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DARKEST DAY / OBITUARY
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2009年発表の8th。
彼らは「遅いデスメタル」として有名らしく、デスでブルータリティ偏重でないなら、
絶対リフが良いから評価高いんだろうなぁ…と期待して、取り敢えず目下の所新作を購入。

…評判通り、早歩きくらいの疾走パートは交えつつも、基本ミディアムで攻める作風ですが、
期待通りリフが…というか、リフとリズムの絡み具合が素晴らしいです。
時にドラムに絡みつくように、時に隙間を埋めるように粘着質な刻みリフが展開し、
リズムと一体となってグルーヴを生み出すアンサンブルは、スラッシュからの影響も強そう。
このアンサンブルだけで既に地獄の墓場みたいな雰囲気が漂ってますが、時折リフが
瘴気が現世まで漂ってくるような、広がりのあるものを弾いているのもツボなんですよね。

ただ、リフとリズムの絡みの瘴気っぷりに対し、ギターソロが少し綺麗に過ぎるきらいが
あるのと、ヴォーカルがスクリームしかしないDir en greyみたいな一本調子さなのは
多少気にかかるかも。もっとカオティックでドロドロしたソロが聴きたいし、ヴォーカルも
バリエーションを増やすか、(BEHEMOTHの)Nergalクラスの迫力は欲しい所。

個人的には、デスやブラックにはブルータリティと同じか、それ以上にリフワークの
素晴らしさを求めているので、この作品はかなり好みに合いました。
リフワークによって生み出される異形性、是非味わって欲しいです。
Usher-to-the-ETHER 2010年5月27日(木)21時56分

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