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A TOUCH OF HEAVEN / SERPENTINE
2010年、1st。
トニー・ミルズが歌うメロディアスハード…。
その金看板を裏切らない素晴らしいアルバム。
アートワークはジャーニーを意識したものだろうが、
音楽性もベースはそこ。
あとは、TOTOっぽさあり、ところによってはサバイバーっぽさもあり。
パートでみると、キーボードの活躍は予想の範囲内だが、
耳を惹くのは、意外にギター。
コンパクトに良いソロを弾いていたりする。
概して曲がよくできており、
最初から最後まで爽やかなアメリカンメロハーを満喫できる。
ただ、…
アンブレイク・マイ・ハートは
トニ・ブラクストンの方が悶絶できるかな…(笑)。