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BETWEEN HEAVEN AND HELL / FIREWIND
ガス・Gっていうギタリスト、凄い才能があるひとかも…。先日書き込んだDREAM EVILと同じGが在籍するバンドの1stです。
このFIREWINDってバンド、音楽性はテクニカルGがいる正統派HMなんだけど、フレーズやメロディの組み立て方に非常にセンスを感じます。
音を濁らさずに1音1音をハッキリ聴こえさせるその奏法は、数多の先輩ネオクラGと比較しても遜色ない才能じゃないかな?
この上手さは最近ではAT VANCEのオーラフ・レンクに匹敵すると思います。
そして特筆すべきはVo。ガナると確かにグラハム・ボネットぽいけど、クリーントーンもよく伸びるし、HMを歌うには理想的な声質だと思います。
非常にバランスの取れた好盤。
このアルバムのクォリティは新人にしては凄いのでは!?難しい事はよく分からんのですが、ギターテクニックも凄い・・(ハズ)疾走も多いし。
ネオ・クラシカルギターは好きか〜!
〇〇に似ていても文句は言わないか〜!
ガナり系Voは好きか〜!
これに賛同できる方は購入して間違いなし。キーボードがない分、「ネオクラG+パワーメタル」といった感じか?
ただ、GよりもVoに惹かれる部分が多々あるのは確か。またY氏のパートナー候補が一人増えた。(笑)
買ってないから詳しいことは言えないけど、試聴してちょっと震えた…
やるじゃんって
絶対買いますよ
ぱぴりお 2002年11月17日(日)21時13分
このアルバムは、有りがちな様であまり無いスタイルで、しかもなかなかの完成度だと思います。パワフルかつメロディアスな佳曲が揃っています。
ネオクラシカル的なリード・ギターも良いのですが、ギターのトーン自体もちょっと変わった音です。特に低音弦でのヘヴィーなリフなんかではそれが顕著です。(金属的な重さというより白っぽい色の花崗岩の様な感じと言うか。凄く解りにくい例えですけど。
上記の皆さんがおっしゃる通り、voもとても魅力的です。私の様な「グラハム好き」には堪りません。
インパクトはないですが悪くはないです。
何曲かインフレイムスみたいなメロディが出てくるのが気になります。
渋い、お茶は渋めの濃さがいい・・・。
イングウェイ様の繊細な重音とリンチ様のディープかつセクシーな感性がバランスよく
シンクロして進化した形のLA臭あるメタル作品だと思いました。
ガス.Gさんのギタリストとしての情熱を、ボーカルとリズム隊が実に高いレベルで
ブレンドさせる所は、色気たっぷりのボーカルとハンマーホール同様安定感あるリズム隊
におけるポテンシャルの高さに納得させられました。
なので、ラストまでスコーンと聞けてなぜかドッケンを思い出させてくれました。(個人的に)
7.8.9.10は特にかっこいいッショ。
年明け早々に来られる情報をファンサイトで聞いたので是非正月ボケを覚ましてほしいと...
期待してます。
ズバ抜けた名曲はないにしても、アルバムとしては最後まで苦なく聴ける一枚。
ガス・Gのギターは凄い!!がそれ以上にインパクトあったのがVo。かなり強力です!!ただ、ライヴをするのが嫌らしい。だから日本公演にも来なかったんだそう。バンド側も「彼とはもうダメ。ライヴで歌わないんじゃ…」みたいなこと言ってるし。頼むからいいソングライターと組んでまたいいアルバム作って下さい。
あと、ドラマーも好き。スネアの音とか。力強いリズムでアグレッシヴな感じがしていい。
アルバム全体の出来としては☆一つってとこだ。
前半は結構カッコいいんだけど、後半はもう飽きてくる。ありきたりな感じで。
もっと疾走してほしいとこだ。
音、ヴォーカルは共にアグレッシブでかっこいいね。
聴く前はもっとしょぼいのかな〜とか思ってましたが想像よりリズム隊が安定してて力強くそれにガスの素晴らしいギターがのるという感じで非常に良いっす♪
個人的には7曲目のギターの音色が聴いてて気持ちよくめっちゃ好きです!
間違いなくあの音からはマイナスイオンでてますな(笑
ガス・G率いるヘヴィメタルバンドの1st。
とにかく言えることは、Gか物すごくかっこいい!!!
ソロはクラシカルなフレーズ満載。
Gの音が何となくデスメタル風というか、この手のバンドにはあまりない感じです。
全体的にアグレッシブな曲が多いのでなかなか聴きやすいです。
ジャケから、もっとソフトなサウンドを予想していたら、いきなりのガナり声にのけぞりました。
ネオ・クラシカル・ギターにグラハム系ヴォーカルというありがちなタイプの音楽ではあるんですが、その組み合わせでこれだけ高品質なら文句もありません。
(4)「DESTINATION FOREVER」という疾走キラー・チューンもあり、バラードの(12)「WHO AM I」は寂しげなメロディから昂揚感のあるサビへの流れが悶絶ものです。
でもやっぱり一番印象に残る曲はSCORPIONSの名曲「PICTURED LIFE」のカヴァー(7)だったり……っていうのは反則かな。
ガス・G。 まさに“鬼気迫るギターソロ"という形容詞が似合う。凄まじい緊張感に包まれ怒涛のごとく繰り出されるフレーズの数々に圧倒される。
FIREWINDのデビューアルバムとなったこのアルバムは1曲目から正統派ながらフックあり、恐ろしいほどかっこいいギターソロに哀愁のメロディありで、すばらしい。
ヴォーカルのパワフルさに感服だが、哀メロの表現に少し不似合いな部分が否めないが、素晴らしいメロディセンスに脱帽。
ガス・Gのアルバムは何枚か持ってますが、初めて買ったアルバム。。
最初から疾走感あり、弾きまくってるし、フレーズもカッコいいし、文句なしです。
それに、ガス・Gってことで買ったアルバムだけど、このVoはすごくいいですね。
今となってはArch Enemyでガス・Gが弾くアルバムも幻に終わっちゃいましたが、一枚でいいから聴いてみたかった気がしてます。
素晴らしい!!!!!
初めて聴いた時、もう感動と言うか、とにかく凄く良い!って思ったのを覚えています
今まで聴きたいと思っていた骨太なGでまさに正統派メタル
正直疲れるのですが、この強く芯のある音というか、どっしりとした音は大好きですね
Voもかなり聴かせてくれる声で、なんだかデビュー作とは思えませんね
いきなり凄く切れのあるパンチを食らったみたいです
下手なバンドはもう良いから、こういう骨太な感じの正統派バンドにもっと活躍してもらいたいです
オジーの<Scream>を聴いてガス・G を知り、これを買ったが、非常にいいギタリストですね。実力派。