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LIVE AT MASTERS OF ROCK / ANNIHILATOR
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チェコのフェス「Masters of Rock」の2008年での出演した時の音源だそうです。
「metal」の時のツアーですね。輸入盤ならDVDもあるそうですが、「SPV」倒産のため、
現在入手困難かも。CDの国内盤なら入手は出来ます。ライブ盤は「IN COMMAND」
「DOUBLE LIVE ANNIHILATION」に続いて3枚目。
曲自体は「metal」の2曲の他は全て前述の2枚と被っているんですが、それでこのライブ盤を聴き逃す
のはあまりに惜しいといわざるを得ないでしょう。
理由は、前述の2枚はライブのダイジェスト盤で、今回のライブはフェスの模様を丸ごと収録してある点。
あと極めてクリアな音質。下手すりゃ「metal」よりいい(笑)。これくらい良好なライブ盤も珍しい。
最大の利点は優れたライブ・パフォーマンス!彼らが優れたライブバンドなのは今さら言うことはないのですが、
それでもこれだけ良好な音質で、ごまかしナシの演奏が楽しめるのはたまらない!
というか、マジ「うめぇぇぇぇぇぇぇぇ!」ですよコレ!ジェフ&パッデンのツインギター&ツインボーカルが
最大限生きてる。パッデン凄いです。ジェフとのコンビネーション素晴らしいです。もうジェフのワンマンバンドとは
思えないですね!全曲スタジオ盤よりカッコよくねコレ?後半の1st&2ndの名曲のオンパレードは聴いてるこっちの
テンションがおかしくなってきますよ!カーステレオで聴くと運転中にテンション上がってマジで危険ですよ!
cri0841 2010年1月23日(土)20時51分

やっぱり上手いです、ジェフ&デイヴのギターコンビ!!聴いててとても気持ち良いライブアルバムです。


ただ個人的には音質がクリアで綺麗過ぎに感じてライブ独特の荒々しさが感じられないのがほんのちょっと残念・・・

しかしそこ以外は実に良い一品です。


スパイラル・シュレッド 2010年2月1日(月)2時2分

チェコ共和国のメタル・フェスティバル『MASTER OF ROCK』に3rdビルとして登場した際の
ライブの模様を捉えた、ANNIHILATORの3枚目となる実況録音盤。『IN COMMAND』は過去の蔵出し音源集で、
『DOUBLE LIVE ANNIHILATION』は'02年に行われた欧州ツアーのダイジェストだったわけで、
1ステージをそのまま収録したライブ盤は本作が初めてとなる・・・のかな。
フェス仕様のセットリストゆえマニアックな選曲は望むべくもなく、収録楽曲は前の2枚と被りまくりだが、
Voが違うのでそこから受ける印象はかなり異なるし、何より、腕利き揃いのメンバー達の手により、
一筋縄では行かない捻りと攻撃性を兼ね備えた楽曲の数々が、流麗に構築していく様はやはり圧巻。
特に光っているのがフロントマン、デイヴ・パッテンの存在で(勿論、名手ジェフ・ウォーターズは別格)、
正直スタジオ盤ではイマイチ影の薄い彼氏なれど、ここでは堂々たるパフォーマンスのみならず、
“ALISON IN HELL"や“THE FUN PALACE"といった、初期のエキセントリックな名曲をも易々と歌いこなし、
且つセカンドGの役割も果たすという隙のない仕事っぷりを披露。数年前にTHRASH DOMINATIONで見た時も
痛感させられたけど、俺、この人の事を見縊っていたんだなぁ、としみじみ反省させられた次第。
尚、数万人の大観衆は大いに盛り上がってはいるものの、場が場だけにダイ・ハードなANNIHILATORファン揃い
というわけには行かず、そのためか、掛け合いの類は思いの外シンプル。だからCDで聴くよりは、
スケールの大きな映像も楽しめるDVDの方が、本作の魅力を余す所なく伝えてくれていると思われる。
火薬バカ一代 2010年3月13日(土)2時11分

うん。滅多に新品でCD買わないんだけど、これは買ってみてよかった。
ジェフ様はやっぱりクールだなぁ。ライブバンドと言われるだけある出来。
うん。買ってよかったなあ。うん。
USHI 2010年5月23日(日)22時58分

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