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DEATHMOSPHERE / UNDERTHREAT
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2006年発表の3rd Album。
非常にマイナーなバンドではあるが実は日本版も出ていた。
サウンド的には「Hell Is Here」時代のTHE CROWNや、「SLAUGHTER OF THE SOUL」時代ののAT THE GATESあたりを彷彿させる作品です。
曲展開は前者以上に蛇足な部分があり(これでもスッキリしたとか言われてるが)、曲の幅も両者以上に狭い。
音楽性はほぼ全曲同じでDIMENSION ZERO並みの疾走の嵐。(ミドルテンポ2曲ほど)
ただ、クラシカルなギターリフやソロが好きな人は一聴に値する。
フレーズ個々は輝るモノばかりで、この手の音楽としてはかなりの好盤ではないかと。
目新しいモノは無いが、無難に良いフレーズが並んでいる。
こういう買い物もありだろう。
これだけ新しいにも関わらず入手はかなり困難な存在になりつつあります、興味ある人はお早めに。
オススメは②、③、⑤、⑧です。
かなりかっこいい作品です、解散は勿体ない。

89点。

N男 2010年6月12日(土)1時15分

コロンビアのメロデス寄りのメロデスラッシュ。
音楽性は一言で言えば数いるAt The Gatesの4thフォロワーの中の一つ。
しかし本家より疾走してるしメロディ&リフの質は高いですし
オリジネーター超えは勿論フォロワー群のなかでも少し抜けてるかと。
曲はこの手のタイプには珍しくランニングタイム6分7分台の曲が並んでいます。
しかしただ無駄に長いだけでなく結構複雑に曲展開し飽きさせません。
複雑と言ってもプログレっぽさはなく基本ストレートで聴きやすいので敷居は高くないです。
南米のバンドの特徴なのか質感は非常にゴリゴリしており
このジャンルの主要バンドの北欧系とはまた少し違ってそれが新鮮に感じられるのもいいですね。
とにかくメロデスラッシャー&疾走メロデサーなら是非とも押さえておきたい一枚。
黒バット 2010年7月21日(水)23時54分

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