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A CHANGE OF SEASONS / DREAM THEATER
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'95年発表。Keyをデレク=シェリニアンに変えた後で発表された、20分を超えるタイトル曲とライヴ音源を収録した企画盤。
タイトル曲は2nd製作時からアイデアを温めていたものらしいが、音像的には3rdに共通するところが多い。ヘヴィでダークだが、緩急織り交ぜてところどころにキャッチーなメロディも散りばめており、グイグイ引っ張っていく様はさすがという感じ。
2曲目以降も美味しい。なにが美味しいかというと、なんてったってDEEP PURPLEやLED ZEPPELINのカヴァーが聴けること。最後のメドレーに至ってはFLOYD、KANSAS、QUEEN、JOURNEY〜と、もうほとんど吃驚箱。
特にZEPのカヴァーの「ACHILLES LAST STAND」の部分は、マイアングに「ナイスランニング!」と褒めてやりたいくらい。
この人達は本当に上手いわ。それになにより楽しそうなところが良い。
クーカイ 2002年7月20日(土)1時22分

このアルバムは最初主にZepのメドレーを聴いていましたが、今はElton Johnの"Funeral for a Friend〜Love Lies Bleeding"のカバーをよく聴いてます。
この曲をカバーするセンスがまたいいですね。
当然のことながらオリジナルよりヘヴィかつ疾走感ある仕上がりになっています。
このカバーのおかげでElton JohnのGoodbye Yellow Brick Roadを買う結果となりました。
relayer 2003年1月5日(日)1時57分

20分を越える組曲「A CHANGE OF SEASONS」はなかなかの出来。
以前からあった曲のようなので、どこまで当時新加入のデレク・シェリニアンが曲づくりに関わっているかはわかりませんが、この曲でのキーボードのメロディはけっこう好み。
残りは全部カヴァー曲なので、正直何度も繰り返して聴こうとは思いません。どうもお遊び的なことをやってても彼らの演奏は堅くて、いまひとつ楽しく感じないんですよねー。
うにぶ 2003年4月1日(火)23時5分

DTオリジナルの曲はちょっとひねりすぎというかほんとほんのちょっとだけ
波長が合わないところがあるんですが、このカバーは曲自体がストレートに
いいので、彼らのテクでさらにその曲の良さが際立っていると思いますね。
それにメドレーだから、それこそ美味しいとこ取りのフルコースって感じで
とても満足しました。ごちそうさま。
あと、もちろん20分のタイトル曲も展開がよくできていて、秀作だと思います。
近藤静也 2003年5月2日(金)4時39分

これはお買い得ですよね。タイトル曲もいいし、カバーも素晴らしい。
エアロ酢飯 2003年5月3日(土)1時11分

なんと言ってもタイトル曲の出来が素晴らしいです。
Dream TheaterがQueenを取り上げてくれたことがとても嬉しいです(どっちも好きですから)
TDK 2004年3月4日(木)19時30分

95年リリースの企画盤。
Keyに新しくDerek Sherinianを迎えた。
タイトル曲A Change of Seasonsも好印象だったが、ロンドンでのライヴを収めた2〜5までのカヴァー音源は聴いていて非常に楽しい。
私としてはJOURNEYを取り上げてくれたのがとても嬉しいかな。
粗茶ですが 2004年7月16日(金)0時58分

僕は当時この作品、鬼のように聞きまくった。企画物というレッテルを貼られているのが、そもそもおかしいのである。②〜のカヴァーも確かに貴重だけど、なんといっても目玉は①である。この1曲のみでも、買う価値はある。1曲だけでも充分ドラマである。ドリーム・シアターにドラマを求めているファンは、買って損なしである。
ヤング・ラジオ 2004年7月16日(金)23時51分

タイトル曲だけでも買う価値ありと思います。
本当にこの曲は素晴らしい。歌詞読みながら聞きましょう。
3割2分5厘 2004年8月12日(木)21時52分

究極の超大作、①が全て。欠点を言えば、値段がちと高い。

Best Tune 言うまでも無く "A Change Of Seasons"

買い度…95%
minato 2004年11月16日(火)22時43分

1曲目のテンションの高さだけで、もう脱帽である。彼らに一体何があったのだろうか。何も無い状態でこのテンションの高さを維持できる秘密は、どこにあるのだろうか。是非知りたい。
身震いさえ感じさせる①だけでもいいから、聴いていただきたい。心にズシっと響いてくる......。
ヤング・ラジオ 2005年1月23日(日)21時32分

とにかくタイトルチューン"A CHANGE OF SEASONS"に限る。
カバーも良いのだが、1曲目は次元が違いすぎる。
この曲の為に買っても損をする事はないでしょう。
WILK 2005年5月9日(月)2時39分

一生聴く
雷松 2005年6月2日(木)22時17分

ライヴでも何度か披露されて有名だった大作のタイトル曲を、
新メンバー デレク・シュリニアン(key)を迎えて製作されたスペシャルEPです。
タイトル曲以外はライヴで演奏されたカヴァー曲をそのままライヴ収録されています。
苦労婆 2005年9月29日(木)7時28分

①の大作はインストパートの練りはまあまあって感じだけど、ラブリエの歌メロの出来が秀逸!だから20分を超えても飽きない。カバー集はDEEP PURPLEとLED ZEPPELINのライブテイクは素晴らしいですね。「アキレス最後の戦い」はラブリエの歌唱がプラントに結構迫った歌唱を披露していて素晴らしかったのでどうせならフルでやって欲しかった。残りのメドレー集はなじみがない曲が多いからどこで曲変わっているのか、分からなかった。まだまだ勉強不足ですね・・・・。
POOYAN 2006年2月7日(火)19時47分

23分強にも及ぶタイトル・トラックはやや中弛みもしますが、長尺の曲としてはかなりの出来です。
「Six Degrees 〜」や「Octavarium」以上だと断言します!!
聴きどころはズバリ、始めと終わり、「The Crimson Sunrise」と「The Crimson Sunset」。
前者は緊張感溢れるインストとして、後者は歌モノとして素晴らしい。
Keyのフレーズがケヴィンっぽいのは気のせいかなぁ…

それと、オマケのカバー&ライヴが本編と同等かそれ以上に美味しいのもポイント。
まあ「伝承」なんかは歌も欲しいトコですが…

かづき 2006年11月29日(水)23時50分

変拍子の聴き方の入門としてもいいんじゃないでしょうか。
0.5拍の妙を体に刻み込むには丁度いい曲だと思います。
キメパートはライヴ盤のアレンジの方が素敵ですね。
最強診断士 2007年2月23日(金)14時40分

一曲目のア・チェンジ・オブ・シーズンズばっかり聴いてます(笑)

クイーンのボヘミアン・ラプソディのカバーでのラブリエのヴォーカルがフレディの声にけっこう近くて驚きでした。
ドンタコス 2007年7月3日(火)0時17分

長さを感じず、いっきに聴ける。静かなパートも緊張感が途切れず、ええ具合。
静岡のきゅうちゃん 2009年5月4日(月)19時35分

タイトル曲はDT屈指の出来。
カバーも味があって良い。
Dr.Strangelove 2009年5月7日(木)0時4分

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