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THE ULTIMATE SIN / OZZY OSBOURNE
いくらオジー本人が嫌いだといっても、いいものはいい!POP過ぎたっていいじゃないか!
LAメタル全盛時に出たアルバムなので、その時代にマッチしているという意味では、
これでいいと思う。
ジェイクのギターが衰えた訳でもなく、曲自体はいいので僕は好きです。
このアルバムの曲、ライブではすごく盛り上がってよかった。ジェイクもむちゃくちゃカッコよかったし。いいアルバムだと思う。
ジェイク在籍時の作品は、評価が低いようなところがありがちですが、ギタープレイに関してはジェイクの方が上だと思う、実際にそのプレイを目の当たりにすると驚異的な変態プレイが目白押しですよ、ジェイクフェイク復活求む!!
このアルバムがきっかけで僕はHM/HRを聴き始めました。
最高のアルバムですよ。なんと言ってもジェイクのプレーは最高です。ライブも観ましたがあれだけ激しく動いても余裕で弾いてました。これぞプロ。これぞ職人。
このアルバムはランディーとはまた違った意味でジェイクの凄さが分かります。
私もライブ観ましたがステージパフォーマンスは文句無しに最高ですし、プレイもアタックを強調したピッキングがとても攻撃的でかなり好きです。
スピリチュアル・ベガーズ/アークエネミーのマイケル・アモットもburrn!のインタビューでも語っているが、ジェイクのギターの本当の魅力は「burk at the moon」ではなく本作で開花する。中身は、今までのオジーの作品群から見ると"ポップ"かもしれない。でも曲のクオリティが下がったわけではなく、とても素晴らしい作品が並ぶ。「secret looser」「shot in the dark」などなど聞かず嫌いになってしまっている人はぜひ聴くべき作品。(本作のリマスタは、いつ出るんでしょう)
しぇんか〜 2002年12月20日(金)14時20分
オジーのアルバムの中では一番好き。
ozzyといったらやっぱりこれ。ランディ、ザック時代もいいがこのアルバムが一番OZZYに合っている気がする。メタルなんだけどロックンロールしているし、程よくポップでキャッチーな魅力もある。サウンドも良い。どのアルバムでもあるが、たまに見せる神秘的な雰囲気が凄い好きなんだけどこのアルバムではそれが強い気がします。
ジェイクのギターもロックしていてカッチョ良い。80年ぽさが凄く感じられ、今でもよく聞きます。ただし、ずば抜けた曲はないかも。でも全体的に良い。
この時のライブビデオも良く見たね。ジェイクが超カッコイイ!!マジカッコ良い!Ozzyがジェイクの頭引っ張っていたのが印象的だったな〜。
僕もオジーのアルバムの中ではこれが一番好きです。特に①②⑦⑧⑨が好きです。最
近のライブではこのアルバムからの曲が全然ないような気がして悲しいです。さてはザ
ックはジェイクの変態プレイが完コピ出来てないのかな......とか言ったらぶんザック
ファン(それかザック本人)にぶん殴られそうで怖いですな。
僕もULRMATE OZZYでみましたが、ジェイクの弾き方はみなさんが言われているように
ホントに格好いいです。真似したい、無理だけど
リアルタイムで聴いたはじめてのオジーなので、思い入れ大。いや、客観的にも素晴らしい作品と思います。ここで聴けるジェイクのギターは彼の真骨頂。微妙な音使いのリフ、メロディアスなソロ。それにこの頃のライヴ・ヴィデオでの勇姿は目に焼きついている。ジャケットはアホッぽいけど、ぜひ多くの人に聴いていただきたい。(あ、廃盤か・・・。)
賛否両論有るけれど、個人的には今作が一番お気に入り。歴代ギターの中でも僕は
ジェイクが一番好き。
オジー・オズボーンも、HR/HMファンなら避けては通れない位置に存在するアーティストである。個人的には各アルバムに思い入れがあるから、これが最高傑作だとは感じないが、いい意味でポップなHRナンバーが、次から次へと展開するこの作品はある意味初心者向けの作品ともいえる。正直アメリカンすぎると当時は思ったが、楽曲の出来は完璧に近いくらい良い。オジーの場合は作品毎に色があるから、出来れば全作品聞いてもらいたい。ポップで何が悪い!というオジーからの挑戦状的作品である。
妙に落ち着いてて、狂気は薄れたがお洒落。
知的さすら垣間見える。
イマイチ不評らしいがイイよ。
まずは、ジャケットで「ウゲッ!」次にファーストシングル(Shot In The Dark)に
「ウゲッ!」確かに、普通のメタルには無い「影」は残されているが、そこからは既に
バーミンガムの「冷たく湿った曇り空」は全く感じとる事は出来なかった。
と、聴きはじめの第一印象は「OZZY ヤベーよこれは」と思ったもんだけど。今となれば
やっぱり「OZZY に駄作無し」の定説は守られたようで、一時代のラインナップとして意義
のあるアルバムだと思う。 LAメタル、ブルース、という本来のジェイクを思えば極めて
OZZYバンドを意識したサウンドと言えるだろう。
「キラー・オヴ・ジャイアンツ」で聴ける美しく、広がりのあるアルペジオ。
「超テク」ジェイク、「打数」のカスティオロ、アルバム1エキサイティングな「ネバー」
この2曲が集大成ではないかな。 しかし、「この曲・・・」でなんで「ネバー」が俺の
1ポイントしか入ってないのおおお??
0フレット 2003年12月13日(土)1時50分
初めて聴いたOZZYがこのアルバムだった。このアルバムって捨て曲はないですよ、ホントに。このアルバムが一番好きです。
またまたジェイク最高だよね。
⑨はもちろんのこと、⑥もきにいっています。
⑦、⑧も大好き。あと①・・・全部好きだよ・・・
オジーの最高傑作ではないかもしれないが、これはこれでいいアルバムだと思います。
たぶん、この時代でしかないオジーだろうし。まあ後からオジーがこのアルバムを嫌うようになるのも分からないではないんですが。
でもこの時代はこのアルバムできちんとヒットさせているのだ。ヒットシングルまで出して。さすがオジー、というかシャロン。
「月に吠える」よりもっとアメリカ寄りになった音ですが、この時代でしかありえない「暗闇にドッキリ」「シークレット・ルーザー」はもちろん、
ヘヴィなリフの「罪と罰」など名曲もある。それにしても「暗闇にドッキリ」とはスゴい邦題ですね…
オジー本人はこれを気に入ってないらしい。しかもこないだ加入した元メタリカのジェイソンも「このアルバムからはプレイしない」と語ってました。個人的に『BARK AT THE MOON』より数段良い気がするのだけれども・・・。これにも当然捨て曲ないといつ聴いても思えますよ。なぜ彼らは気に入ってないのかなぁ?? 俺は名盤の類だと思ってます。
もちろん「SHOT IN THE DARK」が一番の名曲です。
ポップなんじゃない、お洒落なんだ!
みなちょん 2004年2月18日(水)22時42分
この作品、けっこう人気あるね。今までとはガラリと変わって凄くクリアーで抜けの良いLAメタル風サウンドには驚いたが、当時の時代に即したロン・ネヴィソンらしい作りだ。
ジェイクの個性が前面に出た作品としても注目の作品。曲も全体的に良く出来ている。しかし、オープニングの"罪と罰"は過去の作品とくらべてインパクトが弱い。ミドル・テンポの曲が多いが、良い曲ばかりだ。特に後半⑥〜⑨(B面)は当時良く聴いた。
レコード買った当時ジャケット・ステッカーが封入されていて、カバンに貼って登校したけどみんな引いてたよ(笑)。
SCORPIONS『LOVE AT FIRST STING』、WHITESNAKE『SLIDE IT IN』、VAN HALEN『1984』、DOKKEN『UNDER LOCK AND KEY』、RATT『INVASION OF YOUR PRIVACY』と名盤が続々と
放たれている時に、新たな旋風を巻き起こす為に前作以上にパワーアップしたジェイクが
オジーが戻ってきたアルバム『The ultimate sin』。
サウンドは明かにLAメタルの匂いがするが、全体的にはどこか違う。それは地獄の英雄
オジーが他の名ボーカリストとは存在感・威圧感が違い過ぎるからだろう。
『The Ultimate Sin』、『Never Know Why』、『Never』等、メロディアスで素晴らしい。
リズムも"ヘヴィメタはスピードチューンだけじゃない!"と言わないばかりのミディアム
テンポのズシリと重く伝わってくる感覚。これまたかっこいい!
『Shot In The Dark』は哀愁漂うダークでポップなメロディーラインだが、でもジェイクの
イントロの攻撃的なギターリフがヘヴィーさを醸し出している。かっこいい。
このリフをライブでザックが弾くと髪を振り乱して周りの全てを破壊してしまう(笑)
それだけ、この曲のリフには威力があると思う。
「ジェイク時代の中で…」なんて表現しなくても充分名盤だと思うアルバムだ!
聴き易さとテクニカルさを調度良い味加減で調理された今作品は、
「そうだ!メタル聴こう!」と思ったときに聴くのが最適である(笑)
また、オジーを友人に勧めるときにも、
このCDを主軸にしているコトが多いくらい、個人的お気に入りである☆
オジーの歌声、そしてジェイクのバカテク変態ギタープレイに
捕まれば最後かな?(笑)
既出の通り、オジー氏はこのアルバムを気に入っていないらしい。
何故かリマスター化されないなど、まったく寂しい世の中になったもんだ…。
まぁ、このアルバムを推し続けることに何ら変わりは無いから関係ないけどね★
俺的にはオジーのアルバムでは1,2を争うくらいの名盤だと思う。
そんなに周りが言うほどポップになったとは思えないしな。
何といってもジェイクのギターがめっちゃサイコー!!!!!
オジー自身、何でこのアルバムを嫌うのかわからん。
ジェイクに対する嫉妬もあるのだろうか?
まあ、そんな事も吹っ飛ばすくらいの名盤だと思いまっせ!
ポップなオジー。
こんなことを言うとファンから怒られるかもしれないが
俺はジェイク・E・リー時代が一番好きだ。
Shot In The Darkの哀愁に満ちたメロディとか
LAメタル?と思ってしまうほどのSecret Loserなどキャッチーな曲が満載。
もっと評価されていいアルバムではないですか?
THRAX 2004年12月19日(日)14時51分
らしくないと言われようが俺は好き。
何でこれだけ最新リマスター盤出さないんじゃーっ(怒)!!
ジェイクのギタープレイがたまんない。
「罪と罰」での徐々に駆け上がっていくソロ、「暗闇にドッキリ!」での変則チューニング、ヴァンヘイレン並に変幻自在のバッキング・・・、う〜もう最高!!
「SECRET LOSER」「KILLER OF GIANTS」は、ファンの間では人気が高い名曲・・・だけど、OZZYが本作を毛嫌いしているため、なかなか日の目を見ない。ああ勿体ない。
1stに並ぶ傑作だと思います。
確かに若干音が軽くポップになりましたが曲が良過ぎです。
SECRET LOSERは月吠えると並ぶカッコいい疾走曲だし、
KILLER OF GIANTSのイントロのアルペジオは凄すぎ、よく思いつくなぁ。
Shot In The Darkはポップでダークで哀愁漂う不思議な名曲(笑)
あとの曲も全部イイです。
前作以上にジェイクも弾きまくりですしネ!
威風堂々と歌うオジーに対し、ジェイク・E・リー、ランディ・カスティロのテクニカルなプレイが火花を散らす。
程よくポップさとヘヴィさを含んだ、オジーの魅力を十分に活かした曲揃い。
「Never」は各パートのテクニカルなプレイを味わえるし、「Killer Of Giants」ではあまりの美しさと切なさに感動。
いやホント、このアルバムいいです。
コアなOZZYファンに疎まれようとも、ジェイクのギターは最高(結構日本人好みな音と思います)ですね。不当に嫌われ過ぎ。
作風はランディの頃と逆の「アメリカン」なテイスト。でもちゃんとヘヴィ。
「Secret Loser」なんか悶絶する程カッコいい。
全体的にキャッチーだしHR初心者にも是非オススメ。浮かばれない名作。
それを聴くと、当時の情景が頭に浮かぶという作品が何枚かある。
本作もその一枚。中学時代の自分のことを思い出す。これを聴きながら高校受験の勉強をしたんだっけか?そういう意味で、DPの『FIREBALL』同様、冷静な評価を下すことが難しい。なにせ「青春」だからな!(照れ笑い)
とは言え、一応内容にも触れておこう。
個人的には1stと同じくらい好きで、ダークさ、ヘヴィさもかなりなものがある。でも、1st・2ndと比較すると、よりカラッと西海岸的な印象が多少ある。LAメタルっぽいというか。まあ、単に印象だから。それが良いとか悪いとかの話ではない。悪いどころか、捨て曲なしで全曲フックを持った名曲揃いだし、ちょっとトホホなのはアートワークだけだあ。
名盤!!
オジーが急激にLAメタル路線に接近した作品、いままでのブリティッシュ色は皆無といって良いほどに消えうせている。
代わりにジェイクフェイクと称されるトリッキーなギター技などを含む乾いたLA色が全体に染み渡っている。
全体的にキャッチーな楽曲が多く、とても聴きやすいが、やはりオジーといったような要素もあり、純粋なオジーファンでも充分に満足できるHM/HRの名盤だと思う。
個人的には冒頭の2曲が好き!
ジェイクのチョーキングと揺れ??の大きいヴィブラートだけで大満足。チョークアップとダウンのタイミングが絶妙!!あと、add9コードの響きがなんともいえない雰囲気出してます。ギターソロもメロディー重視でテクを前面に出しすぎず、でも弾いてみると凄いフレーズだったりってところが玄人好な感じです。ランディーとは違うオジーを聴けたという意味でも価値ある作品。
恐らくもっとも聴きやすいんではないかと思われる。
ラストナンバーはシングルカットもされた名曲。
邦題が「暗闇にドッキリ」だったShot in the darkは、確かにそれまでのOzzyっぽくは無いけど、キャッチーな名曲。この頃のOzzyは映像付で見たい。何しろJakeがかっこいい。ま、ブラッド・ギルスにしろ、ザック・ワイルドにしろ、オジーの横でギターを弾いてると、めちゃめちゃかっこよく見えてしまう。オジーは偉大です。自分はRandy Rhoadsの大ファンだけど、ライブパフォーマンスはどう考えてもJakeのほうがかっこいい。(あと、いいたくないけど、ギターテクもJakeのほうが断然・・)
まぁ、正直な話Jakeのほうがギタープレイというレベルの観点からみればランディより上でしょう。ランディはプレイも素晴らしいですが、コンポーザーの観点から見ても優秀ですから私は気にしませんが。で、このアルバムは、前作でのランディ時代の曲風を無理やり出そうとしてJakeの味がいまいち?でしたが、今作では実に気持ちよくプレイしてるように思います。曲も分かりやすいのが多く一般ファンにも聞きやすいと思います。まぁ、Ozzyは、ギタリストの味にあった曲風でアルバム作らせると良い感じですね。ザック入った1枚目も良い感じだったし。
前作が素晴らしかったのでこの作品を初めて聴いた時は正直がっかりした。LAの香りが強くて「オジーも流行には逆らえなかったか」と思った。ジャケットもキツイ。でもジェイクのギタープレイは独創的で素晴らしいね。
捨て曲がないような気がします。
POPとか言うけど、やはりメタル。
オジーもJakeもほんとセンスがいい。
このころのジェイク最高だよ!!ギタリストとしてのセンス、テクニック、作曲能力はもちろん、ルックス、ステージアクションすべてがかっこよすぎ。まあオジーのほとんどのギタリストはルックスいいんだけど(ブラッドは・・・笑)。でもギタリストとしては、ランディーはテクニック的には?だし、ザックは1枚目は良かったけどそれ以降は完全にペンタトニック一発になってしまって個人的には物足りない。その点、テクニックにおいてもジェイクは何が飛び出すかわからないおもちゃ箱のような楽しさ満載!ネックベンド、ペグを利用しての擬似アーミング(当時彼を見てアーム使うのやめると言ってたギタリストがまわりにかなりいた)、変則チューニング、ボスハンドタッピングや両手スライドを使ったバッキング、超ストレッチ奏法、親指まで使った独自のコードプレイなど何もかも斬新で、しかもそれをステージでかっこいいアクション付で難なく弾きこなしていた。ほんとに見てるだけでワクワクドキドキした。バッドランズ以降レイドバックしていってしまって残念だが、ジェイクにはこのころのような華やかなメタルを是非またプレイしてもらいたい!!
ギターソロが良い曲が多いのだ。Ozzyの歴代ギタリストはみんな強いのだ。
個人的にジェイク時代が一番好きだったりする
20年経とうがかっこいい!オープニングのカスティロのドラムが耳に飛び込んで来た次の瞬間、ジェイクのギターが炸裂するところがなんとも言えないかっこよさがある。
もうランディーカスティロのドラムは二度と聴けない…
このアルバムを手にしたのがきっかけで80年代メタルにはまりました。
(中古で安く売ってた^^;)
なので思い出深いアルバムです。
オジーの声は確かに個性的で耳に残り易いですね。いろんな意味で・・・
それ以上にジェイクのギターがとにかくカッコ良い。
お気に入りは②、③、⑥、⑦、⑨です。
ジェイクにはまたロック界に帰って来て欲しいですね。
前作に比べてまずギターの音が変わった。
歪みをただ増やすのではなくクイッと歪みの粒だけをあげたようなジェイク独特なサウンドがこの頃から聴かれるようになった。このサウンドは非常〜〜〜〜〜にかっこいい。このサウンドを聴くだけでもこのアルバムを聴く価値があると思う。
この後ザック期でも大活躍するランディカスティロのドラムもパワーがあっていい。
個人的にもこのアルバムは大満足だし、このアルバムを好きなファンも多いと思うのだが、ややポップ気味なサウンドはオジーにとっての「罪」になってしまった。
傑作だと思う
1986年と言うL.Aメタル全盛の時代性を意識した彼の作品も中で最もメロディアスでキャッチャーなアルバムを紹介します。楽曲的には唄モノ志向なのですがメタリックなギターが随所に盛り込まれメンバーのルックスと合わせて華やかな印象を与えてくれます。プロデューサーのロン・ネヴィソンの手により売れ線志向と取られる向きも有るでしょうが、この時代を思いっきり吸い込んだ身としてはオジーのカタログの中でも外せない一枚ですね。前作まで魅せていたダークな曲調から一転ジェイクのメタリックかつトリッキーなギタープレイを軸に唄を聴かせるという作風はL.Aメタル全盛のバブリーな世界観と合致し見事に昇華している。異質な色合いは感じるが当時の音がこれだったのです。
賛否両論あると思いますが優れた作品だと思いますね。
時代背景ありきの部分もありますが、テクニカルな部分やキャッチーな部分が高い次元でバランスしてると思います。
自分はギター弾きなのでとても参考になったアルバムです。
ザックのバージョンもカッコイイですが自分はやっぱりジェイクですね。
弾くことは他の人にできても創ることができたのはジェイクだったからだと思います。
だいぶキャッチーですが、親しみやすいしいいアルバムだと思います。
良質の曲ばかりです。
オジーのヴォーカルもいい感じ。
ジェイクのエッジの効いたギタープレイもカッコいい。
これはLAメタル。これが売れていた時期なので仕方ないかもしれないけど、この方向性とオジーは合わない。でもタイトル曲だけは違う。これはLAメタルと一線を画する出来で好き.後は。。。。聴けば聴くほどフラストレーションがたまる。ジェイクはこれのせいで首になりました。前作の神秘性おどろおどろしさはジェイクのコーラスとフランジャーで加工した独特の音やスタイルのおかげと思っていたのだが。。。残念。驕りがまねいた人生最大の失敗だねジェイクくん。
これはLAメタル。それが売れていた時期なので仕方ないかもしれないけど、この方向性とオジーは合わない。でもタイトル曲だけは違う。これはLAメタルと一線を画する出来で好き.後は。。。。聴けば聴くほどフラストレーションがたまる。ジェイクはこれのせいで首になりました。前作の神秘性おどろおどろしさはジェイクのコーラスとフランジャーで加工した独特の音やスタイルのおかげと思っていたのだが。。。残念。驕りがまねいた人生最大の失敗だねジェイクくん。
オジーは本作をプロデューサーがポップな音にしたから嫌いと言っているが、それは言い訳ではじめからポップなアルバムを作るつもりだったと思う。ロン・ネヴィソンがポップな音を作るプロデューサーだというのは最初からわかっていたはずだ。へヴィーなアルバムを作りたければ、へヴィー系のプロデューサーを選べば良かったのだ。それが判断出来ないくらいドラッグにやられてたんだろうか?内容は決して悪くはないです。初期の中では一番物足りないが。
初めて聴いた時は、地味やなぁと思いました、意外にも。なんか印象に残る曲が少なくない?
個人的にオジーの声はどうも苦手だが、ジェイクEリーの軽やかなギターワークで中和されていい感じ。
このアルバムは確かに前作までと比べると異質です。
しかし、駄作かと言うと、決してそうではありません。
「Secret loser」「Killer of gyants」「罪と罰」「暗闇にどっきり!」など名曲てんこもりです。
皆さんが言うほどポップなアレンジとも思いません。(確かにへヴィメタルのイメージは若干薄いけどね)
何か聴きやすいと思ったら、曲が実は割とポップだった。
でもオジーのボーカル聴いてると、どうもあの独特な声の癖が目立つせいか、「オジーはオジー」との印象が強く、ポップであることが気になりませんでした。
ミドルテンポ中心だし、首を振るよりも足がリズムをとることが多いので、個人的にはLAメタルというよりハードロックだなと思って聴いてました。