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INFESTATION / RATT
巷で何かと評価の高い11年ぶりの新作。
「A CELEBRATORY RETURN TO THE BAND'S
CLASSIC SOUND」というステッカーが貼ってあったが、1st,
2ndよりもむしろ完成度は高いと思う。
特に①②③⑤⑥⑨⑪あたりは彼らならではのキャッチーなメロディとソリッド
で強靭なリフがかっこいいパワフルなナンバー。
あのBLACK 'N BLUEの1stを彷彿させる所もあり、LAメタルだけ
ではなく正統派ヘヴィメタルが好きな方にも充分アピールしうる1枚である。
グラムメタルが好きなら絶対に買わないといけません。
ここまで華麗な復活劇は滅多にないと思います。正直RATTはもう駄目なんだと思ってました。
あちこちで語り尽くされてると思いますがカルロス・カヴァーゾの貢献が大きいのでしょう。
単なるサポメンとしてじゃなく、ずっとRATTに居て欲しいな…。
先述の方がおっしゃってるように、全体的にBLACK'N BLUEにも通じるものがありますね。
余談ですがBLACK'N BLUEの1st「BLACK'N BLUE」は超おすすめアルバムですよ。
Voの歌が上手いし捨て曲無し。あとは特筆すべき点として音質がとてもクリアです。
ただし国内盤は非常に入手困難ですが。
さてRATTの話に戻りますが、LIVEも楽しみですね。会場では盛り上がりましょう。
これでやっと鬼籍に入ったキングにも誇れる作品を出せた。RATT N' ROLLよ永遠なれ!
これは素晴らしい!全盛期を含めても3本指に入る傑作。
ボートラもなかなか(本編を損なう曲ではない)なので日本盤買うべし。
絶賛の声を疑いつつも試聴してヤラれて即購入。いやぁ完璧でしょ!
素晴らしい。
RATTの良さが詰まった素晴らしいアルバム。
アタマ2曲でノックアウト !
ツインギターの充実度、かっこよさも格別だが、
スティーブンのあのネチッコイボーカルが健在なのでうれしくなってくる。
あの時代の曲、ムードを感じさせる楽曲になに一つ文句のつけようがない完璧なアルバム。
この夏はこれを聴いてROCKに過ごそう(笑)
鳥肌モンの完璧なアルバムです。
捨て曲無し。
本当にここまで凄い復活劇はないと思います。
これだけ素晴らしいLAメタルとヘヴィメタルの
融合を聞くことができると思っていませんでした。
①〜⑥であまりのカッコ良さにノックアウトです。
RATTのLIVE楽しみです。
余り期待していなかったけど、良いじゃん!!
久々にメタルおやぢの血が沸き上がったよ!!
ドライヴのBGMはしばらくコイツで決まりサ♪
古い、今さら、LAメタル・・・そんな代名詞はもはや不要!
新作を新作として新作を楽しめ、2曲目のベストオブミーを聴いたときに思った。
94点なり
ジャンルは全然違うのですが、個人的な感触はココ最近で云うとMEGADETHの「ENDGAME」に匹敵する衝撃度。
(80年代に全盛を極めた老舗バンドの、華々しい凱旋復帰みたいな印象)
それくらいに抜群の・・・「瓢箪から駒(失礼かな?)」的ハイクオリティ作品です。
特に僕と同じアラフォー世代のメタラーの方々には、「懐古主義」なんてネガティブな思考や「まさか今更〜」なんて疑心に囚われずに是非とも聴いてほしい快作。
グラマラスでありながら、現代的ヘヴィネスをもそつ無く上手にその血肉に漲らせたかのような絶妙のバランス感覚。1曲目の「Eat Me Up Alive」から鳥肌モノ(ギターソロなんて涙チョチョ切れるくらいカッコイイ)です。
凄いぜRATTの底力 !
アルバム1曲目の出だし、凄いインパクトのある音ですよね!!
ぶっ飛びました。
今までRATTファンだったことはないんだけど、このアルバムを聴いた瞬間からファンになりました。格好良すぎ。
1曲目きいたら「おや、ちょっとダークめ?」
と思ったが、2曲目からはラットンロール丸出し。
結構いけます。
えらく評判が高かった本作、期待をこめて聴きました。
期待以上でした。かっこいいなぁ。
もともとRATにはあまり多くを求めているわけではなく、DETONATORくらいの作品でも十分満足してきたのだが、こんなアルバムを作れるとは・・・・。
ロビンは天国から、どんな気分で聴いているのかな?
衝撃のオープニングEat Me Up Aliveはピアシーの声がムステインに似てると感じているからか、MEGADETHがやっても良さそうなRATTらしからぬアグレッシヴな曲だ。
彼らも結構年いってるにもかかわらず、アダルトメタル(笑)路線に走らずこんなパンチのある曲を演ってくれるメタルキッズ魂は賞賛と尊敬に値する。
この曲のみならずアルバム全編に渡りハイクオリティ・ハイテンションだ。敢えて言わせて欲しい。それにしてもこのおっさん達、ノリノリである。と
2010年という飽和の時代にここまで捨て曲なしの名盤をまさかの往年のLAメタルバンドがかましてくれた。
BURRN!誌的に点数付けるならアルバムでのRATTにこれ以上のものは求めないので100点付けるわ。
どうでもいいことだが私の誕生日は8月4日でロビン・クロスビーさんにはシンパシーを感じていた。