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STING IN THE TAIL / SCORPIONS
うわあー元気!
ほんと彼らには感心させられてばかりです。
峠をとっくに過ぎたロートルバンド??
いやいや蠍団は今が真っ盛りですよ。
前作からうって変わって、快活・壮快・エネルギッシュなアルバム。
このアルバム、他のどのアルバムよりも"ロックンロール"している!!
とどめの一撃・・・強烈!!
これがラストアルバムとは信じられないな、まさにスコーピオンズというハードロッキンな楽曲群にこのバンドの歴史がつまった一枚。終幕は自分たちで決めるところがカッコイイ、
日本ツアーが楽しみだ。
天国への翼 2010年4月19日(月)18時41分
ホントに素晴らしい!!
80年代の傑作群に勝るとも劣らない出来です。
原点回帰を前もって宣言していただけあって、随所にらしさを感じることが出来ます!
ロックはとにかくパワフル、ヘヴィ、爽快!とても60歳が歌ってるとは思えませんし、バラードはただただ美しく哀愁たっぷり。
歌詞も深いです。④は彼等からの平和を願うメッセージのようですし、最終曲で「頂点にはまだ行き着いていない」と歌うのもインパクト大!
このアルバムに伴う世界ツアーを行なって解散というには非常に惜しい・・・
しかし現役でやれる絶頂期に引退するというのも彼らの美学ですね。
とにかく来日が楽しみ!
ちなみに国内盤には、歴代蠍団とその周辺人物の人事異動がわかる家系図がついてます。
これは本当に素晴らしい。彼らの持ち味が存分に発揮されていて捨て曲無し。80年代の傑作群に匹敵するアルバムだ。彼らのキャリアはPURPLEやSABBATHにも決して劣らないものだと思う。こんな傑作を作ってまだまだやれる、と思わせておいてこれがラスト、というのもかっこいいですね。これから70年代・80年代を支えたバンド達が解散・引退を発表するだろうが、スコーピオンズがその口火を切ってしまうことになるのだろうか?しかたがないとは言え悲しいですね。
「ファンの前ならいつでも全盛期だ」
感謝ッッ
中曽根栄作 2010年6月14日(月)23時35分
ラストアルバム。ついにドイツの王者が解散宣言しましたね。最後のアルバムにしては
明るく、元気な楽曲が揃っている。解散するのが、もったいないような気持ちがある。
中学の頃から、ずっとファンでいたので、とても寂しい気持ちですが、彼らも歳なんだ
ろうな。。 とても、60代とは思えない演奏だし、まだまだやれる感じはするが、
オジーみたいにはなってほしくないので、これで本当に終わりにして欲しい。作品自体
は、前作の延長線上で、これも傑作である。立て続けに3枚も傑作を出してくれて感謝!
これがラストとは残念です。
必殺バラード健在。
これがラストとは残念です。
必殺バラード健在。
ラストも哀愁のVoに一撃必殺のリフの応酬。
70〜80年代となんらかわらん。
しびれますなぁ。