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12 GAUGE / KALMAH
Kalmahの新譜は日本先行発売!かの神盤「THE BLACK WALTZ」をさらに深化させた超強烈な内容に仕上がってますよー
①からしてガッツポーズもの!過去最高にブルータル・ヘヴィになりつつも強烈な哀愁を放つメロメロなKalmah節をまき散らして爆走してます!ソロも完璧!
前作は(1st+2nd+4th)÷2って感じで少し落ち着いた感を受けましたが今作は名曲TheyWillReturn+3rd+4thという正統派HMの流れを持ち、過去最高の熱を持っています!
変わらぬクサメロ、されど進化したクサメロを聴かせてくれるKalmahは貴重なバンドですね
今では一番好きなメロデスバンドになりました
cdma1 2010年2月27日(土)10時47分
このバンドももう6枚目ですか…いつの間にか北欧メロディックデスの中堅的存在になっていたんですね。
3rd以降は曲単位では好きなのもあるんだけどアルバム単位では正直あんまりハマらなかったんです。3rd辺りからkeyがおとなしくなって、あの独特の音色のkeyが好きだった自分としては寂しかった。
しかしここにきて遂に文句を言わせない強烈な作品を作ってきたなって感じです。
かなり激烈でブルータルであるもののキャッチーさが今まで比にならない。
疾走曲も多く、メタラーならば頭3曲のカッコよさに痺れること間違いなし。
持ち味であるヴァイキング譲りのメロディやMEGADETHばりの刻みリフも冴えわたってます。
音質もすげえ肉厚というか迫力が凄い。自分もこれがKALMAHの新たな最高傑作と断言します。
かつてのCOBを完全に食っちゃいましたね。
3rd4thのいいとこどり、集大成的なアルバム。
このバンドの実力は、まるで底無し沼である。
アメリカナイズに路線変更して迷走するバンドが多い中
(路線変更が悪いとは言わないが、結果として悪影響となってしまったバンドは多い)
研鑽を重ね怪物に化けてしまった。
そう評するに相応しい出来に仕上がっている。
kease 2010年2月28日(日)22時47分
3rd4thのいいとこどり、集大成的なアルバム。
このバンドの実力は、まるで底無し沼である。
アメリカナイズに路線変更して迷走するバンドが多い中
(路線変更が悪いとは言わないが、結果として悪影響となってしまったバンドは多い)
研鑽を重ね怪物に化けてしまった。
そう評するに相応しい出来に仕上がっている。
kease 2010年2月28日(日)22時48分
ここまで素晴らしい作品を作るとは思いませんでした。
A級サウンドに更に磨かれたクサメロが素晴らしいです!
スピード、アグレッション、パワー、メロディーが総て揃ったメロデス史上に残る名盤といえましょう。
ここまで素晴らしい作品を作るとは思いませんでした。
A級サウンドに更に磨かれたクサメロが素晴らしいです!
スピード、アグレッション、パワー、メロディーが総て揃ったメロデス史上に残る名盤といえましょう。
2ndがピークで、それ以降は買って聞いてはいましたがあまりハマらず…。
しかし、本作はここ数作のアグレッションにかつての臭いメロディが絡んで
非常に良い出来!ボートラを入れても全10曲!腹八分目で丁度良いです!
みなさんに遅れる事、数日・・・・彼らの最新作をようやく聞く事ができました。
てか、日本先行発売すら知らなかった・・・・
まぁそれは置いといて・・・・
前作と比べると、明らかに激しい音をだすようになった事にまず、驚きました!
3rd以降ちょいと暴虐性とクサメロが足りないようなアルバムばかりで、少しだけ・・・不満でした。
(不満と言いつつも結構気に入ってたりw)
1st〜2ndの頃の素晴らしいクサメロ・・・とまではいきませんが、良質なクサメロと暴虐性が、綯い交ぜになった素晴らしい「メロデスサウンド」が復活しています!
世間では、ちょいとモダンなアレンジをしたりと、真っ当な?メロデスから遠ざかっているようなバンドが多い中、彼らのようなサウンドを聞くとほんとうに安心できますね〜
最近のクサメロデスバンドの中では、"トップクラス"と言ってもいい、大満足のできですъ(゜Д゜)グッジョブ!!
自分よりも熱いHR/HMファンの友人の一人が、強烈に薦めてきた作品である。
まず、音の圧力がすごい。
楽曲もアグレッシブで、ブラック的な雰囲気とゴシック的な雰囲気を程良く含みつつ、徹底的にブルータリティーで突っ走る、一聴しただけでわかりやすい格好良さがある作品である。
それにしても、楽曲がいい。
海外では既にコアなファンが多いバンドだけど、日本でもこれは大ブレイクしそうな気がする。
これは、いいよ。
他の方が仰られているように、かなり良いアルバムです。
前作よりもかなりヘヴィになってます。しかし、メロディが減退したわけではなく、良質なメロディは、今作でも健在です。
ものすごく気が早いけど、今年のベストアルバム候補ですかね。
ニコニコしながら最後まで聴けたのはъ(゜Д゜)グッジョブ!!
中曽根栄作 2010年3月19日(金)20時56分
B!誌で92点を付けていたので久しぶりに聴いてみました。(They Will Return以来)
COB初期の音楽を軽めの音でやってる認識でしたが知らないうちに重鋼な音を奏でるバンドになってたんですね。驚きました。
しかもCOBに失ってほしくなっかたモノは残ってるのが素晴らしい!
①はMetallicaのBattery、②はSLAYERのRAINING BLOOD、④はMegadethのHangar 18のイントロからTornado Of Soulsのマーティみたいなギターソロ
…と曲によって垣間見える影響を受けたであろうバンドが違うのも逆に楽しめました。
もはやメロデスのA代表入りしたといってもいいのではないでしょうか?
ъ(゜Д゜)グッジョブ!! …すいません、のっかりました
6th。
過去のアンダーグラウンド臭、B級くささが抜けて完全に大御所クラスでは?
それくらい楽曲が純粋に充実してます。勢いも半端ない。
ブラックメタルやスラッシュメタル的なところも感じますがあくまで良質のメロディックデスメタル。
インフレ、アークエネミー、チルボドがモダン化する中、北欧独特の冷たいメロデスの方向性を今もなお継続する事は本人達の信念か、マーケット戦略か。
いずれにしてもこの手の音楽が好きならMust Buy!!
最高傑作でしょう。
非常に良いですね。ここ最近メタル離れしてたんですが、やっぱり自分はメタルが一番好きと改めて痛感させられました。
COBの2番煎じに終わらないまでにステップアップしたと個人的に思います。完全に独自のスタイルを築いています。
今後の活動にも期待したいと思います。
2010年、6th。
いつの間にか、彼らも中堅どころですね。
アルバムごとに少しずつタッチは違うものの、ベースは"一癖あるナイスメロを奏でながら疾走するメロデス"のまま変わりなく、今作も中々に良い出来です。
今回は、いつにも増してG&Keyが弾き倒してる印象もあり、その吹っ切れ感が、これまた良い感じです。
Aクラスのメロデス。
ヴァイキング・メタルに通じるメロディもあり、頭3曲でもうガッツポーズです。特に2曲目“One Of Fail"のソロのキメの部分のKey では思わず落涙しそうに・・・。
キラーチューンや佳曲が満載で最後までニヤニヤしながら聴けますw
ヴォーカルに威厳と迫力が戻ってきており、1st〜3rdあたりのチルボドと肩を並べられる程の傑作と言っても過言ではないでしょう。久々にこの手のジャンルでイイモノを聴きました。
B!誌の評価もたまにはあてになるじゃない。