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LISTEN TO THE LIGHT / ZENO
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タイトルトラックが一番人気の名曲扱いだと言うのに、アルバムは買うほどでもないと言うのか(笑)
メロディーを大切にした味わい深い曲作りは全般通じて発揮されているし、ジーノのギターは兄の神業をモチーフにしながら、若干コンテンポラリーな要素も含めた気持ちのいいもので、コンパクトながら味が濃い。

ただ、マイケル・フレクシグのヴォーカルが「水晶のような」と形容されているのは不思議だ。
声帯の裏と表を行ったり来たりするような声の出し方が気に入らないし、超高音域ヴォーカリストの指標である高いほうのG(ソ)に届くような音も出るには出ているが、その声質は美しいと言うよりは、苦しい。

そこだけは疑問なのだが、曲は文句なくいい。買いである。


H・W 2002年7月19日(金)1時41分


1998年発表。

前作は過去のさまざまな時期の音源をまとめたものだったので、純然たるオリジナル・アルバムとしてはこれが2作目。

4.6.あたりにシビレてしまう。

その後、バンドは続いてるんでしょうか?ご存知の方、教えてください。

IMOGAN 2002年8月3日(土)0時1分

最初は素晴らしい作品だったのに2作目は・・・、と落胆させられる事が多い中、むしろさらに内容が良くなっているのが素直に嬉しい。前作からの流れを上手くつなぐ“Goddess of Sunrise"からはじまり名曲、佳曲が目白押し。どこにも文句のつけようもない名作である。まあ唯一難癖つければ、裏ジャケの「髪切りすぎたかなぁ〜」とでも言いたげなマイケルの写真くらいである(笑)失礼。
HIGASHI 2002年10月15日(火)0時41分

私のHR・HMのアルバムコレクション2000枚近くの中で一番好きなアルバムです。これほどメロディーとギターフレーズが頂点を極めている物はきっと無いでしょう。マイケルのボーカルも心がこもっていてすばらしい。ほとんど捨て曲は無いのですが1曲だけジミヘンっぽいのがあって、このアルバムには相応しくないような気がします。個人的にはウリ・ロートのギターよりジーノの方が好きです。
いんぺりてり 2003年1月10日(金)7時54分

いやぁ、良いじゃないですか。ZENOもここまで来ましたか。
全体を通して良い曲が詰まっているし、何と言ってもZENOのギターの開眼っぷりが見事。
兄貴の影響が強くなってきたのか、ギターが実に良く鳴き声を上げている。
兄貴との競作アルバムでも作ったら面白いことになりそう。やってくれないかな・・・。
羽根車 2003年2月18日(火)0時4分

私はその“ジミヘンっぽい"曲が好きですけどね。歌詞もジックリ読んで見てください。実に味わい深いと思うんですが...
私的にはアルバム後半の構成がちょっと気になるかな〜(悪くはないけど)。前半の楽曲群が強力なだけに後半が間延びしちゃってるように感じます。でも1stと甲乙つけ難い名盤であるのは間違いないです。
m.c.A.K. 2003年2月18日(火)9時43分

これは、はっきり言って超名盤です。聴いたことがない人は、是非聴きましょう。言いたいことは上の人たちがほとんど言ってくれてますが、個人的には1STよりもパワーアップしていると思います。東芝EMIさんから、9月に再発されるそうです。持っていない人はこの機会に是非・・・
猫丸 2003年7月24日(木)12時43分

完膚なきまでにZENOのサウンド。大昔に聴いた、幻の名作のあの東洋的なエッセンスをまぶした美しいメロディと、すこぶる色気のあるギターソロが聴ける名作アルバム。
ワウ・ペダルなんて古臭い器具を使ってここまで美しく官能的なサウンドを表現出来るのが凄いです。ギター自体はフロイドローズ+ハンバッカーだったと思うけど、素のストラト至上主義の人を唸らすこと間違いないでしょう。

Meet Me at the Rainbowのギターはとにかく凄い。Wチョーキングでディストーション成分が強くなる辺りでは、心を掻き毟られるどころか玉の裏筋をねこじゃらしでなでられるような快感すらある。それにしても素晴らしいギターだ。
なP 2003年10月9日(木)0時48分

ズバリ名盤!マイケルのヴォーカルはもちろん、ジーノのギターも味がある。
Meet Me at the Rainbow、Listen to the Light は最高です!メロディアス・ハード好きは必聴。
ソナタ 2003年12月19日(金)22時52分

スタート押して開始5秒で私は天国におりました。
凄いアルバムです。これぞメロディアス・ハードの超名盤。
どこをとっても美旋律、美旋律、そして美旋律。
神秘的でエスニックなサウンド、光り輝く名曲達とそれを歌うにふさわしい艶のあるヴォーカル、そしてギター。
まさに神を歌うアルバム。圧倒的なり。
歩兵 2004年7月31日(土)16時4分

1st共々、全く隙の無い超名盤。
この2ndの方がギターが前面に出ている感じがする。
あとは、他の方々が全て言い尽くしておられる通りです。とにかく一度聴くべし!
Re:J 2005年1月2日(日)23時15分

個人的に前作よりこちらの方が好み。というか人生のバイブルになりそうです。
確かに前作でのフレクシグの圧倒的な透明感はかなり薄れてしまっていますが、
前作に比べハードになっているこのアルバムにとても合っていると思うのでどちらのフレクシグも大好きです。

明らかにEASTERN SUNを意識したGODDESS OF SUNRISEでぶっ飛び、それ以降は感動の嵐。
これほど自分の好みと一致する名盤と次に出会えるのはいつになるのか、不安になってしまいました・・
ベルディン 2005年1月2日(日)23時40分

まったくこのウリとジーノの兄弟は仙人もいいとこである。時間軸が常人と違うだけに、書く曲は常に素晴らしい出来なんだけどさ。
個人的にはZENOを聴いてからではFAIR WARNINGに物足りなさを感じてしまう。
…つまりそれだけの出来だということです!(僕はFAIR WARNINGも勿論大好きです)
音茂 2005年1月10日(月)15時30分

このギターサウンドはたまんないですね…それにしてもこのアルバム、発売当時から絶賛の嵐でした。
当時フェア・ウォーニングにズブズブとハマっていた自分にとって、このアルバムはずっと店頭に並ぶのを心待ちにしていて発売日に買ったアルバムです。
「孤高さ」「崇高さ」ということでいうと前作「ZENO」の方に分があると思うのですが、本作も勿論素晴らしい!!
なんといってもこのギターサウンドは鳥肌モノ。本当に存在感のあるギターで、上の方も書かれてますが、その音色には色気すら感じます。
FAIR WARNINGが好きな人は勿論、「メロディ」を愛する人にはデビュー作とともに是非聴いてほしいアルバム。
酒とバラの日々 2005年3月11日(金)0時54分

細かいビブラートのかかった、エモーショナルで特徴的なヴォーカル。「光に満ちた」劇的なギター。このバンドにしか、出せない音がそこにある。表舞台から去っていたジーノ・ロートを再び表舞台に呼び戻した故ZEROコーポレーションの功績は大きい。個人的には、「Heat Of Emotion」「Together」を収録した2nd.が一番好きだが、このアルバムも、勿論大満足。マイケル・フレクシグ/ジーノ・ロート。この二人が揃うと、奇跡的な音が誕生するのである・・・。
島津宣久 2005年4月15日(金)2時35分

再発版!ボーナス「TOGETHER」に引かれて再度、買っちゃいました。。。やっぱり、ジーノの音にはマイケルの方がハマリ!!だと、つくづく思わせる出来でした。。。(期待はあまりしてなかった、、、)
imozaemon 2005年7月25日(月)21時7分

ファーストははっきりって音質が今一でしたが本作品は音質も良くメロディーも頂点を極めている。後半のSEの曲は必要ないと思いますが、歌入りの曲はすべて良い。ジーノロジー2も出ましたが、はやりこちらのほうが上でしょう。だってこの作品ではじかれた曲がジーノロジー2ですからね。。。アウトテイクでも素晴らしかったですが。。。
ジーノ 2005年8月10日(水)7時59分

個人的には1st,2ndの方がジーノらしいと思うが、これも名盤。
1210mush 2005年10月20日(木)23時58分

何かと賛否両論のマイケルフレクシグのハイトーンヴォーカルは本作でも健在。
ジーノロートの希望に満ちたメロディーも更に磨きがかかっていて、美線律とはまさにこのギタープレイのことでしょう。
特に1、2、 3、4、7、などの天翔けるような音色のギターソロは素晴らしい!!!

しかし前半 1、〜7、までの充実度が凄いのに対し後半でテンションが下がるのが残念。
もし前半の勢いが最後まで続いていたらとんでもない名盤になっていたかも。

それにしても9、だけはどう考がえても浮いている。
もうすぐ出そうな新作では、ジミヘンにこだわるのはやめてね・・・
アウトランダーズ 2006年2月25日(土)17時59分

なんだかんだ言ったって名盤中の名盤でしょ。楽曲のクオリティーが桁違いです。
些細なことばっかに目を向けてないで、純粋にメロディーに酔いしれてればいいじゃない。


それにしても、このアルバムがなぜこんなに評価が低いんだ?

さいぞ 2007年5月22日(火)21時9分

私の人生で最上の名盤です。
これを聴くために今まで音楽を聴いてたのかもというくらいです。
なんか聴いてると黄金のオーラみたいなのを感じるんです。
kanyuuuさんは至福感って表現してますね。
練りに練った黄金の旋律・・・素晴らしいです。
千夏 2007年11月18日(日)9時38分

マイケルボーマンの新作も買いましたが、はっきり言ってフレクシグの方が好きである。ジーノにはフレクシグの声質の方が合ってる。まぁ、トミーハートでも良いのですが、マイケルボーマンは頂けなかった。新作をトミーハートかフレクシグで録り直して欲しいです。
ジョージベラス 2007年11月21日(水)5時50分

ZENO最高傑作。個人的に。

俺もフレクシグの方が好きです。彼の特徴的な歌声がZENOをさらに特別なバンドにしていたと思う。
このアルバムに流れる「至福感」みたいなものが素晴らしいです。
kanyuuu 2007年11月21日(水)7時17分

グランジ、オルタナの台頭によりこういったメロディアスな音楽はすっかり聴けなくなった時代に唯一、安定したクオリティの音源を世に送り続けてくれた、ゼロコーポレーションの五周年の時に発売されたメロディアスな音楽が好きな人には外せない一枚です。美しいメロディの嵐に感動すること間違いなし、マイケルの温か味のあるメロウな歌唱も抜群の相性の良さを魅せつけてくれる捨て曲無しの名盤中の名盤です。押し寄せる美旋律の波に聞き惚れますね、思わずうっとりしますが、まぁくどく感じる人もいるでしょうね。
失恋船長 2007年11月21日(水)12時7分

これは1st以上にいいのではないか。
ジーノのギターも魅せてくれますね。

質が高い楽曲ばかりです。
終盤少し落ちるものの、こんなに高水準の曲ばかり作れるのはすごいですわ、やっぱ。

ムッチー 2009年2月7日(土)1時58分

感動的な名盤。
モブルールズ 2009年4月28日(火)16時37分

メロディアス・ハードとか、そういうレベルでは語ってはいけません。
初めて「音に魂が宿っている」のを感じた、音楽ですね。折り目正しく、聴きやすくて口当たりの良いメロディー満載のはずなのに、崇高で凄みがあって、飽きないんだよなぁ。何かが違うんだよ、他とは。
一家に一枚っていうのはこういう作品のことかなーと思います。芸術の王道と言ってもいいはずです。

個人的には、変に前衛的な雰囲気にかぶれたり、斜に構えることをカッコいいと思ってるような世の中に、真正面からドカンと一発風穴を開けるような正義の信念みたいなものを感じました。痛快!

本当にありがとうございます、ジーノ先生。
だるまや 2010年1月27日(水)18時38分

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