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UNTOUCHABLES / KORN
う〜ん、すごいよKoRnは。このアルバム、今までとは違った感じの曲もあって、それでもあの重低音は失ってない。何回も発売延期が続いて、大丈夫かよ?って思ったけど、やっぱそれだけのものにはなってる。最初から最後まで聞いてもダレないね。ただ、日本盤に収録のボーナストラックはなくていい。(ないほうがいい?)
ボーナストラックいりませんね(苦笑)
ま、そんなことは置いといて、ほんと、聴き込んじゃいますね。やっぱモダンヘヴィネスは
KORNだけで完結しちゃってます。ここまでメロウになるとは思いもしませんでした。
聴きやすいアルバムです。
あきやすいといっていた友達もいたけど僕はそんなこと思いませんでした。
上の方々もいっておられますがボーナストラックは不必要ですね。
なんだかこのバンドはアルバムを出すたびに必ず"賛"と"否"があるようだが、このアルバムは気に入っている。
なんかもう昔のようなサウンドはないけど、これはこれでいい感じ。
不信感を抱いている人はいるだろうが、聴き込むと割と好きになりそうで、心が落ち着く事間違いなし。
なんだかんだいってこの音の重さはコイツらにしか再現できませんね。
以前の憎悪スクリームは影をひそめてしまったけど、これはこれで好きです。
人間いつまで憎んでいても幸せにはなれませんからね。
そこが初期ファンには許せないのか?
普通に聞けるので初心者でも聞きやすいのではないでしょうか。
良くできてると思う。少なくとも、Follow the leaderよりはよっぽどロックだ。でも、いまいちパンチがきいてない。
私はこのアルバムを聞いた時正直良かったなと思いました。 今までみたいな絶望的な怒りや憎しみはうすれなんだか癒されます。 サトラレタさんの言うとおりそれが初期ファンには許せないのかもしれませんが、 初期のころの心理状態でジョナサンが歌い続けたら聞いてるこっちが死にたくなってしまいます(それがいいと言う声が聞こえてきそうですが) でも私はジョナサンに幸せになって欲しいです。 なんかこのアルバム聞いてると彼が純粋に音楽を楽しんでいるようにきこえました、 偉そうなこと言ってすいません。 とにかく私はこのアルバムが、kornが大好きです! 突然ですがプロモに出てくるマイクスタンドかっこいいですいよね! 女性の体をモチーフにしてるやつ、 エイリアンの産みの親ギガー氏がデザインしてるんですがすごくすてきです。 どっかに売ってないかな…
kornは1stしか聴かねえとかいってる化石みたいなやつはもういいや。そういうやつってcradle of filth よりもarch enemyのほうがいいっていうやつに似てる。…よくわからんが。
ファッカー 2003年7月14日(月)12時36分
HOLLOW LIFEを雨の日に電車で初めて聴いて、すごい感動した。
情景とマッチしてたね。
良いか悪いかといえば良いけど・・1曲が重過ぎてアルバム全体を通しては聞けない。あと昼間に聞く事も出来ない。
KORNは1st→2ndと聴いて3rd、4thをとばしていたので、これを聴いた時はジョナサンが楽しそうに歌っているなぁと思った。演奏の方は全体的に押し潰してくるような感じだ。名盤とは言い難いが傑作ではなかろうか?
アンタッチャいいですよねぇ。
妖艶なムードといい、コンパクトにまとまったへヴィロック音像といい、
いまだに感じられる狂気といい、バランスよく配合された素晴らしい作品だと思います。
初期から聞いてますが、人間、機械じゃなくって変わるものですし、
肌に合わなくなれば去っていこう・・と個人的には考えてます。
今のところ私はこのバンドに、とんがった部分の魅力を感じてるのでついていってます。
綺麗です!また別の一面を見せたアルバムです
リフで言えばhere to stayはTOP3に入るくらいかっこいいです
ジョナサンも歌がかなり上手くなって歌ってます
特に④、⑨なんかははかなり綺麗な曲ですね!
最初は好きではなかったですけど聴きなおしてみるとかなり完成度は高いです
ある意味HRかもしれませんね
個人的には1st、3rdに並ぶ名盤。
彼らが本来持っていたメロディセンスが一気に開花し、それをジョナサンが見事に歌いこなしている。まさか彼らがここまでやってくれるとは思わなかった。
これは芸術です。
しゅんぺ〜 2004年10月16日(土)13時36分
実験的な感じですが一曲一曲のクオリティは高いと思います。聞き込むほど味が出てくる感じです。ただこの頃のジョナサンの声がちょっと苦手です。でも独特の世界観がありお気に入りのアルバムの一つです。ただ1STや2ND、6THのような一曲一曲がパンチのある曲ではないので一回聞いたぐらいではピンとこないアルバムだと思います。繰り返し聞くうちにどんどんと名曲となるような感じです。という事でKORN初心者にはオススメできません。このアルバムから入門するなとは言いませんが本当の良さに気づくまで時間がかかるアルバムだと思うのでお蔵入りの可能性もあるかも(笑)
最近聴き返して1st、2ndに次ぐ評価になった作品。
初期のような暴力的な音で暗さを打ち出していた頃とは違い、精神的に重いというか・・・。
内面的な暗さを打ち出した作品という感じかな。
最近、内面的な暗さは「ISSUES」の方が上のように思えてきたな・・・。
でも、どこか妖しげなこの音は結構好きです。
1stに次ぐ名盤だと思う、メロディアスで好き。
ゴシック的な要素とかが散りばめられてる辺りはサウンドの進化と言えるのではないだろうか?
昔のようなゴリゴリ感が戻りつつあり、路線的には1stに近いと言える。
まあ、私は前作がかなりのお気に入りなので、正直言ってそこまで思い入れのある作品じゃない。
が、相変わらず"らしさ"と言えるものはあるし、これも傑作かな。やはり。
やっぱこれも名盤。
今までとは違って吹っ切れた感じがあります。
音に沈むような暗さだけじゃない、暖かさがある、一筋の希望がある。
てかジョナサンの声はこのアルバムが一番好きです。
RioT 2005年12月21日(水)19時27分
KORNで初めて聴いた作品。
1stからリアルタイムで聴けたのに、巷で騒がれているという理由だけで食わず嫌いをしていたのが、惜しい。ヴォーカルが表現力に長けていて、聴いていて心地良い。
でも、やっぱり初心者向けじゃなかったらしい。適当に掴んだのだけど、感情の爆発や悲哀表現はそこそこに留めてあり、コレと判るインパクトや特徴は薄く、#6、#9などは意外と普遍的な良いメロディが乗っていて、とても奇妙な作品だと思った。決してありきたりではないのだが、もう少しで普通のへヴィロックになってしまいそうな印象。
前作は正直「・・?」な感じだったのですが、今作は中々良いですね。
賛否両論あるみたいですが、歌ってるジョナサンも自分は好きです。