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DOMESTIC BOOTY / ANTHEM
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1992年発表、全11曲。

ゲストkey.としてドン・エイリーが参加しており、それは6.-7.及び10.11.の流れで一目瞭然。

上に挙げた2つと3.がこのアルバムのハイライトと言えます。

1998年に出た"VERY BEST OF ANTHEM"にはこのアルバムから1.しか入ってない...ヘンな選曲。

IMOGAN 2002年7月5日(金)15時23分

1曲目の"Venom Strike"は有名ですが、それ以外はほとんど無視されている悲劇のアルバム。
しかし、個人的には1番か2番くらいに聴きまくったアルバムです。
"Renagade""Heavy Duty""Gold And Diamond"
何かはANTHEMの新境地といった感じです
復活作「SEVEN HILLS」なんて、完璧にこのアルバムの流れを汲んでますし
"Crying In The Night"は過去のアルバムに入ってたら、
間違いなく人気出ていた曲ですよ
再評価を切に願います!!
ジドム 2002年11月28日(木)11時7分

「Renegade」や「Gold&Diamonds」、インストから続く「Silent Cross」などが大好き。
『NO SMOKE〜』同様、これもハズせないアルバムでしょ!「Gold〜」なんてもう本当、Bメロでメロメロ(笑)森川氏の男らしい歌いっぷり超最高!
HM/HR史上に残る名曲です、これは。エンディングのシャウトもギランばり。
そういえば過去のアルバムが今度はクリス・タンガリーディスの手によるリマスターで
再々発されるんでしょ?ボーナス・トラックも色々つくみたいね。祝アニバーサリー☆
おかっち 2005年3月27日(日)12時48分

皆がANTHEMに何を求めているのかはわからないが、
強力なリフがふんだんに詰まったアルバムはこれではなかろうか?
闇のイージス 2005年4月26日(火)16時34分

言うとおりだとおもう。このアルバムは完成度高い。だから、今でも自然とよく聴く。いいものはいい。
yuho 2005年5月24日(火)18時35分

最初聞いた時は正直あまり好きになれなかったが聞き込むごとに良さが
にじみ出る。森川の絶唱が耳に残ります。唯一不満点があるとしたら
バスドラの音がパタパタと弱い点位かな。
メタル伝道師 2005年6月14日(火)22時51分

『SEVEN HILLS』でしっかり惚れこみ、今、昔の作品を徐々に集めているところなのですが、どれも良いですねえ。
時系列的には、本作が一番最近に買い求めた旧譜なのですが、1曲目でガツンときて、2曲目以降も飽きさせません。清水さんはこの頃から良いギターを弾いてますね。
それにやはりあの、「ゲストキーボーディスト」の活躍にはニヤニヤしてしまいます。
名盤!
クーカイ 2005年10月3日(月)18時48分

色々な意味で煮詰まったあげく、従来のANTHEMのスタイル・美学を一度破壊することを企図したのでは・・・と勘繰らせるアルバム。
この点、当時の日本のHM/HRバンドである44 MAGNUM、REACTION、DEAD ENDがヘヴィ・メタルから遠ざかっていったのとは対照的に、ANTHEMはよりヘヴィになっている。
内容的には、森川のガナるヴォーカルに多少辟易させられるが、ヤケクソ気味のゴリ押しナンバーや新しいタイプの曲想が意外といい味出している。
しかし、歌詞については賛否両論だと思われる。

塚本林之助 2006年3月12日(日)3時41分

よりへヴィになったり、妙に哀愁が漂っていたりと、
それまでのアンセムとは一線を画したような曲が多いアルバム。
このアルバムから森川の歌唱ががなっている。
弱冠21でこれだけのギタープレイが出来る清水はすごいとしか言いようがない。
「ケツがいてぇですよ」は至高の名言である。

下でこのアルバムのギタリストが洋也と言ってる人
アンセム公式サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/anthem/
のバイオグラフィーをよく読んでください。

松戸帆船 2006年4月19日(水)21時4分

初期アンセムに戻ったかのようなヘヴィなアレンジが施された力作!益々獣性を帯びた森川の唄が負けじと対峙している事が今作を国内レベルに止まらない次元に押し上げている。若手新人ギタリスト清水もキッチリとギターを弾きこなし、柴田直人が作り上げた世界観を忠実に再現し華を添えている、流石は柴田直人に認められた男だと感心しました、インギー色が薄いのも前任者のイメージを払拭するのに一役買っている
このアルバムを日本人だからと云う理由で聞かないのはナンセンス極まりない 国内最高の戦利品ですな!

失恋船長 2007年5月12日(土)19時13分

ANTHEMのアルバムの中では一番多く聴いたアルバムです。
③、⑦、⑪の哀愁漂う曲
④、⑤のようなヘビーで森川之雄の声がマッチした曲
全体的に哀愁漂うメロディーな曲&ヘビーチェーンが揃った作品です。

清水昭男は、哀愁系の曲のソロでは良い味を出していて、
特に、⑦のソロはキャッチーかつ切ない音色で奏でてる。

当時の音楽シーンが後押ししないなか、逆境にも負けず、
ANTHEMは素晴らしいアルバムを残してくれたことに感謝したいです。
GYPSY SHOJI 2007年12月11日(火)2時29分

皆さんと同じでANTHEMのアルバムの中では1番よく聞いたし1番好きなアルバムですが、この作品のギターは清水昭雄では無く福田洋也ですよ。
こーた 2008年4月4日(金)15時44分

かっこよすぎです
すごいギター弾きがでてきたと
震えましたね
曲がいい!プレイもいい!
傑作です
しろやん 2008年11月3日(月)17時50分

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