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UNITY / RAGE
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RAGEはこの作品で初めて聴くのだが、もろにツボにはまった。
楽曲にはばっちりフックがあるし、ギターソロも往年のHMらしいテクニカルかつメロディアスなソロが堪能できる。
痒いところに手が届く、最高品質な作品。

クーカイ 2002年5月31日(金)0時39分

BLACK IN MIND以降、最高にかっこいいメタル・ソングを数多く提供しながら、ギタリスト二人のあまりに凡庸なプレイに泣かされてきたRAGE。(というかピーヴィー)

助走的内容の前作を踏み台に、今回は凄い。

ヴィクターのギタープレイは、「欧州HMの心意気を吸収したスティーヴ・ヴァイ」と言った趣で、テクニック、フィーリング、センス共に高次元。(リードの音の感触は本当にヴァイそっくり)

個人的にはデイヴ・ムスティンと並んで、HM界最強の「フック作り」巧者だと思っているピーヴィーは今回もセンス満開。

デイヴ・ムスティン引退を、寂しいなあ、と思っている「引っかかりマニア」諸君。

買うべし。
H・W 2002年6月8日(土)0時52分

ハイ!!!!!出ました!!!!!!!!凄すぎ!!!!!!
いや、これはマジでしゃれにならないですよ。3曲目のダウンを聞いてオオッ!!!と思い、買ってみましたが・・・いやはや、こんな凄まじいアルバムに出会えるとは思ってもいなかった。こんなにビビッときたアルバムは久しぶり、いや初めてかもしれません。全12曲,合計約55分のこのアルバム全ての曲が本当に素晴らしい。全ての曲が素晴らしいというのは今まで他のアルバムでも書きましたが、それでも、何回かは聞きかないといけないものばかりでした。が、これは1回聞いただけでも、全部の曲の良さがわかります。RAGEと言う名前だけは聞いたことはあっても曲を聴くのは初めてでした。55分と言う時間があっという間に過ぎてしまいます。どの曲もヘヴィでカッコいいだけでなく、キャッチーで聴きやすい曲ばかりです。上の人たちの言っているいわゆるフックがあるというやつでしょうか。変幻自在なギターソロに、メロディアスなところも数多くあり飽きが全然こないです。ピーヴィーの漢らしいヴォーカルがまたカッコいい。似たところで言えばアイアンセイヴァーのピートみたいなかんじです。これはもう買うしかない!!もう僕の中では今年はこれを越えるアルバムは現れないのでは?と思うほど。いや、素晴らしい。本当に。正にイリュージョン。
真・マツソガソ 2002年8月6日(火)12時10分

あと、音質も完璧とまでは行かないまでもなかなか良好です。低音がもっと響いてくれたらよかったかな。
真・マツソガソ 2002年8月6日(火)12時12分

RAGEも何枚か聴いて作風に変化が感じられなかったので、「新作が出てもあまり気にしないバンド」の一つでした。でも何故か本作は非常に「気になった」ので購入。これはスゴいアルバムじゃないか!?
ピーヴィーが歌えばそれは間違いなくRAGEであり、本作もその例から漏れることはない。しかし、前作から参加のヴィクター・スモールスキのテクニカルなGフレーズが彩りを加え、「一筋縄でいかない」HMが展開されています。同じ頃に同系統(?)のIRON SAVIORの新作を購入してよく聴き比べてましたが、個人的にはこちらに軍配が上がるか。ピーヴィーのVoは唯一無二の個性を放ち、ダミの入った力強いその声は目まぐるしく時にネチっこいバックの演奏に埋没することなく「RAGEとしての個性」を主張します。こういう個性的な声は他バンドとの差別化を図る際の強い武器になりますね。そして前述したヴィクターのGプレイが素晴らしい!MIND ODYSSEY時代から彼のテクニカルで個性的なプレイには一目置いてましたが、RAGEに加入することでバンドにここまで華を加味することになるとは想像出来ませんでした。このピーヴィーの声、ヴィクターのGプレイという2枚看板を掲げることで、RAGEは他のパワーメタルバンドと一線を画す存在になったと思います。
オススメ曲は②“Insanity"。歌メロの粘着質な部分と演奏の複雑な部分の妙な組合せが気持ちいいです。これはほとんどの曲に当てはまるけど、歌メロがメジャー感に溢れているのがいいですね。⑪“Unity"はタイトル曲のインストですが、DREAM THEATERの“Under The Glass Moon"の前半部分を彷彿させるテクニカルで隙の無い展開はかなりツボにはまりました。これもヴィクター主導と思われるシンフォアレンジも心地よく、なかなかの名曲ですよ。
まさに本年度の“隠れた名盤"です。これは隠したままにしてはいけない!
29 2002年9月9日(月)21時10分

私もあのギタリスト二人に腹を立てていた人間の一人です。
速いパッセージになると手癖フレーズ連発でごまかす凡庸極まりない連中。
前作も実に高品質なアルバムだったと思いますが(特に歌メロがいいです)、
今回は演奏の濃度を息苦しいまでに上げてきました。

そして際立つ新ギタリストの変態テクニカルっぷり。
どうしてあのスピードとフレーズでギターを泣かせる余裕がある!?
久しぶりにスリリングな速弾きを聴きました。

そんなこんなで天才ピーヴィ・ワグナー、再び浮上して来ました。
結構な歳のはずなのに音が妙に若々しいのにはこっちまで嬉しくなります。
こうして見ると、案外幸せな人なのかも知れないなぁ。
頑固に自分の音楽をやっていて、チャンスが何度も巡ってくるなんてそんなにないですよ。
casa 2002年11月8日(金)19時38分

全曲最高!!とくにDOWNとSET THIS WORLD ON FIREの二曲が超最高!!ヴィクター・スモルスキーはギター・ヒーロー・ブームを再燃させる事間違いなし!!
スーパー・ドライ 2002年11月14日(木)5時7分

遅まきながら、初めて聴いたRAGEのアルバムがこれです。
なかなかに濃い世界で、あんまり食指は伸びませんが、カッコいい曲揃いですね。
特にこのギタリストはいいですよ!
オカケン 2003年6月15日(日)14時28分

聴きたい・・・・どんな感じなんだろう・・・・

うんこちょこれーと 2003年7月28日(月)17時18分

過去の3人時代には考えられない曲が多いです。DOWNとか。
ヴィクターが加入した意味がハッキリ出ているアルバムだと思います。
曲全体にRAGEというバンド名の意味が出ていて、新生RAGEという言葉が良い形で表れている作品です。

マンニのギターにこだわるのなら、GraveDiggerで聴くべきでしょう。あちらの方が過去のRAGEの音に近いですから。
サブゼロ 2003年8月9日(土)23時50分

Manni時代は好きだったけどEnd Of〜Ghostの間、興味を失っていたRageでしたが、いやいや、凄いギタリストが入って、自分の中では久しぶりにヘビーローテーションになっています。凄いよ、ビクターさん(会社名ではありません(笑)。 Mind Odyssey時代から個性的なギター弾いていましたが、彼は前のギター二人とは次元が違う気がします。某ブートで昨年の来日公演聴いたけど、ライブでも凄いです。マイクテラーナも恐ろしく切れのあるドラム叩くし。 新譜Soundchaserまだかな〜、早く聴きて〜な〜。祈、来日公演! もっと売れてくれ〜。


やまもと 2003年9月23日(火)9時48分

久々に聞いた瞬間にオオッ!と唸りをおもわず上げてしまうRAGEのアルバムだ!
まず必聴なのはビィクターのギターですね。似たり寄ったりが主流になってるこのご時世に
めずらしい超個性派で、イントロだけでビィクターだと判るぐらいの自己主張!
楽曲の練り具合も近年の中で最高です。3人編成でこの迫力!やはりRAGEは
スリーピース世界最強だった!
アレックスボンバー 2003年11月12日(水)0時35分

全体的に重たい印象を受けました。けどメロディが非常におもしろい。こんなのありかよって感じのメロディがたくさんあります。⑨が特に好き。あの突進力と激クールなギターソロが五感を刺激しまくりだぜ!!
逆十字 2003年11月22日(土)10時52分

はっきりいって最近のRAGEはメンバー・チェンジの影響もあり、人気に陰りの見えたバンドというイメージがあった。
しかし、本作における全く隙の見当たらない素晴らしい出来栄えはどうだ!!
楽曲はバラエティに富んでおり、かつてのようなフックのあるメロディが蘇るなど個性も申し分ない。
各メンバーの演奏も過去最高ではないだろうか。
軍隊の行進を想起させるドラム・リフに始まる「ALL I WANT」やサビにいたるまでの盛り上がり方が素晴らしい「INSANITY」はライヴで一緒に歌うには持ってこいの名曲。
まるでJUDAS PRIESTのような「DOWN」、過去のRAGEの楽曲に近いタイプの「SET THIS WORLD ON FIRE」、クワイアがスリリングな雰囲気を醸し出す「DIES IRAE」、ドラムの2バス連打とギターのマシンガン・ピッキングが渾然一体となって押し寄せる「WORLD OF PAIN」と続く。「SHADOWS」の美しいギター・ソロに導かれて始まる「LIVING MY DREAM」はサビのメロディがあまりにも感動的。
マイク・テラーナの迫力あるドラムに圧倒される「SEVEN DEADLY SINS」、まるでイングヴェイの曲のような「YOU WANT IT,YOU'LL GET IT」、ヴィクターの素晴らしいテクニックが窺えるインスト曲「UNITY」でアルバム本編は終了。
ボーナス・トラックの「DARKNESS TURNS TO LIGHT」も本編の曲に劣らず素晴らしいどころか、シングル・カットされてもおかしくないほどの出来。
個人的には2002年度のベスト・アルバムに挙げたい。
地獄葬戦士 2003年11月25日(火)23時9分

ヴィクターの味のあるギタープレイはどこを取っても素晴らしい。バッキングもソロも全く飽きさせない。センスの塊のような男だ。
この作品ギターキッズは必聴ですわ。聴いたその日からあなたのギターヒーローはヴィクター・スモールスキ。
RAGEはアルバム多すぎてどこから手をつけていいか分からねーという人、これを買ってみよう。聴いたその日からあなたのフェイバリットバンドはRAGE。
ボドムっ子 2004年1月5日(月)21時18分

RAGEというだけで、試聴も前評判も聞かずに買いましたが・・・。
超イイ。。。DOWNに惚れました。
ギタープレイヤが変わったせいか、少し小綺麗になった感はありますが
良い進化だなと素直に喜べます。

たまたま、海外サイトにDOWNのPVがあるのを見つけたので見ました。
曲と共に良い貫禄が出ましたね、ピーヴィー。

MKB 2004年2月7日(土)1時3分



UNITY / RAGEですが、最高としか言いようがないでしょうこの哀愁とマグナムファイヤーなメロディ、DOWN,INSANITY,UNITY,と名曲ぞろい、これだからRAGEは最高なんですよ、本当にRAGEのこのアルバムはムチャクチャカッコ良いですよ!もっと疾走曲を増やして欲しいですな。むしろ全曲疾走ナンバーをこのみます。RAGE最高です。ピーヴィワグナー最高です。
speed 2004年2月21日(土)21時49分

やっと聞きました。UNITY!!!!
まぢですんばらすぃーーーーー!!こんなに良いアルバムならもっと早く聞けばよかったと公開してます。ヴィクターのPLAYは切れもいいし、ソロも個性的でセンスにあふれている。RAGE完全復活!!
#2「Insanity」のギターソロには全身の毛穴が一気に開きました。そして#5「Dies Irae」のメロディ!言い古されたことかもしれませんが、捨て曲なし!RAGEを毛嫌いしている人、興味あるけど未聴の人。絶対に聞くべきです。人生の一枚となるでしょう!
ユウ 2004年6月3日(木)13時1分

このアルバムは最高でした。どれも鳥肌物!ジャーマンのゴリゴリ感が嫌いな人間でもこれならありでしょう!どの曲からも熱が伝わってきます。正直今の日本の音楽シーンにへどが出ますがこれ聴いてたらそのときだけは忘れられますね。
めたる好らいむ 2004年9月28日(火)2時51分

今作でアグレッシヴ型RAGE完全復活!!ヴィクターが書いた曲も最高!!完全にRAGEに溶け込んでる!!とくに3曲目のDOWNはかっこよすぎ!!そして4曲目のSET THIS WORLD ON FIREは永遠の名曲でしょう!!そして今作のメインUNITYは3人のテクニカル要素をふんだんに盛り込んだまさしく3人のパワーが炸裂するチューン!!まだ聴いてないメタルファン必聴です!!
ヘヴィメタ星人S 2005年1月19日(水)20時8分

新生RAGEの超傑作
こいつはきたねー。ホントにカッコいいという言葉がピッタリだと思う
ザクザク感はあるし、スピーディーで前作よりもかなりタイトにまとまった楽曲も素直
に超高品質で文句がつけられない。
マジで3人なんですか?と疑いたくなるような演奏陣のレベルの高さに脱帽です。ピー
ヴィーのVoも熱く官能的でたまりません。そしてヴィクター・・・俺を殺す気ですか
?あなたのGはかなりやばいです。即死されられます。正直俺のなかではRAGEのGは
マンニ以外はありえないと思っていたけど、今ではあなたがRAGEのGと位置付けられ
ました!!(ちなみにマンニはもうGRAVE DIGGERのGと思ってます)
RAGE特有のパワフルなパワーメタルにクラシック要素が加わりまさに最強レベルの
核融合ジャーマンメタルが展開されています。一部で使われているオペラチックな要素も
以前よりも遥かにパワーアップして彩りを添えてます!!
これこそ新生RAGEの絶対領域です
無の英雄 2005年9月8日(木)11時36分

これはすげーな・・・・捨て曲がほとんどないし最後までちゃんと聞ける!
ってかRAGEなら1番のアルバムっしょ!!スンバラシィ〜〜

fukkuny 2005年10月31日(月)22時3分

本作も実際買って聴いてみたらイイですね!

『SOUNDCHASER』は更に素晴らしい!
anthem 2006年3月2日(木)14時28分

小奇麗によくまとまったアルバムである。
しかし、それだけだ。

個人的にRAGEに求めているのは、戦闘的で殺気に満ちた音楽である。
したがって、装飾を凝らした楽曲もギター・ヒーローも要らない。

もっと激しくストレートに腹の底から震えがくる様な音楽をブチ込んでほしかった。
少し考え過ぎなのでは・・・・!?

塚本林之助 2006年3月12日(日)3時9分

最近のRAGEのアルバムの中では、文句なしに傑作でしょう!
今作と次回作「SOUNDCHASER」はメタル好きなら、とりあえず聴いてほしい!
グラウサーⅡ世 2006年4月24日(月)16時13分

捨て曲無いですね。
ガツーンとくるような曲はそれほどないにしても、
これほどまで最後の最後まで飽きさせないアルバムはあまりない。
⑩がお気に入り。
ペレストロイカ 2006年8月6日(日)15時43分

『WELCOME TO THE OTHER SIDE』には正直ゲンナリしたクチだけど(正直曲多すぎ!)、
これはヘンテコな曲多くていいね。TRAPPED!辺りを思い出させる部分もある。
歌メロとかも相当拘ってるし、聴けば聴くほど味がある。まあ、ピーヴィーの
声のレンジはかなり狭くなってきてるのはしょうがないか。あと、最後のインストは
超絶に凄まじいけど、ヴィクターに「ハイハイあんたギター巧いよ」とちょっと嫌味言いたくなる。でも実際巧いしなぁ・・・。テクニカルとは縁遠いバンドと思ってたが、ギタリストで完全に変わってしまったな。こいつに出来ないことは何もないのでは?
と思ってしまうほど。『SOUNDCHASER』とのセット販売はスゴクお得だと思う。
cri0841 2009年2月23日(月)23時31分

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