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Ⅲ SIDES TO EVERY STORY / EXTREME
最初に買ったとき、なぜ三部作にする必要があるのか疑問に思ったけど、聴いてビックリ!!特に、「Yours」の部分がよかった。きれぇ〜!あんなにハードな曲ばっかだったのに、このアルバムでまた違う印象を持った。
92年発表の3rd。
EXTREMEというと代表作は「PORNOGRAFFITTI」が挙げられるが、アルバム全体の出来としてはこちらの方が上だと思う。
当時、B!誌のレビューで元編集長が酷評していたが、全然そんなことはありません。
84P
前作が傑作であったことは全面的に認めた上で、
全体的に「ゴッタ煮」的なアルバムであったこともまた事実。
一方、本作は三部構成それぞれの印象が個別に統一されているので、
前作のような印象は全く感じさせません。
最も重要な楽曲のクオリティは前作以上と言っても過言ではないです。
第一部がイマイチ、という意見もありましたけど、
「Warheads」「Cupie's Dead」「Peacemaker Die」こんなスゲー曲あるじゃん!!
あと、あまり言われませんけど、ヌーノのセルフプロデュースでしたが、
音質もかなり良い部類に入ると思います。
NRYK 2002年11月13日(水)11時50分
エクストリームのアルバムでは、これがダントツで好きだけどなー。他の方と意見が違うから不思議
前の二作より安心して聴けるアルバムだと思う。
三部構成というアイディアがニクいですね!通して聴くのがだるい場合、朝、昼、晩に分けて
聴くときも・・・(笑)だめっすか?
前作よりハード感が弱くなり、その代わりピアノやアコースティック・ギターの音が心地よく響いて全体としては良いアルバムに仕上がっています。おまけにヌーノのギタープレイもセカンドよりも難しかったりします。
完成度非常に高い。時代の流れから前作の方が評価が高い様な気がするが、この作品の完成度は前作を上回ると思う。名曲も多いですしね。
完成度非常に高い。時代の流れから前作の方が評価が高い様な気がするが、この作品の完成度は前作を上回ると思う。名曲も多いですしね。
livingcolourは好きですか
やっぱりエクストリームって凄いと思わされる一枚です。
私的には3部構成の「MINE」の部分、7〜11が比較的好きですね。
バラードっぽい所で、今までのエクストリームとは
ちょっぴり違った雰囲気が味わえる所がおいしいと思います。
でもやっぱりこれは最初から最後まで含めて聴く事によって
意義があるようなアルバムだと思います。
英語が理解できたらなぁ〜何て気持ちにさせられるような一枚です。
歌詞カード読めば良いんですけど、でもそれじゃ味気ないような気がします。
考えに考えてアルバムコンセプトを練って、懸命に曲を作って、頑張ってレコーディングしたのが伝わってくるアルバム。その割に評価が低かったのが可哀そうです。
でも前作よりも着実にレベルアップしてると思います。
個人的に好きなのは、⑥、⑩、⑫
⑤はやっぱりホーンミックスの方がいいです。
⑬、⑭は良いんだけど、ほんのちょっぴり長すぎるかなと思います。
このアルバム評価低いですね^^
メタルじゃなくなってきたからかな?
曲はさることながら詩の世界がすばらしいアルバムですよ☆
特に⑬⑭にジーンときます><
EXTREMEがかろうじてEXTREMEらしかった最後のアルバムですね
持っている全てのアルバムの中で一番聴き込んだアルバムかもしれない。
当時中学生だった自分は春休みを利用して地元札幌から一番近い会場である
仙台までライブに足を運んだほどに熱中していました。
バンドのアルバムの中では最も音楽的な作品だと思う。
前作までの子供っぽさが薄れ大人の風格を身に付けてきた過渡期の作品。
HARRY 2003年12月27日(土)16時1分
ヌーノはヴァンヘイレンやクイーンから影響を受けたみたいなことをよく言うけど、その影響が顕著にでたアルバムだと思う。
COLOR ME BLINDなんかモロ。リフはVHで、バックコーラスがクイーンって感じで聞き応えがある。
でた当時は評価が賛否両論分かれたアルバムだった。
ハッキリ言います。
このアルバムは・・・良い!!文句なし!!最高のアルバムだ〜!!
ごった煮でもいいじゃないですか。こんなにいい出来なんだから。
ポルノ・・も間違いなく名盤だが、私はこっちのほうが好きだな。
全曲いい!!捨て曲なし!!涙がでてくる。
いつまでも愛聴していたい、素晴らしいアルバムだ。間違いない!
3rd。
3部構成から成るコンセプト・アルバムで、2ndで自ら確立させたファンク・メタルからの脱却をも果たしている。
個人的には、ギター・プレイという観点からEXTREMEを聴いた場合には最高傑作は2ndなのだけれど、楽曲やアルバム全体の総合的な仕上がりという点では今作がイチオシだと思う。
ちなみに私は「MINE」が好きかな〜。
曲単位では、Cupid's Dead、Peacemaker Die、Seven Sundaysが好き。
「& The Truth」の3曲も大好きです。
正直とてもマニアックだと思った。
でも好き。
全作イメージの違う作品を作り出すEXTREMEだが、個人的にはこれが一番好き。
とにかくいろんな曲を書くのでファンとしては好きなアルバムが激しく分かれるバンドではある。
2枚目よりも成熟した感じで、4枚目よりもメロディー重視の曲が多い。
前作の勢いから比べると随分作りこんでいて3部構成とかちょっと考えすぎかなと思うし
どうせ3部構成にするなら「Yours」はもうちょっとハジケてもいいと思うが
曲単体で聴くと「Warheads」等名曲揃い。1番聴きこんだアルバム。
nunoの才能がモロに発揮されている作品!かっこいい!っと思うとともに感動、脱帽してしまう、、
個人的にはドラムの音がだいすき!
前作2nd「PORNOGRAFFITTI」が大ヒットを記録した余裕からなのだろうが、自分達の作りたいものを誰にも邪魔されずに思い通りに創った感じがする、職人気質の壮大なコンセプトアルバムであります。
但し、前作までの“ファンク・メタル"路線は1曲目の「Warheads」のみの為、彼らに何を求めているかにより好き嫌いがハッキリ分かれるアルバムでもあるでしょう。
私は、1st、2nd、3rdはそれぞれ持ち味は違えどもアルバム全体の完成度としては甲乙付け難いと思っています。(4thは未聴)
彼らのアルバムの中でも最も音楽的に昇華された作品。
アメリカンなのが好きな人は1stを、ギター・キッズとHR/HMファンは2ndを、いいアルバム聴きたいやつは今作を、ディープなのを聴きたいやつは4thをって感じです。
ほんとにアルバムごとに全然印象が違う。さすがヌーノ、天才だ。
私はエクストリームの大ファンで2ndは全曲完コピした。
そんな私が誤解を恐れずいいうと極端だけど「第1部以外はいらない気がする!」
凝りに凝っているのはわかるけどもはやマスターベーションのような。。。
①②③④⑤⑥までで完結!以上!後半は2ndの「全開」っぷりはどこへやら。。。
しかし音楽的にレベルの高いことは聞いてもらえばわかると思います。
2ndから入った人は私と同意見の方が多いと思ってましたが
以外と違うんですね。びっくり。
①は問答無用のスピードとバカテクギターソロで決まり。ちょっとサビが「PlayWithMe」に似てると思ったのは私だけ?④は2ndに入っててもおかしくない曲。
⑤がもっともお勧めですがまず「なんじゃこりゃ」となるはず。
拍がとれないこと請け合いw。圧巻は後半のベースとの鬼ユニゾン。覚えられん。
⑥は転調してからのヘヴィなリフがかっちょええ。
賛否両論分かれたアルバムですが、個人的には“キューピーズ・デッド"というエクストリームの中では最高傑作じゃないかと思う曲が入っているので、まぁまぁ好きなアルバムです。
このアルバムのヴァージョンは、ホーン・セクションがありませんが・・・。
普通のHR・HMファンには2NDが最高傑作であることは間違い無いと思うが、音楽的には本作品が一番深みがあり個人的には最高傑作です!!!!
特に最後の組曲が好きですね☆
ラスカルさんに同意!
オレも最初聞いたときは、7曲目以降はいらない、と思った。
だが、聞き込むうちに、このアルバムの完成度の高さとその奥深さに気づいた。
「ポルノグラフティ」が歴史的名盤でロック史上に残る快作なのは間違いないが、
個人的にバンドが頂点を極めたのはこの3rdアルバムではないか、と思う
おや・・・、後半の評価があまりよろしくないですね・・・。
後半は前半に比べると大人しくなりましたが、これが凄〜〜〜〜〜〜く味があって良いんです。
後半で一番好きなのは「Stop The World」ですね。これは心に染みる曲です。
と、まあ前半しか好きじゃない人から見れば少数意見かもしれませんが、後半も良いでっせ。
前半はもう皆様の仰る通り、最高の曲が並んでいます。
「Cupid's Dead」が特におすすめですが、僕個人としては、この曲はホーン・ミックスのほうが好きです。
もちろん、原曲もグッド!
本当に聴き応え満載のアルバムです。曲の多さは個人的に全然気になりません。全部良い曲ばかりだから!
エクストリームの最高傑作だと思うけどね〜
2ndと意見が分かれるところと思いますが、2ndで成功したサウンドをいとも簡単に手放してしまうところは彼らが単にファンクメタルだとかそういうものより、より普遍的なポップスのファンであり音楽、曲というものを俯瞰的に捉え、良い物にしようとした結果だとおもわれます。なので2ndのリフのかっこよさを気に入った人は当然2ndがベストだと思うだろうしリフだとかハードなものにそれほどこだわりがなく、曲の良さに耳を傾ける人は3rdが好きになるんだと思われます。もちろん2ndもいい曲はありますが。 だからburn誌で編集長が酷評していたのは彼の嗜好がハードなものギターゴリゴリのものを好む傾向があるためと思われます。 悪く言うと視野が狭いというかメタルという枠の中でしか音楽を聞けない人なんだと思います。 間違いなくこれは最高傑作です。
2ndのノリノリファンク路線をガラッと変えてびっくり。1st、2ndのファンク路線を引き継ぐ曲はあるけどもこのアルバムではバラードの美しさも目立つ。ヌーノの違う才能も見えた一枚。ギターソロなどもメロディを重視したソロが増えている気がする。
一枚のアルバムで三部構成という前作とは打って変わった、意表をつく、いや、これはヌーノのミュージシャンとしての確信犯的なコンセプトアルバム。当初はあまり響くものはなかっただ活動休止 → ソロ → 再結成となり再び聴いてみると実にすばらしい!当時はまだヌーノの世界がわからなかったんだなあと思わせられた。
