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THE FROZEN TEARS OF ANGELS / RHAPSODY
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シンフォニックメタルの王者、威風堂々の帰還!
4年ぶりの新作はなんとあのNuclear Blastに移籍しての発売!
ここ数年の鬱憤を晴らすかの如くアグレッシヴな戦闘曲がずらりと並ぶ超攻撃的なアルバムとなっています!

お約束の荘厳なイントロ①から始まりスウィープ炸裂の疾走②続くスリリングな疾走③シンフォデスばりの④でもう名盤以上は確定です!
牧歌民謡的アコースティックノリノリな⑤を挟んで再びジャンジャン!とオケヒが鳴り響き哀愁帯びて壮大に疾走する⑥ファビオの歌唱が映えるバラード⑦ホーリーサンダーフォースを彷彿とさせるイントロから展開する⑧そしてドラマティックを極めすぎている大作⑨…


これは完全復活と言ってもいいでしょう!
自分をメタルにのめり込ませるきっかけとなった思い入れのあるバンドなだけに、ホント嬉しいわぁ
cdma1 2010年4月25日(日)1時59分

アルバムの全曲素晴らしいのですが、特に
Reign Of Terror
On The Way To Ainor
この2曲が頭ひとつ抜けています。

On The Way To Ainorはライブで演るそうなので楽しみです。
mitsuya_cat 2010年4月28日(水)0時40分

アルバム全体的に引き締まってて、いきなり好印象!
個人的に③④の曲が強烈に印象に残ります。
ジャケットから伝わる冷たい世界感が十分に伝わってきます、それでいて攻撃性もありあり。
パワー・オブ・ザ・ドラゴンフレイムに匹敵してます!
買いの一枚。

k... 2010年4月30日(金)1時49分

7th。

起死回生の一撃かな。
ここ数年に発売された、5th、6thやルカのソロプロジェクトの楽曲の質なんかを振り返ると攻撃性や楽曲の良さがかなり激減したと感じざるをえませんでしたが今作は初期1〜4あたりの中に加われるほどに楽曲が充実しているかな。
とくにギターソロの部分でエスニックというかアジアンテイスト、具体的にいえばドラフォみたいなアレンジも加わってクサメロにも多様性が出てきており、④に至ってはデスボイスの大幅な導入とかなり練り込みを感じます。
離れたファンも多いでしょうが、この作品はそうしたファンを再び引き戻せるものと思います。

バンド名のごたごたや、事務所のごたごたが抜けたこともあって今後は期待できそうですね。
メタルン 2010年5月16日(日)20時43分

今回はギターアルバムと言ってもいいほどLucaのギタープレイが目立っている。かなり練習したのか気合の入ったプレイの連発で、ライブが心配になるほど。
最も重要な要素である歌メロは、ラプソ節を感じさせつつもマンネリを回避している。
クサメロ度がほどほどなのに印象的なところが良い。

練りに練られた高品質な曲が最後まで続き、ファンの最大公約数的な意見に出来る限り応えた感じの作品だ。

結構聴きこんだ後の補足
もっとオーケストラとクワイアを入れたアレンジでも聴いてみたい、という曲も結構ある(特に⑨)。全体的にメロディが明確でカヴァー向きのナンバーが多いと思った。
ANBICION 11 2010年5月20日(木)2時58分

みなさんの言う通り、攻撃性と疾走感がヤバい事になってます。
特に四曲目。ここにきて深化するか……。
いやぁ素晴らしい。言うこたないっすよ。5,6で離れてたファンにもマジオススメ。
もす 2010年5月30日(日)16時41分

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