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AQUA / ANGRA
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Great CD, with songs middle tempo , I would like some another upbeat song with "Arising Thunder". Good moments of album are "Awake from Darkness", "Spirit in the air" and "Ashes" . I'm from Brazil and I' d like you to hear my anime band inspired by Angra: http://www.youtube.com/ watch?v=Sl6mCHjHiIU&feature=player_embedded

Enjoy too =)
Alucard 2010年8月13日(金)22時36分

ドラムRicard Confessori復帰のためか、『Fireworks』までのAngraのテイストを随所で感じる作品。メタルアルバムを聴くという前提では、タイトなドラミングとその絶妙な音圧が持ち味の前任Aquiles Priesterの方が個人的には好みだが、今作の真骨頂である「Lease Of Life」「Spirit Of The Air」のような優しい雰囲気の曲が栄えるのはRicardのドラムだろう。

メロスピらしい曲は「Arising Thunder」位なものだが、これと上記2曲に加え「Hollow」が良い味を出しており、「Awake From Darkness」「The Rage Of The Waters」「Weakness Of A Man」もそこそこ。そのため全曲通して聴けるところが今作の魅力だと思う。疾走曲ばかりでなく、ミドルテンポやバラードまで楽しめるバランスの良い作品。
Ytterbium 2010年8月19日(木)18時29分

7th。

かの名盤5th同様コンセプトアルバム、、、、まぁ歌詞を読まない自分にはあまり影響はないですがww

楽曲軍ですが音の雰囲気は柔らかいんですが、過去にないくらい曲構成が複雑でインストパートがテクニカルだったりと、それがカッコよさを引き立たせてるかな。
もともとキャリーオンやノバエラ(スプレッドでも良いけど)のイメージが強いんでメロスピバンドと錯覚しがちですが、どちらかというとプログレバンドの方が合っているのかも知れませんね。

そこまでヘヴィで無いんで今回も否が多そうですが個人的にはかなり良い作品かと。
地味な印象はありますが非常に長く聴けるかな。

前作からの音の流れを組んでいますんで前作NGな方は今作も厳しいかも。
またエドゥのハイトーンも少ないんでソレが期待の方も厳しいかもしれません。
(前作でもそうでしたが、個人的にはその部分はマイナスになりませんが、あまりに少ないんで喉でもやられたのでしょうかね。。ラウパで答えは出るのでしょうが…)
メタルン 2010年8月22日(日)14時40分

聞いた瞬間、ANGRA終わった。
そう思った。
印象に残る曲が無い。

かつ 2010年8月24日(火)5時55分

私も上に同じです。
先行で公開されたオープニング・ナンバーを聴いて嫌な予感はしていたのだが。
まるでどこかのB級メロスピバンドのアルバムの様。
音は軽いし、リフやソロも煮え切らず、おまけにエドゥのハイトーンがほとんど出なくなってしまっている。
もう『ANGELS CRY』や『REBIRTH』、『TEMPLE OF SHADOWS』の様な作品は彼らには作れないのだろうか・・・。
同時期に出たブラガーの新作の方が全然良いです。
マーちゃん大豆 2010年8月26日(木)14時37分

ANGRAから疾走を取ったら○×△になるということが分かりました。
(○×△には書くことのできないとても酷い言葉が入ります。)

旧ANGRAはミドルテンポでも聴ける曲はたくさんあった。
それがどうだろう。
現ANGRAはREBIRTHを頂点に右肩下がり。
疾走キラーチューンはなくなり、残ったのは自己主張の強いギターの嵐のみ。
ジャンル違うけどアモット兄弟みたいな曲を引き立たせるギターじゃないんだよね、ANGRAって。
アキレスが抜けたのも痛かった。彼の遊び心溢れたドラミングがANGRAで聴けないと思うと悲しくなる。疾走曲限定だが。

このアルバムは、前作でやろうとしたことを思いっきり引き継いでいる感じ。
メタルっぽい民族音楽。(ちなみにtempleまでは民族音楽っぽいメタル)←あくまで俺の感覚だから異論は認めんw
#2のイントロを聴いた瞬間はNOVAやSPREADの雰囲気が感じられてイイ感じだなと思ったのに、どうしても煮え切らないんだよね。

とにかく前作が好きな人しか聞く価値無し。
気になる人はつべででも試聴してからがよろし。
天照 2010年8月26日(木)19時6分

前作が前作だっただけに買う気はありませんでした
がそこはやはりアングラで、結局発売日に買ってしまいました
様子見てましたが前作がアレだったので皆さんアングラに興味を失くしてしまったんですかね

で内容ですが、まず一番に気になったのが音質
5th6thが超高音質だったのに今作では4thの頃のようなモコモコギターとパタパタドラムが復活(泣)
更にそれに加えボーカルも引っ込み気味
なんで退化してんの?と思ったら本作はセルフプロデュースじゃありませんか!!
メンバー等は完成した今作を聞き返しても何も思わなかったのか?

それが原因か演奏自体に緊張感が無く垂れ流し感が漂います
ボーカルに4th5thの頃には及ばないものの前作よりはやる気の感じられるエドゥ
それなのに音質も手伝って緊張感も覇気も皆無

ただ、この音作りは本作の雰囲気にそれなりに合っていると思います
良い言い方をすればリラックスしていると言えるでしょう
曲のちょっとした浮遊感の心地良さを後押ししています
本作のバラード群によく映えます

逆にメタル的な曲の出来がイマイチ
他は良いがサビがウンコな②や、このレベルの曲収録しちゃってるの?的な⑤
上記二つよりは良い③や⑦もありますが、②と⑤は本当に30曲の精鋭達から選ばれた曲なのか疑問
もう全部バラードにしちゃえばよかったんじゃないの?
やはりプロデューサが必要かもしれませんね

それでも結論としましては「前作よりはかなりマシ」です
しかしメタルバンドとしてはどうなの?という作品
いや、長い歴史の中にこういった作品もアリだ!!
少し曲者ですが、私はアングラは本作で少し持ち直したと素直に思います

あと個人的にアレキスに戻ってほしいです
枯林 2010年8月26日(木)23時10分

かつ
マーちゃん大豆
天照
枯林
「このCDを買え!」 だ!!
勧めなければ、ここへ書き込むなよな!
このCDを買え! 2010年8月28日(土)9時48分

CDを買う人たちにとっては上の方々のような批評はいい参考になるんですが。 だからどんどん書き込んでほしいです
ピッポ 2010年8月28日(土)21時25分

CDの内容に一ミリも触れてない書き込みもどうかと…

それはともかく、クサメロ、疾走が大好物な自分としては、今作も前作に引き続き何回も聴きたいアルバムではないかも。ただ、かといって完全なる失敗作とも言えない位に曲展開はワンパターンでなく退屈なアルバムに終わっていないところがさすがangraだと思います。

エドゥの表現力が、頭打ちの状態(てか、過去作より明らかに劣化してると思われる)なので、潔く三代目のフロントマンを立てる事を勧めたい。

零譜 2010年8月29日(日)10時32分

いろいろと議論を呼んでますが・・・
前作と前評判が芳しくなかったから期待せずに聴いたけど、全然悪くないと思うよ。

コンセプト作ということで、楽曲の流れにまとまりがあって、
バラバラな印象だった前作と違って、全体の感触は前々作に近い。
特に後半、ヘヴィな「Hollow」、ドラマティックな「A Monster In Her Eyes」あたりの流れは見事。
エドゥの声も、確かに前々作みたいな雄々しさは見られないけど、
聴いてられないほどじゃないし、別に気にはならない。むしろ前作よりはいい。
(俺が「ハイトーン=正義」とは思ってないってこともあるけど)
彼らの場合、メロディや演奏については何の心配もいらないし。
そりゃあ4thや5thみたいな傑作の域までは達してないだろうけど、
彼らにとって正念場だと思っていた現状からすれば、俺は納得です。

まあ、音質は・・・さすがにこれは改善求む。
GB 2010年8月30日(月)21時54分

凄いです!
「Holy Land」以上の出来!
つまり最高傑作と言えます♪


復帰したリッカルド・コンフェッソーリのドラミングはタイト過ぎず
ブラジル的な訛りを大事にしたプレイで、それによりバンド全体が解放されているように感じます。
3rd「Fireworks」以降退化していた要素が再び鮮やかに甦ったと思います。
セルフプロデュースになった事により、メタル方面からの縛りが緩くなったのが良かったと。

前作までと比べるとドラムやギターを始めとして全体的に軽めの音になりましたが、
音像がよりクリアーになり、リズムのコンビネーションが明確になったという点で
大いに効果を出していると思います。

本作には疾走系の曲は1曲しか収録されていませんが、その1曲もあまり必要無いように感じました。
「Awake From Darkness」で始まっても良かったと思うくらいです。


ボタリアーノ 2010年9月2日(木)14時6分

最初聴いたときは、う〜んん、、、って感じだったけど、、、


やべぇ〜!何度も聴いてるうちに大大大好きになってしまったじゃないか!もう何度もリピートして聴いてるよ!テンプルと同じくらい好きだわ!

どうしても今までの作品と比べがちだけど、これはこれとして何度も聴いてみ。わかる人にはわかるはず!

このアルバムはコンセプトに合った素晴らしい演奏をしていてかなり良い。

何より優しい感じの曲調が心地よい。4の LEASE OF LIFE 、6の SPIRIT OF THE AIR が特にそう。

7のHOLLOWはプログレッシブでイントロなんか今までに無い感じでたまんないね。サビのメロディーもこれまた良いし。

エドゥの歌声、kikoのギター、ピアノ、バックコーラス、リカルドのドラミングなど、全体を通して言えることは、メロディーが美しく軽快なリズムがとても癒されること。

一つの音楽作品として、ほんとうに素晴らしい出来だと思う!

ANGRAがさらに好きになった!
メタルンバ♪ 2010年9月4日(土)1時25分

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