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OF DOOM AND DEATH / SAVAGE CIRCUS
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2009年10月リリースの2nd。
トーメンが抜けて、果たして前作レベルの楽曲をどれだけ並べられるか、というのがドクトル的な心配だったのですが…。これが、全くの杞憂。

一曲目タイトルチューン(「of doom and death」)で既に完全KO。
この曲つかみとしては完ぺき。
流麗なジャーマンメロディーを撒き散らしつつ、荒々しく勇壮に突き進むという彼らの基本路線そのもの(笑)。
また、サビ途中の「ancient demons are reaching out〜♪」ってとこからテンポアップしてくあたりとか、「from beyond the other side〜♪」ってとこでコーラス付けたりとか、ちょっと細かいけどドクトル的ツボという観点からも超鉄板だったりもして。

その後もテンションは一向に下がることなく、中盤山場にこれまた強力な5曲目「empire」。
バラード(これも結構良い出来!)はさみ、終盤に再びサビのコーラスが超印象的な8曲目「from the ashes」。
インストはさみ、日本盤はボーナスで後味軽めにするあたりは前作同様。
…、ピックアップして書くとこうなるんですが、アルバム全体の流れを良くしているのは、実はここに書いてない楽曲のバリエーションだったりもしたり(特に2〜3、7曲目)。

…………………………………………………………………………………………………………

総じて、良く出来た楽曲、良く考えられた並び。
また、その楽曲は、パースエイダー風でもなく、アイアン・セイヴィアー風でもなく、
しっかり“サヴェージ・サーカス風"。

彼ら、前途洋々…そう願いたい。

ちなみに、買ったやつにはライブDVDが付いていまして、…。
これが、勿論良い内容なのですが、…。
イェンスが、…。
カンペらしき紙を曲間にワサワサやったり、
頭を下げてエアギターをかき鳴らしつつ、カンペを恐らくガン見してたり、
その他様々なタイミングでチラ見したり、…。
そう思って見ると、どことなく目も不安げに泳ぎ気味にも思えたり、…。
う〜ん、かわいい奴。
というわけで、ファンは初回限定版を是非!!!
ドクトル・メタル 2009年10月23日(金)0時3分

まだCDを購入していないのに書き込みするのもいかがなものかと思いましたが、我慢できずにカキコ(´・ω・`;)
いや〜、マイスペでアップされていた新曲を聞きましたが、トーメンが脱退しているにも関わらず、素晴らしい曲で鳥肌が立ちましたわい!
まさしく「初期ブラガサウンド+α」が体現されていると言っても過言ではないできに、圧倒されました!
ここまでストレートで勢いのあるパワーメタルを聞いたのは久しぶりだったので嬉しい限りです♪
ドコドコ疾走パワーメタル好きの方をさらに虜にするであろう曲が目白押しだと思います(‾ー‾)bグッ!
メタマニ 2009年10月24日(土)19時19分

2nd。
前作から4年でしょうか、創始者でもあるトーメンが抜けたりと活動してないとさえ思ってましたが。。。
アルバムの出来は想像以上に良かったです。
相変わらずアツイジャーマン魂丸出しの疾走系(突進系?)サウンドで固められておりブラガっぽさに加えてほんのりガンマっぽさも感じましたね。
個人的に不作続きだったんでやっとベスト候補が出てきたかな。

初回版のライブDVDもおまけではなくかなり映像は良いです(まだ頭4曲くらいしか見てませんが)。
ただえらくハコが小さいのか文化祭みたいな雰囲気でやっているのが個人的には面白かったです。
メタルン 2009年11月23日(月)18時33分

ブラガのようなケルティックなイメージはそれ程なく
所々ブラガを感じさせる正統派のパワーメタルという印象を受けました。
イェンスのVoも熱く歌メロも大変素晴らしい出来!
大半が疾走曲だけど曲作りが上手くて飽きが来ません。
それでいてギターソロはメロディアス。
彼らの最高傑作と同時に近年稀に見る傑作だと思う。
早く来日してくれ!!
PETRUCCI 2009年12月2日(水)12時16分

男臭さ、激熱度は前作以上!
灼熱の炎に焼き尽くされる程に熱いものを求めているのならばすぐにCDショップに走れ!!
悲しみブルー怒りのレッド 2009年12月27日(日)13時19分

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