CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
LIVE! BLACK MASS IN LONDON / 聖飢魔II
1992年3月13日(金)発表。通算第9大教典にして初のライヴ・アルバム。
1991年にロンドンはマーキーでの公演から9曲を収録。
選曲的にはこんなもんかなぁ、とも思うが9曲というのはちょっと少ないか。
インスト曲及び「悪魔組曲」以外はすべて英詩に直されて唄われている。
この英詩を拾ってみることで、改めてバンドのメッセージがストレートに伝わってきたりして...
でも、正直に言えば、あぁ聖飢魔IIは日本語を唄うバンドなんや、カッコいい日本語で唄うバンドなんやって、このアルバムを聴いて逆に痛感しましたネ。
ちょうどこの公演の頃、フレディ・マーキュリー氏が死去。
そのニュースを聴いたバンドは追悼の意を込めて BOHEMIAN RHAPSODY をマーキーで演奏したという...それ、収録してほしかった!
必聴「アダムの林檎」
「♪悪魔の果実で〜」より「♪Listen to TheVoice of TheSnake(でしたっけ? 汗)」のほうがカッコイイ!!
このアルバムだったかなぁ?
どっかで「馬鹿にすんなぁぁぁぁー!」って閣下が歌ってるのは
ATOSS 2005年9月20日(火)14時10分
かっこいい
>「馬鹿にすんなぁぁぁぁー!」
この教典です。
「PESTILENT ROCK」こと有害ロックのラストのシャウトですね。
たぶん観客のヤジに対するアレでしょうか....「HUMANE SOCIETY」の前説部分のヤジとかけっこう酷かったですし。
「カッコいい日本語」とありますが、それは確かに思いますね....まぁ、英詩に直してもかっこよかった部分はありますが。
メロディと韻の踏み方が上手く合致する曲が多いんですよね、聖飢魔IIって。そこらあたりの独特加減が英詩に反映されてないってことなんでしょうね。
ただ、演奏自体はやはりクオリティが高いです。
全英語(一部例外あり)であるロンドンでのミサを収録した教典。
BIG TIME CHANGESがかっこいいですね。アメリカっぽくて。
やはり日本語で歌ってほしい・・・