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WORLD PAINTED BLOOD / SLAYER
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10Th.
これまで以上に聴き覚えのあるフレーズ・展開が耳に残り、個人的には何だか各アルバムの集大成的色合いを強く感じましたが、これこそがSLAYER is SLAYER、「帝王」という1つのジャンルだということなのでしょう(日本盤購入された方は帯を注目しましょう笑)。
前作の流れを引き継いでファストチューンが多く、引退?解散とやきもきしていたファンにとっては、その心配・不安を吹き飛ばす快作となりました。
これから年末まで聴きこみます。
ともろふ 2009年11月3日(火)23時0分

SLAYER節全開。
もはやマンネリというか、SLAYERってジャンルですな。
次作が出ても買うと思うけど、聞き込むことはないと思う。



kanbipink 2009年11月4日(水)6時42分

デイブのドラムに魂を感じます(笑)

トム・アラヤもまだまだやってくれます!!
オススメはタイトルトラックの①と最近のライブではよく演奏される⑨です!
くぼっち 2009年11月4日(水)23時43分

まだ聴き込んで居ないですが、個人的には前作の方が良かったと思います
余りにも前作が強烈過ぎて、少しハードルを高くし過ぎたかなと。

でも良作である事には変わり無いです
ぽこ丸 2009年11月6日(金)15時38分

SLAYERの10thとなるアルバム。
自分は最高に気に入ってます!
これを聴いてると、引退が噂されたのがまるで嘘のよう。
全く衰えなんてないですね。アラヤのヴォーカルも今まで以上にキレてますし。
これは自分の中で、1st〜5thと同じくらいに最高ランクに好きなアルバムになりそうです。
う〜む、これだけやってくれるとは・・・!
自分の期待の遥か上をいく、とっても素晴らしいアルバムです。

爆走スラッシュはもちろんのこと、意外とメロディのある曲もあって、非常にバランスの良い1枚。
そして、1曲1曲の完成度が驚くほど高い。
5th『SEASONS IN THE ABYSS』に近いような印象です。

全11曲、捨て曲など全くありません!名曲だらけです!
SLAYERを初めて聴く人にも自信を持ってススメられます。
「これが帝王SLAYERだぁ!どうだぃ、最高にカッコいいだろ?」とね♪

(追記)↓↓あれ?自分は輸入盤1,690円で買いましたが・・・。日本版は2520円なので、輸入版との差がデカイですよね。ただ、ボートラの出来が気になるとこですが。
ムッチー 2009年11月7日(土)22時2分

SLAYER最強!!
メラニン 2009年11月8日(日)18時3分

疾走曲が多く、「帝王健在」ぶりを存分に発揮しています。

キラー曲は少ないように感じますが、シンプルな曲調も多く聞きやすいし
賛否が起こることもないでしょう。
全曲すんなり通して聴けるので問題ない。

しかも輸入版で"1,890円"ならお買い得!
オススメ。
Arsenal / Gunners 2009年11月8日(日)18時34分

すいません。
1,690円でしたかね、今だけプライスで1,500円で販売していますね。
新盤に中古にと毎回6,7枚いっぺんに購入するので忘れてしまった。

しかし、新盤の輸入版購入時に毎回思うけど、1,000円くらい(DVD付きだと1,500円)差があるので
気が引けるときって皆さんありませんか。
関係ないですが。

今回の「WORLD〜」は、「REIGN〜」の発展系にも思える楽曲の多彩さと意外性。
23年経ってもまだ進化し続ける "帝王の王道" は完璧!


Arsenal / Gunners 2009年11月9日(月)23時53分

【ジャンル:帝王】と表記されたアルバムの帯に、凄い自信やなーと思わず笑ってしまったが、
相変わらず「尖がってるのに聴き易い」という高難易度の曲作りを、易々とこなすメンバーの
ソング・ライティング能力の高さに瞠目せざるを得ないSLAYERの新作。
本編のリーダー・トラックたる①がイマイチ地味な仕上がりゆえ、掴みに失敗してる印象は拭えないものの、
ガリガリと高速回転するGリフに、デイヴ・ロンバートの鬼のようなドラミング、トム・アラヤの切っ先鋭いシャウトが
一丸となって突っ走る②、初期の頃を思わせるヒステリックなGソロからスタートする③といった、
SLAYER印の高速スラッシュ・ナンバーの連発ですぐさまテンションは急上昇。聴き終えてみれば、
前作『CHRIST ILLUSION』に勝るとも劣らぬ優れた作品である、との評価に行き着く。
ただ、「攻め」の姿勢に終始していた『CHRIST〜』に比べ、今回はトムのVoが時にムーディに呟き、時にメロディアスに
歌い・・・といった具合に、より幅広い表現力を駆使しているため、スピード重視の作風とは言え、前作のような
尋常ならざる攻撃性は控えめ。これを帝王の「余裕」「貫禄」と取るか、はたまた「地味」「緩い」と取るかは、
聴く人次第。個人的には、初期の頃を思わせるハイスピード・チューン②③⑥⑨⑪よりも、邪悪で大仰な④、
冒頭の冷酷なリフの刻みっぷりからゾクゾクさせられる⑦といった、ミドル/スロー・チューンがお気に入り。
解散も噂されるSLAYERだが、これを聴く限りではまだまだ大丈夫。イケてますよ。
火薬バカ一代 2009年11月15日(日)22時15分

スラッシュメタル豊作のこの年に、やはり帝王はやってくれました。
往年のファンに、不安なんて微塵も与えずにスラッシュメタルをやってくれるこのバンドは、帯のジャンル分類にあるように、正に帝王です。
疾走曲の素晴らしさなど、この期に及んで言及するまでもありません。
それだけでなく、個人的にはスロー〜ミドルテンポの曲の充実度は、歴代ナンバーワンです。
Beaty through orderとHuman strainは雰囲気たっぷりで、アルバム全体のクオリティの底上げにも貢献しています。
曲をピックアップして聴こうと思っても、結局一枚通して聴いてしまいますね。
何一つ間違いの無いアルバムです!気に入らないのは、邦題のフォントくらいです。
カットタン 2009年11月18日(水)22時41分

全曲ともリフの旋律が似ていて、とても一貫性がある
…にもかかわらず曲の区別が今まで以上にしやすく、一曲一曲、違った魅力、見せ場がある。
こんなもん、過去のスレイヤーやそこらへんのスラッシュには作れません。。
そして暴虐性は前作に劣らず、ダークさは前作を上回っている。それでも聴きやすいなんて、いいとこどりにも程があります(笑)
欲を言えば、暴力性を強調しすぎてDivian〜以前のサタニックなサウンド、声に完全に戻れなくなったのが大変惜しいのですが、それでも超名作と言っても過言ではないです。
Heavy3-XA 2009年11月19日(木)15時15分

ちょっと待て・・・・・・
今日までスルーしてたけど、もしかしてこれslayer史上最高傑作じゃねえか!?
絶対オススメです!
dream evil 2009年11月22日(日)23時51分

今回のアルバムはここ数作と比べてもトップクラスにキレテル!!!!

同じようなコード進行で曲を書かざるを得ないこの手のジャンルにあって、ここまで一曲ごとの個性が際立っているアルバムは逆に新鮮ではないかと。

そして前作から導入されだしたブラストビートに迫る激奏曲が、さらにパワーアップしているのも個人的には大変嬉しい限り。まだまだ上昇志向が枯れていない!!!

個人的に三枚選べといわれたら、レイン〜、ゴッド〜、このアルバムの三枚を迷わず選ぶと思います。

そのくらい好きなアルバム。


sukesan 2009年11月24日(火)7時56分

Unit731が素晴らしい。
Howlng Rain 2009年11月26日(木)16時15分

最初は既聴感があるな〜という印象で、B誌にもセルフコピー的な表現(基本的には褒めてましたが)があったのもうなずけると思っていたのですが、
よくよく聴いてみると、1曲1曲の個性が分かってきて、随所に、斬新なリフやボーカルメロディーがちりばめれていることが分かりました。
何より全体を通して聴いても飽きないし疲れない(メタリカの新譜は最後まで聴けないが)。
個人的には、Human strain と Americon が面白いと思います。
ただ、トムのボーカルの乗せ方が、歌い癖のように過去の曲と同じような流れになってしまう点が多いので、そこのところはもう1工夫2工夫してほしかったな、と言うのが正直な感想ですね。惜しい・・
トム・アレヤ 2009年12月6日(日)7時40分

2回目のカキコになっちゃいますが、やっぱこのアルバム最高ですわ!
既に自分にとってSLAYERで一番好きなアルバムの座に君臨してます。

フック満載で耳に残る残る。しかも各曲に特徴があってつかみやすい。
楽曲の造りも決して単調にはなってなくて、展開が完璧で盛り上げ上手!
それにこれだけの「ヤバさ」は今まで表現できてなかったですよ。
アラヤの声にしても、こんなにもカッコよかったっけ、と思うほど。

②"Unit 731"・④"Beauty Through Order"・⑤"Hate Worldwide"・⑧"Americon"・⑨"Psychopathy Red"はもうメッチャクチャ大好きです!
①"World Painted Blood"・③"Snuff"・⑩"Playing With Dolls"・⑪"Not Of This God"もそれらに負けないくらい大好き。
あ〜!⑥"Public Display Of Dismemberment"・⑦"Human Strain"も捨てがたい〜!
つまりは全曲名曲!、ってことが言いたいんですけどね(笑)。

1度聴き始めたら最後までノンストップ、止められません!
ながら聴きも許されないほど、このアルバムの中に一気に飲み込まれます!
ムッチー 2009年12月8日(火)22時59分

彼らの場合、モダンさを取り入れたりすることはあるけれど、基本的には芯がぶれないバンドであるために、常に安心感がある。
どの作品を聞いても、それなりに説得力があり、ハズレ的な作品もない。
僕の場合、彼らに変化を期待していないので、この作品も期待通りの内容である。

細分化が進みながらも、複雑になりつつあるHR/HMシーンにおいても、一聴すれば彼らだと分かる、このわかりやすい個性こそがスレイヤーの強みである。
楽曲もいいし、皆さんの高い評価も納得である。


ヤングラジオ 2009年12月9日(水)6時44分

もはやスレイヤーの新譜といえば、なんの迷いもなく条件反射的
に購入する数少ないアーティスト。
今回もなんだかんだ言いながらやっぱりスレイヤーなんだが、
Unit731が1曲目だったら、さらに超絶名盤になっていたような気がする。
SAKIPAPA 2009年12月12日(土)14時2分

最初ギターの音聞いたときはなんだこの音?と思ったが、この音にはまったらキレイな歪みが嫌いになった
全体的にはすごく好きだけどやっぱりタイトルチューンを激速にしてほしかった
雑食のスラッシュ中毒者 2009年12月12日(土)21時6分

②〜③のつなぎは最高で、なかなか好いアルバムだから、
①は邪道かも。
ちょっと、安っぽい音質が、若者ではなく、帝王の貫禄で、
やっぱり、SLAYERって、メチャンコ・カッコよすぎだ。

インポで男を廃業 2009年12月14日(月)3時29分

最初は音質に「おや?」と感じたものの
少し耳が慣れたら何にも感じなくなりましたね。
自分自身、SLAYERだからという妙に盲目的な感情を抱いてますが、
そんなもん差し置いても今作もとても素晴らしい出来だと思います。
トムのヴォーカルも最近のニュースが嘘のように荒々しく、素で嬉しかった。
カズチン 2010年1月3日(日)14時19分

初回時のインパクトは前作よりも低いが、聞き応えとしては前作より飽きない。改めてこのバンドは他のスラッシュ勢よりもリフにフックがあって、曲構成に起伏を感じて印象に残ります。ポップとは違ったキャッチーさですね。4曲目が一番好きだったりします。
tkiukoechtASS 2010年6月23日(水)20時14分

初回時のインパクトは前作よりも低いが、聞き応えとしては前作より飽きない。改めてこのバンドは他のスラッシュ勢よりもリフにフックがあって、曲構成に起伏を感じて印象に残ります。ポップとは違ったキャッチーさですね。4曲目が一番好きだったりします。
tkiukoechtASS 2010年6月23日(水)20時15分

初回時のインパクトは前作よりも低いが、聞き応えとしては前作より飽きない。改めてこのバンドは他のスラッシュ勢よりもリフにフックがあって、曲構成に起伏を感じて印象に残ります。ポップとは違ったキャッチーさですね。4曲目が一番好きだったりします。
tkiukoechtASS 2010年6月23日(水)20時31分

初回時のインパクトは前作よりも低いが、聞き応えとしては前作より飽きない。改めてこのバンドは他のスラッシュ勢よりもリフにフックがあって、曲構成に起伏を感じて印象に残ります。ポップとは違ったキャッチーさですね。4曲目が一番好きだったりします。
tkiukoechtASS 2010年6月23日(水)20時47分

個人的には80年代のSlayerがやっと戻って来たような気がしますね。
Slayerの新作を聴いてこんなに興奮することは本当に久しぶりです。
これが本来のslayer。
たとえばUnit731で見せるような細かいリフの繋ぎと派手なドラミングの組み合わせは、Slayerにしか出来ない音楽じゃないでしょうか。デイブが戻って来たことによる影響がモロに出ています。旧日本軍の悪名高い部隊が題材なわけですが、これもHannemanにしか書けない歌詞で素晴らしい。

速いパートと遅いパートの間の流れもすごいよいですし、ビートにもさまざまな変化があってよいです。この複雑なビートとリズムの変化ももとはといえばslayerが始めたことであり、それを多くのデスラッシュのバンドが取り入れていったわけですが、つまりslayerにはもともとプログレッシブな側面もあったわけですね。そういう要素が強調されていてとてもいいです。ギターソロも昔の派手さが戻って来た気がしますね。何なんでしょうね?デイブが復帰したことによって他のメンバーのプレイにまで影響が出ているような気がしてなりません。

Playing with dollsやworld painted bloodは、slayerの新しい方向性を感じさせる曲ですね。ただ現状ではまだ少し荒削りな印象を受けました。次回作でこういう方向性が洗練されてくるとさらに期待できます。
ya1shyte 2010年7月11日(日)8時23分

2009年発表の10th Album。
ジャンル:帝王
もはや、存在がジャンルと言われるだけあって、SLAYER is SLAYER的な作品になっています。
ただ、今までの作品は必ずガチ曲(キラーチューン)があったのですが、今作に限っては①のインパクトも決して強力とは言えず、そこが気になりました。
無理を承知で言っているが、1曲で良いから神曲を用意して欲しかった。
やはりもう少しブランクを置いた方が、曲が練れたのかも?
ついでに、もう少し重いサウンドを期待していたが、DIVINE〜以来の音の軽さが気になりました。
不満を2点ほど書きましたが、全体的な質の高さはちゃんとあります。
まとまりの良さなら全作品屈指でしょう、ガチ曲があってもどこか散漫な1stや4thよりは全然良い。

88点。

N男 2010年9月13日(月)1時12分

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