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THE ABSENCE / LUNA MORTIS
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2009年発表の1st。

やや複雑で、凝ったギターワークのメロデスに、歌い上げとデスヴォイスを操る
女性ヴォーカル、そのヴォーカリストのキャラが立つようなゴシックメタル寄りの歌メロを
組み合わせた結果、プログレッシブなメタルコアに近付いた…という感じの作風ですね。
デスヴォイス+サビでクリーンパートを挿入とか、デス声の女性Voとか結構今風の要素を
取り入れてますが、プログレ的複雑さ、ゴシック的繊細さもあり、かなり上品に仕上がっている印象。

この作品、一方ではAT THE GATESの叙情とOPETHの楽曲構成能力を持ったバンドとして、
その筋の超一流バンドを引き合いに出してまで絶賛され、一方ではよく出来すぎている、
小さく纏まりすぎているという批判もあるようですが…確かに、どちらも正鵠を射た意見かと。
全曲良く出来てますが、圧倒的な名曲(または駄曲)がなくて、少し構成的に起伏に欠ける
感じも。まあ、聴き込むと大体そこら辺の不満ってなくなってくるものですけどね。
Usher-to-the-ETHER 2010年3月4日(木)20時1分

1stにしては完成されていて、曲が安定しています。

+女性ヴォーカルメロデスということで興味あり買いました。
デスとクリーンヴォイスを使い分け、上手く曲にハマッテイマス。
アークエネミーを目指してる感もあり、がんばってほしい。

曲のテンポやスピードもなかなか良くシャレてて
特に不満はありません。
キラー曲や全体的な構成の弱さがありますが、次作にも期待できる。

Arsenal / Gunners 2010年3月31日(水)3時12分

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