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EARTHSHAKER / Y & T
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なぜかこれが入っていないので入れときます。
まさにハードロックアルバム。
激しく、熱く、泣きもある。
これをして名盤と呼ぶべし。
From The Moon 2002年5月27日(月)23時27分

YESTERDAY & TODAY からの改名後の第1作。アメリカン・メロディアス・ハード・ロックという感じの内容で、実にドラマチックな楽曲が並んでいます。改名して心機一転、頑張ろうという勢いがこの作品には感じられます!
ローランDEATH 2002年10月6日(日)0時56分

アメリカ産ながらブリティッシュ・テイスト溢れるバンドのデビュー作(改名後)であり最高傑作。時代とともにポップ路線に転向し、奈落の底に落ちていったバンドではあるが、初期の頃はブリティッシュHRと呼んでも差し支えない程メロディアスかつ劇的であった。それも中心人物のデイブ・メニケッティ氏の泣きのGとパワフルかつ繊細なVoがあったからこそだが、個人的にはDsのレオナード・ヘイズが好きなんです。昔、Y&TのライブをTVで見たとき、ワン・バスで叩きまくっていたその姿に一目惚れしてしまった。そしてこのバンドはそこらのポーズばかりの奴らとは違って職人の集まり、これぞ本物なんだ、と自分自身に言い聞かせていた。そう、このアルバムを聴くとその当時のことを思い出してしまうのだ。
かわち 2003年6月9日(月)21時51分

このゴリゴリ感がたまらない!
メロディアスなフレーズ弾いてても後ろがパワフルなのがいい、特にDr。
ひさしぶりにライブを聴きたくなるバンドに会えた。
まだバンド解散してなかったらぜひライブに行きたかった・・・!
metron 2004年3月9日(火)22時54分

最初聴いたとき、Y & Tっていうと泣きのイメージがあったんでこんなハードロックなバンドだとは思ってなかったのでビックリしました。でも泣きの具合はイメージ通り半端じゃなかったです。
それにしても泣きを織り交ぜた激しいハードロックから伝わってくる男の哀愁はカッコイイ!
男なら一度はRESCURE MEを聴くべきだ!
カババー 2004年4月1日(木)0時58分

ジャパメタバンドのアースシェイカーはこのアルバムタイトルからパクったそうです。
たーつぁん 2004年4月11日(日)3時56分

すんばらしい名曲が3曲も!!
こういうのをちゃんと評価するイギリスってすばらしい。
"RESCUE ME"のギターなんか、もうどないせえっちゅうくらい最高。
けんしょー 2004年8月31日(火)17時37分

アメリカのバンドだから、軽く聞き流そうと思っていたら、(なんてやつだ!)
聞き流せなくて、聴き入ってしまった。ブリット感がたまらんですな。

kotora 2005年3月9日(水)22時16分

Rescue meは名曲。この頃のY&Tは、勢いというかパワーがあって、荒削りという言葉がぴったりって感じ。YESTERDAY & TODAY時代の曲はOPEN FIREでしか聞いたことないけど、EARTHSHAKERっていう曲があったとか。(日本のEARTHSHAKERは、その頃の曲名をぱくったってインタビューで言ってた。)このアルバムにそういう名前の曲はない。
Ranzzy 2005年7月9日(土)2時35分

「ドラクエⅢとかあの頃は良かった。最近のはCGだけ凄くて中身スカスカ。二十年近くも昔のゲームの足元にも及んでない」
本作を聴くと、このようなゲーマーお決まりの愚痴をつい連想してしまいます。
EARTHSHAKER、バンドサウンドだけで勝負した作品。
余計な装飾音は一切ない。最近のHR/HMに慣れた耳で聴くと、地味ととれるほどシンプルな作りだ。しかし多くのメタルファンが「これこそ本物のHR/HMだ!」と感動する。
シンプルな編成、つまりごまかしの効かない状況下で、力の限り繰り出される熱演。
「RESCUE ME」「LET ME GO」「I BELIEVE IN YOU」...、この辺の曲は、ドラクエⅢで言うところのメラゾーマとかギガディンに匹敵するほどの威力で、聴き手のハートに直撃する。
「聴いても何も感じない」などとぬかす戯け者はバシルーラでどっか飛んでけ!
せーら 2005年10月6日(木)1時35分

このバンドはホント、過小評価されてますねぇ。
1stです。名作です。
ブルージーな男の哀愁を歌わせたら、デイヴ・メニケッティは凄まじい威力を発揮します。
単調なコードに言葉のリズムを前面に出した8ビートの直球ソングでも、
この人が歌えば、巨大な説得力で精神的レベルまでカヴァーしたような熱い楽曲に変貌するんじゃないでしょうか。
しかも、メニケッティはギターも巧い。
少し身勝手な発言ですが、2代目ゲイリー・ムーアを継承できるギタリストは、
ジョン・サイクスでもジョン・ノーラムでもなく、デイヴ・メニケッティではないでしょうか。
歌もギターも飾りのない魂が爆発してます。
アゴ 勇 2006年3月15日(水)12時58分

最高級のハードロック!荒々しいギター、哀愁も感じる楽曲、HR好きなら是非聴いておくべし!
シンプルながらも最高にかっこいい。俺の大好きなサウンドだ。アルバムから勢いを感じる。後半は息つく暇なんてないよ〜
3割2分5厘 2006年11月3日(金)12時53分

この時代ならではのサウンドで、この作品なんかもかなりの名作である。80年代後期は、ビッグ・プロダクションのサウンドが流行ったが、まだ前半はこういった装飾の少ないサウンドが主流だった。楽曲そのものの出来がしっかりしている為、今聞いても全く色あせていない所は流石である。
前期の楽曲を集めたベストかこの作品あたりが、個人的にはお勧めである。
ヤング・ラジオ 2007年9月24日(月)15時33分

Y&Tの初期3作では、自分の中では3番目の評価だったんだけど、
最近改めて聴き込んで見ると、アルバム全体の完成度は1番かも?
と、再評価しています。装飾の無いバンドサウンドの迫力!
昨年のライヴの素晴らしさを改めて納得させられる作品です。
ゆうし 2009年1月30日(金)12時27分

やっぱりY & Tは、このアルバムが一番でしょう。
前半に地味な曲が多いためつかみは弱いが、中盤以降どんどん盛り上がっていく。
Vo、Gは言うまでもなく素晴らしいが、リズム隊もかなりいい仕事をしていると思う。
疲労 2009年5月17日(日)14時56分

ギターがかっこいい。
ずなきち 2009年10月4日(日)22時15分

YESTERDAY & TODAY改めY & Tの仕切り直しデビュー作となった、'81年発表の1stアルバム。
ブルーズ・ベースのシンプルでノリの良いアメリカン・ロックに、欧州HRばりの叙情性とドラマ性を混ぜ合わせた
サウンドは、既にこのバンドならではの個性をドーンと確立しているだけでなく、デイヴ“人間国宝"メニケッティの
GとVoが濃厚に咽び泣く⑤⑩といった、Y & Tを語る上で欠かす事の出来ないバラードの名曲も収録。
一方で、他のどこよりも先ずNWOBHMが盛り上がりを見せていた英国で評価を得た事実が物語る通り、
本作は彼らのカタログの中でも一際ハード&へヴィな作風を誇っており、その要となっているのが
「イアン・ペイスの腕とジョン・ボーナムの足を持つ男」と言われた(?)レナード・ヘイズ(Ds)の存在。
一撃一撃がズンズンと下っ腹に響く彼のパワフルなドラミングが、デイヴのスリリング且つソウルフルなGと
ガップリ四つに組んで火花を散らす、疾走チューン④⑦の荒々しいカッコ良さは、ずんどこ洗練されていく
後の作品とは一味異なる、本作ならではの味わいと言えるのではないでしょうか。
Y & T入門編としては次作『BLACK TIGER』を推すが、個人的に彼らの作品で最も愛着を覚えるて1枚はコレかなと。
火薬バカ一代 2010年7月14日(水)21時36分

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