、『ULTRA MEGA OK』から数えて4作目とされることのほうが一般的。
本作は彼らにとっての「勝負作」と考えて良いだろう。前作でブレイクした結果、本作に関してはレコード会社もバンドも「これでもくらえ!」と言わんばかりの気迫に満ちている。
実際、楽曲も充実している。全16曲(ボーナストラック含む)とかなり長尺な作品なのだが、収録曲数に比例し、聴き所は多い。
個人的には①、②、⑤、⑦がベスト。特にタイトルトラックの⑤は、独特のうねりや、キャッチーかつサイケである妖しげなリフが最高に気持ち良い。
クーカイ 2002年6月1日(土)1時34分

バンドも、このアルバムも人気無いようですが、キッパリ!「傑作」ですよ。
佳作揃いではあるのですが、特に①〜⑦は★★★クラス連発です。
日本人て、メディアのプッシュが無いと乗ってこない典型でしょうか。

私流に言わせてもらえば、「90年代風ハード・ロック」サウンドだと思います。
「ツェペリン」の香りが随所に伺われます。
だから、H/Rを聴いてこなかった若いリスナーには、ピンとこないんでしょう。
音的に特殊なポジョンンに位置してしまったのでしょうね。
メタルでいう、スピードに対するテクニックも一つのテクですが、このアルバムで聴ける
微妙にずれたテンポや、スローなロッカバラードなども、スピ・テクと同等のテクニック
が無ければこうは仕上げられません。
最後に本当に素晴らしいアルバムです。さすが、「マイケル・ヘイボーン」!

0フレット 2003年11月14日(金)2時33分

このアルバムはグランジ/オルタナの枠を飛び越えたヘヴィロックの名盤でしょう。1曲目のLet Me Drownから重厚グルーヴが炸裂してますね。サイケな⑦から、リズミカルな⑧、うねりが凄まじい⑨⑩、パンキッシュな⑪への流れも実に素晴らしいし、ZEP風の⑥⑭もいい味出してます(⑭でのクリスの歌唱はもろロバートプラント風)。


ら〜しょん 2004年1月6日(火)13時33分

一応本作が代表作ですね。独自のグルーヴを持ったバンドですな。曲によってはZEPもそうですが、私としてはBLACK SABBATHをより強く感じます。最近CHRIS CORNELLのソロ作にはまっており、SOUNDGARDENのアルバムは本作と次作しか持ってないですが、しっかり聴き直してみようと思います。
HARRY 2004年1月7日(水)2時32分

ハードロック、へヴィメタルからの影響を孕んだ初期のSOUNDGARDENらしさを継承しながらも、より洗練された音作りを見せ、
メロディと楽曲により注意を払ったアプローチを見せ、よりロックバンドらしいロックバンドになっています。
彼等は音楽に非常に貧欲な連中でしたね。
アゴ 勇 2004年2月14日(土)0時35分

前作とともに「グランジ」を代表するアルバム。少々荒削りな感じもあった前作までのアルバムと比べて、音がかなり整理された感じがします。
一番ヒットしたアルバムだし、聴きやすいアルバムといえるんじゃないでしょうか?
サイケ風味が前作より減って、ますます王道ハードロックな音楽性。クリス・コーネルの絶叫シャウトもHR/HMリスナーにとっては馴染みやすい。
ヒットした「BLACK HOLE SUN」「SPOONMAN」をはじめ、「FELL ON BLACK DAYS」「THE DAY I TRIED TO LIVE」がこのアルバムからの代表曲。
また他にも「LET ME DROWN」「MY WAVE」「SUPERUNKNOWN」など名曲多し。
酒とバラの日々 2004年2月17日(火)19時29分

サウンドガーデンの中じゃこのアルバムが一番好きです。
特にMY WAVE,SUPERUNKNOWNがいいです。自分はこのバンドに関してはあまり知らないのですが、このアルバムは結構いいんじゃないかと思った。
SUZU TOWNSED 2004年8月31日(火)13時52分

前作まではあった、切迫した衝動性が薄らぎ、歌をじっくり聴かせるタイプのバンドになった感じがします。バンドの成長がうかがえ、これはこれで高品質。
洗練はされましたが、相変わらずヘヴィな曲も多いです。クールになったようで、まだまだドロドロしている。
ゆったりしたテンポの曲が多く、曲数も多いのに聴かせてしまうところはさすがです。一般的にはこれが最高傑作とされるのも分かりますね。
皆さん挙げてらっしゃいますが、特に「MY WAVE」は印象的です。
うにぶ 2005年10月28日(金)21時32分

グランジ・・・Nirvanaの名前が世間一般的であった。そのためこのバンドは知名度が低いだが、同じグランジというジャンルの中でもKurtをもうならしたバンドはこいつらぐらいだろう。
クリスは天才だ。Kurtとクリスコーネルは俺の尊敬してやまない人。

アルバムはとりあえず聴けの一言
ヨッケ 2006年4月23日(日)20時42分


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.017 ★
verga de ngro 2006年10月16日(月)22時40分

オーディオスレイブもいいがサウンドガーデンこそまさにクリスコーネルのルーツ!!
形骸化したメタルからよりオーガニックなサウンドを時代が求めていたんでしょう。
アンプをフルテンにして音を出した時の体で感じた快感を思い出させるサウンドです!
まさに普遍的。
変わらないロックサウンドが詰まっています!
もう厚くディレイ処理したサウンドはお腹いっぱいです。
さようなら産業ロック!
ZAKU 2006年12月1日(金)11時43分

Soundgardenの中では、前作か、この作品が出来がよく、買いだと思います。
個人的には、自作もさり気なくいいリフがあって、好きだが…。
Kimの絶妙のリフ、演奏力の高さ、説得力があるので、名曲が一層引き立つ。
『The Day I Tried To Live』の説得力は、ロックファンなら、ぐっと来るはず。
『4th Of July』のリフは、リフジャンキーにはたまらない。

加筆
表題曲、何気に名曲です。こればっかり聴きまくっていたい時がある。
朱雲 2010年3月9日(火)22時22分

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