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KING OF THE STEELY NATION / AZRAEL
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ジャパメタ界の未来を担う(はずの)超大型無名バンド(涙)、AZRAEL。
彼らの2NDアルバム、素晴らしい完成度です。
初めてこのCDを聞いた時は、日本にもこんなバンドがいたかと嬉しくなったものです。
日本のバンドだからといって見くびらずに一度聞いてやってください。

デカ猫 2002年6月10日(月)22時33分

3rdを聞いた後で聞いたら結構イモに聞こえましたがこの頃からキャッチーなメロディがさえてました。石原氏のハイトーンもまだ不安定ですが、随所にキラリと光る資質を持っており3rdで化けたのが頷けると思います。聞く順番としては2nd→3rdで聞いた方が彼らの成長過程がよく分かると思います。
Metropolis 2003年12月28日(日)11時46分

上記発言、かなり訂正します。聞き込んだ末のレビューです。
3rdの「Sunrise In The Dreamland」に至る過渡期的な作品で、音質の悪さなども見受けられますが、楽曲のバラエティ、質の高さなど、かなりのハイレベルにある作品です。
オープニングの「Behind The Mask」でのキャッチーなコーラス、ロックアンセムなタイトル曲「King Of The Steely Nation」、切ないバラード、「Burning Down」などのキラーチューンの他、捨て曲のない、スリリングな構成は、この頃から光っていました。
このバンドは、楽曲の良さとヴォーカルの石原晶氏のハイトーンヴォーカルが特色です。しかしバックが、楽曲を壊さぬよう、弾き過ぎず、かつ、埋もれないプレイをしていることにも注目してもらいたいと思います。
ただ体力に任せてドコドコとツーバスを走らせ、どこかから借りてきたような指癖速弾きフレーズを奏でるギターで茶を濁すバンドの多い中、メンバーが、各人の持ち場を心得ているバンドは非常に稀少価値ではないでしょうか。
「国産」「メロディックパワーメタル」などのカテゴライズで引く人もあるかもしれません。しかし、そうしたジャンルを超え、「いい楽曲」「良質のメロディ」がすべてを振り払ってくれるでしょう。
Metropolis 2004年4月17日(土)18時37分

音質は良くありませんが、秀曲揃いです。3rdを気に入ったら買って損はないでしょう。石原氏の超絶ハイトーンも聴けますのでぜひどうぞ。

インペラル 2004年12月4日(土)20時26分

3rdで完成を見たバンドのスタイルが確立する前の、荒削りなサウンドが満載!音質はイマイチだが、流麗なメロディと石原氏の超絶ハイトーンが堪能できます!
呂布 2005年10月29日(土)22時7分

これ思わぬ掘り出し物だったぞい。2000年何気にCD屋の棚に飾ってあって、ジャケットからして気になるなと思い、手にしてみた。そして耳にしてみた。すごく良かった。ただ3年後に漸く出た3rdは、私にはがっかりだった。
METALおやじ 2006年1月7日(土)19時56分

6人編成の大所帯バンドAZRAELの2nd、ハロウィーンタイプのメロディアスなHM/HRサウンドが好きな方なら安心して聴くことの出来るかと思います、個人的にはこの手のサウンドは大好物ではなくウンチクを語るほどの知識もない僕が身を乗り出したくなるほどの魅力を放っていますね。線は細いものの伸びやかなハイトーンを駆使し楽曲に華を添える歌い手の存在はこの手のサウンドには貴重だ。楽曲も真新しさはないがツボを押さえたアレンジが耳を惹く内容となっています。日本人だからと敬遠せずに手を取ってもらいたいですね
失恋船長 2009年6月22日(月)22時52分

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