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PHENOMENON / UFO
ROCK BOTTOM サイコウ!ライヴはもっと凄い!
「ROCK BOTTOM」も最高やけど、「DOCTOR DOCTOR」も最高やね。
この2曲だけでもこのアルバムは買いでしょう。
定ちゃんと同じ意見だけど、再結成メンバーでこの2曲演るのかなあ?生で聴きたいよなー。ROCK BOTTOMもオリジナルのギターソロで。でもこのアルバムは本当に買いです。ROCK BOTTOMのソロで泣けます。
マイケル・シェンカー加入第1作目。
バンドのなかで英語を話せなかったマイケルが、葛藤の中、我愛するフライングVと一人語り合い、つくりあげられた名曲揃いの名盤。
一般的に「ドクター・ドクター」、「ロック・ボトム」が収録されているので有名だが、個人的にこの2曲はライブバージョンのほうが好きだ。
それよりも「クリスタル・ライト」、「リップスティック・トレーシス」、「クイーン・オブ・ザ・ディープ」が聴き所と言えよう。
マイケルの精神的葛藤からこのような名曲が生まれてくるとすれば、聴き手としては少々複雑な気持ちになってしまうが・・・。
そして、この名盤から神の歩みが「ドラッグ」と共に始まるのである。
このアルバムを初めて聞いたのは、旅行先の確か「開拓地」(東京ではない)と言う名前の
ロック喫茶だった。日本で発売された直後でまだマイケル・シェンカーの名前も知らなかったが、このアルバムの「Rock Bottom」を聴いた時の衝撃は今でも覚えている。UFOを初めて聴く人はこのアルバムから入るのがベストだと思う。
初めて聞いた洋楽の曲はDOCTOR DOCTOR。中1でした。それ以来はまりにはまって、2X年。
カミサンには、死んだら棺桶に一緒にいれてくれと、言ってあります。1975年あたりの、海賊盤最高ですね。
'74年発表。この作品からマイケル=シェンカーが加入した。
UFOを聴く時いつも思うのだが、このバンドは実は非常にオーソドックスなHRバンドである。しかしそこにシェンカーのギターが加わると絶妙な湿り気を帯びるのである。
「DOCTOR DOCTOR」は永遠の名曲である。これほどまでに哀愁に満ちた名曲となると、他にはBLUE OYSTER CULTの「(DON'T FEAR)THE REAPER」ぐらいしか思いつかない。
ヒプノシスの手によるジャケットのアートワークも秀逸。楽曲やアートワークも含め、トータルな意味で考えてもこの作品の発表はロックの歴史に残る"現象"である。
初めて聴いたとき、まさか74年の作品だとは夢にも思わなかった。
まるで本物には時代なんか関係ない!とマイケル・シェンカーのギターが叫んでいるようです。
ROCK BOTTOMのGソロは何が起きているのか分からず、間の抜けた顔になってしまいます。
シェンカーの隠れ名盤(隠れてないか、別に)
高校当時のバンドのギターが飽ぐほど聴いてた。
ミック・ボルトン時代とは打って変ってメロディアスな作品。
ハードロックナンバーよりもフォーキーなナンバーが増えてフィル・モグの歌唱法も
ようやく固まったって感じですね。
ROCK BOTTOM、DOCTOR DOCTOR、OH MY
でのマイケルのプレイは本当に素晴らしい!
UFOの名盤ですなこれ!
皆さんも言っておられますがDOCTOR DOCTORとROCK BOTTOMの為に買っても損はないです。
はかにもいい曲ありますけどこの2曲はズバ抜けてますね。
74年発表の3rdアルバム。マイケル・シェンカー加入第1作目の歴史的名作。ヒプノシスによるジャケットアートが実に見事。
最高傑作かどうかは分かりませんが、個人的に本作「現象」は、マイケルが生み出した輝かしい名作群の中でも一番惚れています。泣きのギターが余りにも美しい永遠の名曲「DOCTOR DOCTOR」と「ROCK BOTTOM」の2曲は、とにかくロックファンを自称するなら絶対に聴かなくてはなりません。わたしはまだUFOのライブを体験したことがないのですが、先のIRON MAIDENのDANCE OF DEATHツワーで、バンド登場前「DOCTOR DOCTOR」がかかって、あまりの嬉しさに声が裏返るくらいでっかい声で歌った覚えがあります。
本作の凄いところは、この2曲をしても全体の魅力の半分しか担っていないところにあります。知名度こそありませんが、それ以外の曲も負けず劣らず実に味わい深いのです。英国印の哀愁美を体の芯まで感じさせてくれる、アコースティカルな「CRYSTAL LIGHT」「SPACE CHILD」「TIME ON MY HANDS」「QUEEN OF THE DEEP」。ああああ〜もうとにかく素晴らしい。これを聴きながら冬の川縁を散歩する時の喜びと言ったら、もう言葉になど出来ません。
とにかくこれは一人でも多くの方に聴いて欲しい。ホントに凄いんだから。
UFOといえば、マイケル・シェンカーといえばコレ。地味な曲が多いけど捨て曲なし。マイケルのギターはセンス抜群。
名盤って言われるだけあって流石に凄い!
だけどドクタードクターって好きじゃない(笑)
良い曲も多いし、良いプレイも多いし…
その中でも私は「スペースチャイルド」これに
特別な思い入れがありますネ。
UFOならではというか、このメンツならではの
輝きがここにあると思います。
昔買ったブートビデオにこの頃のライブ映像が
入ってて、ロックボトムとスペースチャイルド
が演奏されていたけど、あれは必見です。
このアルバムが好きな人なら感動間違いなし。
メダリオンを弾きまくる若きマイケルの姿には
なんともいえないオーラがあります。
2つの名曲以外こそがこのアルバムの真髄。
こんなすごい曲を弾いてるのがまだ18歳なんて信じられない!
マイケルはやっぱり神だ!!
「rock bottom」のギターソロが最高。
後任としてマイケルが加入したことによってUFOは大成長を遂げ前2作とはまったく違うバンドに生まれ変った。
特に 3、5、などはHM/HRの歴史に残こる名曲で特に 5、での気迫に満ちたマイケルのソロは凄い!凄すぎる!!
なぜ18才の若造がこんな泣きのメロディーを思いつくんだろう?まさにこの人は神だった !
その泣きの質もこの人独特の音色があって、なんとなく幼ない少年が意抱くようなセンチメンタルというかメランコリックな感じがする。
他にも、ちょっと寂しげなメロディーのソロが印象的な 4、
胸キュンなメロディーの 2、7、9、など
叙情的メロディーが満載。
世界一のギタリストを目指して渡英したけれど言葉の壁で他のメンバーと弧立していた当時のマイケルの野心と寂しさの両面が映しだされたかのような名盤。
当時 「リップスティック・トレーシス」が天気予報のBGMで流れてました。
なんか ほのぼのとする曲です。
ROCK BOTTOMでのギターは熱い!CRYSTAL LIGHTやSPACE CHILDでの儚い雰囲気もたまりません。個人的にはフィル・モグのヴォーカルも好き。
UFOはこれしか聴いたことないけど全曲最高だと思います。
「ROCK BOTTOM」と「DOCTOR DOCTOR」ばかりが名曲と言われるが、それ以外の楽曲の哀愁度、ギターの神がかり的な泣きのトーン&フレーズもロック史に残る凄さである。
ハードロックに興味があるなら必ず死ぬまでに聴くべき超名盤!!MSGなども含めたマイケルの歴史上でも3本指に入る作品だろう、これは。
ROCK BOTTOMとDOCTOR DOCTORだけメチャクチャ聴いたな〜
音は古いが今もなお色あせない傑作。
マイケル・シェンカー加入の第一弾アルバム
彼の憂いを帯びた泣きのギターを前面に押し出しメロディアスな作風へと方向転換を図った名盤です。今の感覚で言えば確かに地味だしヘヴィでもなければスピーディでもない、しかし英国的哀愁を帯びた陰湿なメロディとマイケルのギタープレイは素晴らしく
耳を惹くフレーズがあるはずです。有名な③⑤以外にも叙情的なメロディが印象的な佳曲が揃う70年代を誇る名盤となっています
マイケル・シェンカー加入の第一弾アルバム
彼の憂いを帯びた泣きのギターを前面に押し出しメロディアスな作風へと方向転換を図った名盤です。今の感覚で言えば確かに地味だしヘヴィでもなければスピーディでもない、しかし英国的哀愁を帯びた陰湿なメロディとマイケルのギタープレイは素晴らしく
耳を惹くフレーズがあるはずです。有名な③⑤以外にも叙情的なメロディが印象的な佳曲が揃う70年代を誇る名盤となっています
全曲最高!一番好きなのはRock Bottomだけど、捨て曲一切なし。
やはりマイケル・シェンカーの加入がめちゃくちゃ大きい。
すべての曲で最高のソロを聴かせてくれる。
これはマイケルのソロアルバムといってもいいほどギターがかっこいい!
連投失礼します。
ボートラ付きのリマスターヴァージョンを聴いたのでそちらの方のレヴューを。
まず、音質なんですが、けっこう良くなってるんじゃないかと思います。
あんまりそういうのは分からないんですけど、ドラムサウンドとかアコギが生々しくなって、臨場感が増した気がします。
そして、肝心のボーナストラックですが、
⑪"Six Teen"はアルバム未収録曲で、これと⑫"Oh My"の別テイクは、ギタリストがマイケルではなく、のちにWHITESNAKEで活躍するバーニー・マースデンです。
⑬"Give Her The Gun"と⑭"Sweet Little Thing"と⑮"Sixteen"はアルバム未収録曲で、マイケルがギタリスト。どれもポップな佳曲で、マイケルのねちっこいギタープレイが楽しめます。
⑯"Doctor Doctor"はライヴヴァージョンで、マイケルとポール・チャップマンのツインギター体制です。
この作品は本当に気に入ってるので、リマスター版も買ってみました。
通常版でもリマスター版でも新品でも中古でもいいので、是非みなさんも買って聴いてみてください。
みなさんの言う通りハードロックファンなら必聴の名盤ですね。
これは相当聴きこんだ。クリサリス移籍第1弾。
「DOCTOR DOCTOR」も「ROCK BOTTOM」ももちろん素晴らしいが、個人的な好みでは
「TIME ON MY HANDS」と「LIPSTICK TRACES」が、純粋で心優しき青年マイケルを
映し出している鏡のような曲に思えてならない。
(故にお酒とお薬に逃げてしまったのではなかろうか)
特に後者はマイケル本人もお気に入りだと語る、自身初インスト。
この時期はまだトレードマークのクライ・ベイビーを使用しておらず、フライングVの
ストレートなサウンドが聴ける。
はっちゃん 2009年6月12日(金)14時49分
いやーひさびさに捨て曲なしのいいアルバムに出会ったわ。UFOってバンド名で買うのためらってた自分が恥ずかしい。どの曲もまとってるオーラが他のバンドと違う。なんていうかこういうバンドは今あんまないと思う。絶頂期のパンテラみたいな、メンバー全員が光ってるような・・・
やっぱりマイケルのプレーは最高です。「神」と呼ばれるだけあります。哀愁がはんぱないです。ロックボトムのソロ・・・泣くしかないです。
HM/HRの歴史に名を刻むべき名盤です。興味を持った方は買って損はないかと・・・・
個人的には「OBSESSION」が、お気に入りなのですが
このアルバムはUFOのファンの方は言うに及ばずですが、HR/HM好きを自認する方は是が非でも触れてほしいと思える名盤です。
ジャケット、楽曲、ギタープレイ、曲順の妙、完璧です。
UFO未聴の方はこのアルバムからハマっていくと信じて、お薦めしたいです。
エンキドゥ 2009年12月29日(火)2時24分