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BRITISH STEEL / JUDAS PRIEST
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皆さんは、よりHARDな彼らのほうが好きなようだけど、個人的には、これ。わかりやすくて、カッコいい!それだけ。リフなんて殆んど耳コピできてしまう(笑)。
現代の音に耳が慣れた人にはつまらないかな?
朴永修 2000年6月6日(火)5時21分

朴さんの言う通り。しかも、ジャケットが素晴らしく良い。
H.K 2000年8月30日(水)12時18分

ジャケットのカッコよさはジュ—ダス史上最強なのでは?
ジミ—ペイジ 2001年5月2日(水)15時49分

やっぱり、80年代のJUDASは、段々進化している!特に「METAL GOD」最高!
ヤス 2001年8月26日(日)10時39分

ジャケに象徴されるかみそりの刃のようにシャープで鋭い攻撃的なリフ。
後の世代にメタルとはこういうのを言うんだよ馬鹿やろうというのを示した一枚。
demmy 2001年9月2日(日)2時11分

とにかく,曲から不必要な贅肉を全て削ぎ落としたという感じ。
体脂肪率0%のアルバム。

ちょん 2001年9月20日(木)13時29分

デイブ・ホランドのシンプルなドラミングがグレン・KKのシャープなリフと絶妙なハーモニーを作り出しています。
まさにシンプル イズ ベスト!!
「BRAKING THE LAW」「METAL GODS」「GRINDER」はいうまでもなく、個人的にはラストの「STEELER」のリフに次ぐリフの嵐がお気に入りです。
ぷりプリ命 2001年10月27日(土)3時56分

全てのムダを排除した究極的にソリッドなヘヴィメタル/ヘヴィロックアルバム。実は現在のヘヴィロック界へ絶大な影響を与えた、スラッシュもモダン・へヴィネスもハードコア・メタルもミクスチャ-もインダストリアルも暴れ系ロックンロールも含んだ究極の時代先取りというか常識無視のこの作品。PRIEST最大の問題作で特異点。発表当時はほとんど理解されなかったであろう(特に日本では)このアルバムがなぜ名盤と今呼ばれているのかが最大の謎。現在ライブではこのアルバムからの曲が最も多くライブでやっているからか?たしかにライブ受けする曲が多いが。シンプルなのに難解でストレートなのに複雑。よくNWOBHMを象徴する作品とかいわれるが全くの大嘘。当時の他のどんな作品とも共通点がない孤高のヘンテコ作品。僕は全ての曲が大好き。
YOSI 2001年12月24日(月)14時53分

メタルだー!!
すわんそんぐ 2002年5月4日(土)20時31分

シンプルイズベストという言葉は正にこのアルバムのためにあるのではないかと思わせる。単純な構造ながら切れ味は抜群というカミソリのよう。demmyさんの言うとおり。だからジャケットはこれなのかとアルバムを聞き終わった後に思った。リマスター盤をたまたまみかけてその場で友達に金を借りて衝動的に買ったんだけど本当に買ってよかった。リマスター前を聞いた事はないけど、リマスター盤は今聞いても古臭さを感じさせずに聞けたし、音も鮮明だったので買ってない人にはぜひともこちらをお勧めします。未発表曲がボーナストラックとしてついていてお得です。
真・マツソガソ 2002年6月7日(金)18時39分

彼らの作品で最も衝撃的であったのがこのBRITISH STEELでした。
当初、リフに継ぐリフ、シンプルな構成に私はこの作品を受け入れることができず
苦悩した記憶があります。
あとにおもえばそれは彼らのあまりにも大きな転機でしたね。
今なお切れ味を損なうことなく輝きつづける偉大な作品。

いやん男爵 2002年8月29日(木)14時9分

一切のムダが無いのに無機質では無いあたりが凄い。
N 2002年10月15日(火)22時36分

このリフの嵐は衝撃だった。このアルバムが後進に与えた影響は計り知れない。そしてここからジューダスのアメリカへの挑戦が始まり、80年代のHM/HR黄金期の扉を開くこととなる。必聴。
「ブレーキング・ザ・ロウ」で熱くなれ!
Pap 2002年11月3日(日)0時54分

私にとっては未だに難解なアルバム。でも大好き。こういう癖のある作品はハマると永遠の光を発するんですねぇ〜。数あるPRIESTの作品中でもギラギラと異彩を放っている。
こんな硬質なGリフだらけのアルバム、同時期に存在してないと思う。私も隅々まで聴いた訳ではないので自信はないが、名の知れたNWOBHM勢の中にはいないであろう。ちょっとズレるがROLLING STONES、AC/DCのリフの強力さに近いかな〜なんて思ったりもする。
NWOBHMの牽引車的アルバムという捉え方があるが、それは音楽性というよりPRIESTの存在感・カリスマ性を指して言われたことであろう。
m.c.A.K. 2002年12月6日(金)18時8分

ここにも二回目の書きこみ。このアルバム僕にとっては評価が二転三転、変化した作品。はっきりいってこの作品、メタル初心者に理解できる代物ではない。それどころかメタルしか聴いていない人には「非メタル」的作品だと思う。ロックンロールでありパンクでありインダストリアルにもモダンへヴィネスにも通じる。最近RAGE AGAINST THE MACHINEを聴きなおして、この作品と余りに方向性が似ているのに気付き愕然とした。音作りといい、Voの無骨でリズミックんば節回しといい、乾いた硬質な殺伐とした音といい、切れ味鋭いがメタル的ではない奇妙なリフといい、ソリッドで無駄のないリズムといい、歌詞の政治的なメッセージ性といい、ヘンテコなギターソロといい・・・。もしこれが例えば「PAINKILLER」のあとに発表されたとしてもやはり非難ごうごうだったであろう。Voがロブだろうがリッパ-だろうが。今HMファンの多くがこの作品を「名作」と評しているが、それは「過去の作品」であり、「評論家がそういっているから」だ。実際問題発表当時、そして「復讐の叫び」、「背徳の掟」が出た頃までの本作の評価は「駄作」、「問題作」、「実験作」のいずれかでしかなかった。
最初の頃の印象は「地味」、次に、「過渡期の実験作」、その後「HMの骨組的作品」、そして「アルバムでは地味だがライヴで真価を発揮する作品」と、僕の中の評価が移り変わった。そして現在は、ライブ向きの作品というよりむしろ「完璧なスタジオアルバム」だと思っている。ソリッドで無駄がないが、しかし同時に恐ろしく作りこまれている。SEも含めて全ての音が完璧に計算されてそこにある。ギターをギターとして使わず時に効果音を出すエフェクターとして用いる。Voを声として扱わず、ただの「一つの音」にしてしまっている。無慈悲で合理的。何度聴きなおしても、そのたびに度肝を抜かれる。「永遠の問題作」、「HMでもロックでもないPRIESTの音」というのが、最新の僕の評価
YOSI 2003年1月5日(日)15時40分

JPのリッパー時代2作を読み解くカギは、この作品と、前作にあると思う。これら2作のグルーヴィーで、中低音を生かした曲の場合、やはり、リッパーの声は生きてくるし、あれから20年が経っているのに、更なる進化をしているのも見逃せない。よく聞いてみるとリズムからリフ、歌のメロディ、ギターソロに至るまでこの作品はかなり変だ。たしかに「RAPID FIRE」「STEELER」などの疾走曲があるとはいえ、かなり変な作風である。NWOBHMにこんなリズムパターンを持った曲は、僕が知っている限りでは見当たらない。「復讐の叫び」「背徳の掟」は非常に分かりやすい作品だが、コイツは非常に変態だ。でも、変態なのはその当時に限ったことではない。JPはれっきとした変態である(大暴言)ある意味でQUEENとの類似性が見られる。シンプルなリフ主体とはいえ、よくよく聞き込むと恐ろしい。だから初心者にはオススメでないかもしれない。しかし、JPの全体像をつかんでから聞くと、非常に面白くなるであろう。
Metropolis 2003年3月26日(水)23時1分

'80年発表の6thアルバムです。ヘヴィ・メタルという音楽を体現した歴史的名盤……という評価しか知らずにいましたが、YOSIさんのレヴューや「語れ!」での発言を読んで、実際には拒否反応の多い問題作だったらしいことを知りました。
シンプルでかっこいいと思っていたけれど、よくよく聴けば確かに異質ですね。NWOBHMの牽引役にもなったという評価を鵜呑みにしていましたが、NWOBHMで私の知っているバンドたちの作品とは、明らかに別物。KISSやAC/DCに通じるような、シンプルかつキャッチーなヘヴィ・リフ攻撃だけど、本当に独特。NWOBHMだけでなく、その後のHM作品を何百枚と聴いているのに、雰囲気の似た作品が思いつけないです。
やっぱり変なバンドだ(笑)。だいたい前作までも変わり続けていたとはいえ、この進化は一足飛びで飛躍しすぎ。
伊藤○則さんの相変わらず気恥ずかしいまでに熱い解説、バンドが変化し前進する姿勢を正当に評価する発言は、そのことを考えると驚くほど鋭い感性によっています。今現在はともかく、やっぱ凄いお人だったんですね。
リマスター盤は、それまでの日本盤と曲順が変わっていまして、(1)「BREAKING THE LAW」、(2)「RAPID FIRE」、(3)「METAL GODS」となっていたのが、「BREAKING THE LAW」が3曲目に入っています。たしか最初のイギリス盤がこの曲順だったんだったかな? 最初は違和感ありましたが、今はこっちの方がかっこいいかもと思っています。
シンプルなようでいて、バラエティ豊か、ゴツゴツと硬質でいて、親しみやすい曲がいっぱい。メタル・ゴッドの代表作にして歴史的な重要作です。リマスター盤の方が迫力が出ているので、そちらをおすすめします。(昔のは軽くスカスカに聴こえちゃうとこがあるので)
ただこのアルバムの曲って、ライヴで聴いちゃうとスタジオ・ヴァージョンは物足りなくなっちゃうんですよね〜。しょうがないんだけど。
アートワークは高い評価を得ているようですが、個人的にはさっぱり良さがわからなかったり。これはかっこいいのだろうか…。
ボーナス・トラック「RED, WHITE AND BLUE」は愛国的な歌…ってことでイギリスの人には感動的かもしれません。おまけとして聴く分には悪くないです。
「GRINDER」(LIVE)の出来はやっぱりもうちょっと。
うにぶ 2003年4月24日(木)21時45分

もしも、あなたに言葉があるならば、答えは出ないだろうがその議論を楽しもう。
もしも、あなたに言葉が無いならば、好きか嫌いかだけをシャウトしよう。

2003年にJudas Priestを振り返ったとき、彼らの本質が「進化」だというのは個人的に大いに異論がある。歴史的な事実であることは間違いないが、今それを言って意味があるかが疑問なのだ。過去の彼らの曲を全てHDDにぶち込み、ランダムに聴いたとする。そうすると、どれを聴いてもJudas Priestの曲にしか聞こえないのだ。違いはテクノロジーの有無のみ。人間の顔が年齢の違いがあっても同一人物と見えるのと同様、テクノロジーという時間経過があってもどれもJudas Priestの曲に聞こえる。

言葉が思いつくのならば私は、曲調が変わってもずっと貫かれていたJudas Priestの本質的な音楽とは何だったのかを、言葉で表すべく考えてみたい。しかし、面倒な時は単純に楽しみたい。特にこのBritish Steelはそのどちらもが、しかも非常にハイレベルなバランスで揃ったアルバムだから。
なおき 2003年5月24日(土)18時17分

上で皆さんが語られているとおり、代表作でもあり問題作。
それまでの売りの一つでもあったギターソロが激減し、曲のメロディよりもリフの重さに重点をおいたかのような、ヘヴィ・メタルの新たな姿を決定付けた様な名盤である。
抜群の格好よさと勇ましさを持つ「BREAKING THE LAW」、ザクザク刻まれるギターにドラムが被さってくるイントロが印象的な「RAPID FIRE」、ヘヴィなリフにキャッチーなコーラスがのる、バンドのアンセム・ソングともいえるヘヴィ曲「METAL GODS」、単調なリフながら格好よくヘヴィな「GRINDER」、まるで聖歌のような美しさを持つ「UNITED」、一緒に歌いたくなるほどキャッチーで、アンコールでもお馴染みの代表曲「LIVING AFTER MIDNIGHT」、ハモるリフが印象的な「YOU DON'T HAVE TO BE OLD TO BE WISE」、ダークなリフで構成された「THE RAGE」、延々とリフが紡ぎ出される「STEELER」、とやはり捨て曲はない。
ジャケットも個人的には◎。
地獄葬戦士 2003年9月2日(火)3時15分

初めて聴いた時、つまらなさに耐えきれない程だったが、何度も聞いてるうちに良さが分かってきた。かなり考えている作品だと思った。つまらなかった理由は音が薄いというだけの事であった。「BREAKING THE LAW」もよく考えると、とてもカッコよく感動的だった。
ばかぼちゃ 2003年10月5日(日)11時31分

ふむ、皆さんのレビューを拝見していると賛否両論、どちらかというと辛口の意見が多いようですね。でも私は本作は聴いた瞬間「これだ!」と思いました。発表当時から斬新な作風という評価があったようですが、現在聴いても新鮮さは少しも損なわれず、相変わらずモダンに感じられるところが素晴らしいとおもいます。メンバーが本作を評して「ステンレスのメタル」と言ったのもうなずけるアルバムです。

さすがはMETAL GOD!
夢想家・I 2003年10月30日(木)20時1分

中期の名作として名高い1枚。
NWOBHMにも多大な影響を与えた、余計なモノを排除して、硬質のギターリフで攻めまくるスタイルは、無条件に痺れる。
しかし一方で、個人的に彼等の曲の中で最も気に入らない「LIVING AFTER MIDNIGHT」「THE RAGE」のせいで、印象はそれほど良くなかったりなかったりもする。
それ以外は文句なしに好き。
せーら 2003年11月1日(土)11時28分

なんでこんないいアルバム、「最低だ」とか思ってしまったんだろう、と後悔の嵐。
BREAKING THE RAWなんか素晴らしいのだが、RAPID FIRE、GRINDERなんかの方が実は好き。
「文句なしにかっこいい」
カレーメタリカン 2003年12月12日(金)10時38分

題名の「ブリティッシュ・スティール」!
英国の産業革命を支え第1次世界大戦までどこの国の追従もゆるさぬ世界大1の国
だった重工業を支えたビッカース社等に代表する最も純度の高い鉄鋼技術を
「ブリティッシュ・スティール」と呼んでいました。
つまり、不純物が少ないということは、言い換えると皆様が仰るとおり無駄な音は
一切不要という彼らの信念がこのアルバムに凝縮されているのがタイトルからも伝わる
作品です。かっこ良いです。
柴が2匹(会社から) 2003年12月21日(日)22時35分

RAPID FIREのギターソロでエアーギター!!!。
オメダ 2004年4月16日(金)10時1分

こんだけ発言数が多いのは名盤と言うのもあるけど「問題作」的な所もあるのかな。
僕は最初聞いたときは何とも言えませんでした。何か他のアルバムに比べ、
浮いてるな〜と思いましたね。それは、「ハードロックからヘヴィメタルへの移行期」に
あったからだと思います。そんなに好きなアルバムではないですが、
かっこいいんじゃないでしょうか。
3割2分5厘 2004年5月23日(日)10時6分

JPの中でも一番分かりやすく、とっつきやすい。

名盤ではあるのだけれどもすごくキャッチーでタイトに引き締まっています。

ドライブにもあいそうだし歌い易いんです☆

Breaking the Law,Metal Godなどライブでも欠かせない名曲が揃っています。
康介 2004年5月31日(月)17時35分

アルバムタイトルを見るといかにもHMなのですが、上で指摘されている方も居られるように、本作は純然たるHM作ではありません。どちらかというと基本的な形はHRです。
また、音が結構きれいに整理されているので、一聴したところスカスカに聴こえないこともない。それもまた違和感を感じる原因かと思われます。
しかし、そんなことはどうでも良いのです。曲が格好良いのですから。
本作はJPには珍しく(失礼!)、捨て曲が無く曲の配置も良く考えられている名作です。この完成度の高さは、管見ながら『PAINKILLER』と『DEFENDERS OF THE FAITH』に匹敵するものと評価しています。これがまた、良い時期に発表されたのでした。時流を先取りすることに秀でていたJPの面目躍如といったところでしょうか(たまに失敗しますが)。
クーカイ 2004年6月15日(火)23時53分

プリーストで最も気に入ってるのが、この「BRITSH STEEL」です。
一曲目の「Braking the law」は本当にヘヴィメタルの神が降りてきたって感じがして痺れた。「PAINKILLER」までのルーツがよく分かるアルバムだと思う。
プリーストを聴いてみたいと思ったら、このアルバムからオススメしますね。
RAW 2004年8月23日(月)18時55分

ディフェンダーズ〜までの作品の中で一番攻撃的ではないでしょうか。ギターの
切れ味が鋭い。オレとしてはこっち路線のほうが好きだな。
Painkiller 2004年10月24日(日)19時22分

書き込み二度目。このアルバムは変にメロディアスなものが少ないため、耳ざわりにならずに聴けると思います。ボーカルも低い声で歌っているので迫力があります。個人的ですが、こういったバンドにメロディアスな部分があるのはあまり好きではない・・・。
だからこの作品は好きです。

Painkiller 2004年10月24日(日)19時54分

6th。
合唱したくなる曲やノリの良い曲が多い。
どれもライブで輝きを増すものばかりなので
最初は良さがわからないのも仕方ないかも。
面白いアルバムだと思う。
アノニマス 2004年11月20日(土)11時17分

一聴した時は音が薄っぺらな感じがして印象はあまり良くなかったですが、
何度も聴くうちにギターリフが心地良く感じるようになっていきました。
Breakng The LawやRapid Fireのようなハードな曲も良いですが、
UnitedやLiving After Midnightのようなキャッチーな曲も光っています。
個人的に最も気に入った曲はラストのSteeler。
ら〜しょん 2004年12月11日(土)13時48分

最初はじみ〜な印象に陥りやすいだろうアルバムであるが、何度か聴いてく
うちにところどころのリフが頭からはなれなくなるとても中毒性の高いアルバム。
飾り一切をそぎ落とした無機質な鋼の重厚感と、表題にもあるような鋭利さを
加味したこの時代を象徴する名盤です。
Breaking The Law 、Steelerはもっと評価されてもいいはず。

youth 2005年2月26日(土)14時26分

このアルバム、最近日本でも人気出てきたみたいですね。

独特な楽曲が多いアルバムだと思います。
「Metal God」みたいな曲、他では聴いたことありません。

明るめの曲が多いので、最初はとっつきにくいと感じる人も多いかも?
ほにゃほにゃ将軍 2005年5月12日(木)3時25分

私はJUDASの作品でこれが一番好きです。
まずジャケットがカッコよすぎる!!
曲もシンプルと言われていますがカッコいいリフに練られたリードとVoが重なり他に類を見ないものにしています。ヘヴィなのに明るい雰囲気なのも聴きやすくて◎

この作品でのリフとVoは他と比べても特に好きです。
音質は時代を感じるけどこれがまたいい雰囲気!!

名盤!!

HADANO'S HATE CREW Part 2 2005年8月12日(金)17時56分

「メタル」という片仮名よりは「鋼鉄」と言う漢字の方がしっくり来る作品。

色気というものを一切合財排除して「鋼鉄」のリフで勝負した作品。
個人的には超名盤。
ルリヲ・フルチ 2005年8月28日(日)1時51分

そりゃ後のアルバムに比べれば、それほどへヴィさも無いですし、アルバムの完成度も
後の時代の方が高いと思います。
しかし、NWOBHMやらLAメタルやらがでて混沌してたあの時代に、ジャケも含めたこのヘヴィメタルのお手本のようなアルバムが出た意義は大きかったと思います。
まさにヘヴィメタル黄金時代のスタートを飾ったアルバム。あっぱれ。

ロック23 2005年9月8日(木)20時1分

初期のブリティッシュロックからHMへと変化していくスタート地点のアルバムとしての意義が大きいですが世間で言われているほど名盤だとは思いません 初心者は雑誌等を読んで「BRITISH STEELて凄いHMアルバムらしいぜ!!」なんて印象を持って購入して聴いてしまったらさぞがっかりするでしょう 個人的にこのアルバムはマニア向けで、ある程PRIESTに親しんでから聞いたほうが良さがわかるのではないかと思います 前作からこのアルバムでいきなりサウンドプロダクションがHM特有の「ギンギンザクザク」になってますね
ブラストビートン 2005年10月1日(土)4時24分

このダサさが格別の味。今聴くと随分軽く聴こえるかもしれないが。
正直言って"PAINKILLER"よりも好きである。
noiseism 2005年11月19日(土)13時14分

1曲目のBreaking the lowがすべてだと思う。不朽の名作であるScreaming for venganceまでの土台作りとなるアルバムだといえるだろう。このアルバムの成功により当時世界最大のマーケットだったアメリカ攻略の足掛かりであった事は間違いない処である。
中身ははっきり言ってメタルキッズが期待するようなものではないが、Priestの歴史を知りたいのであれば、まずこのアルバムを聴くべし。余談になるが、このアルバムが録音されてミックスダウンしようとした矢先に、何者かにマスターテープが盗難されるという事件がおきている。実はPriestと同じマネージメントに所属しているアーティストのマスターテープも盗難に遭っていることから、内部の者の犯行ではないかと言われている。
アロム 2006年1月11日(水)15時59分

聞き込むごとに良さが増すアルバム。
地味さ軽さもこのアルバムの持ち味。
ツインターボ 2006年1月19日(木)17時33分

絶対に聴くのじゃ!
鋼鉄仙人 2006年3月13日(月)5時55分

アルバム・ジャケットのカミソリの刃のように鋭利でソリッドに研ぎ澄まされたリフに重点が置かれた'80年発表の名盤。
プロデューサーは同年にDEF LEPPARDのデビュー・アルバムも手がけるトム・アロム。
これまでの作品にあったメロディや構築美、ギター・ソロといった要素を一切排除した作風は、ある意味問題作とも言えるが、それ以上に曲が良いのが本作の強み。
後に自らの代名詞ともなったヘヴィ・チューン「METAL GODS」、一度聴いたら忘れることのできない、あまりにもかっこいいギター・リフを持つ「BREAKING THE LAW」、アンコールには欠かすことのできないパーティ・ロック・ソング「LIVING AFTER MIDNIGHT」といった代表曲を始め、文字どおり弾丸のような突進力に満ちた「RAPID FIRE」、金属を削るような研ぎ澄まされたギター・リフを持つ「GRINDER」、聖歌のような観客合唱型ナンバー「UNITED」、明るいロック調ナンバー「YOU DON'T HAVE TO BE OLD TO BE WISE」、重厚で威厳に満ちた「THE RAGE」、疾走感に満ちたリフが延々と繰り返される「STEELER」といった好曲が収録されている。
リマスター盤には英国国歌のような「RED,WHITE AND BLUE」と'80年のアメリカ・ツアーにおける「GRINDER」の臨場感溢れるライヴ・バージョンが追加収録。
アメリカ進出前のバンドの集大成とも言うべきアルバムであり、これまでのアルバムは本作に辿り着くまでの通過点であるといっても過言ではない!
なお、本作よりドラマーがレス・ビンクスから元TRAPEZEのデイヴ・ホーランドに交代している。
殺戮の聖典 2006年9月6日(水)0時4分

この作品からそれ以前とあきらかに違う「ヘヴィメタル」の特徴がはっきりと提示されます。
ボーカルでもギターでもなく、ベースに関してです。
ハードロックとヘヴィメタルの違いはいろいろと議論の余地のある所ですが、
その一つとして、ベースのペダル的な使用が挙げられます。
8分音符でもくもくと同じ音を引き続けるというのはパンクの影響と言われることが多いですが、
それ以前のハードロックではけっこうベースも動きます。イアンも初期はそうでしたね。
故に私は、このアルバムこそが現代的なヘヴィメタルの始まりだと思っています。
それにしても、デイブ・ホランドのドラムはパタパタしてて受け付けません。
「背信の門」が一番演奏のクオリティが高いような気がしますよ。
BSB 2006年10月25日(水)3時54分

27年も前の作品とは到底思えん。

ニューアイランド 2007年3月7日(水)23時1分

①〜⑥少し休んで⑨、まさに名曲のオンパレード!!PAINKILLERの次に好き。超いい!!!!!

COZYⅡ 2007年4月8日(日)19時52分

ジューダスが自らメタル・ゴッドと名乗るようになった記念すべきアルバム。
どこを切り取ってもヘヴィメタルで、ブリティッシュ風味の強い傑作。
デイヴ・ホーランドのドラムが淡白すぎるのが欠点か。
松戸帆船 2007年4月20日(金)22時39分

ドラムが淡白なのはともかく , この『無駄の無さ』は好きだ . Rhapsody 見たいな豪華な曲も大好きなのだけどこういうシンプルな音像も大好きだ .
山口 弘 2007年4月24日(火)21時53分

このソリッドでコンパクトで熱い感じいい!
ウカア 2007年7月4日(水)9時4分

シンプルで無駄が無い曲構成とブリティッシュ風味満載の空気感が支配する本作は
ジューダスにとってブリティッシュロックからメタルへと音楽性が変化していく過渡期にあたる作品で
英国特有の湿り気を帯びた哀愁漂う楽曲と、まさにメタルというべき鋼のごとき重厚感に満ちた演奏が合わさった中期の傑作。
中毒性の高い研ぎ澄まされたリフが次々と繰り出される辺りもこのアルバムの最大の特徴、後のアルバムに比べたら地味に感じるかもしれないがジューダスの歴史の中では
絶対に外すことができないアルバムであると断言できる。
メタル伝道師 2007年7月22日(日)0時16分

超個性的な楽曲がつまってるアルバム
ライブの定番曲が多い。
ぷにょぷにょぽっこん 2007年11月11日(日)8時59分

賛否両論な作品だがジューダスファンなら聴くべき。
個人的には名盤。でも嫌いな人の気持ちも分かる。
Dr.Strangelove 2008年4月29日(火)13時17分

ドラムが賛否両論を呼んでいるのかな・・・
確かにここまでシンプルなドラミングはメタルでは珍しいですよね。

PANTERAが売れたときに、元ネタはこのアルバムなんじゃないかと思いました。
かぼこ 2008年6月23日(月)18時43分

半端じゃない 格好よさ!!
シンプル ソリッド そして 美リフの嵐!!
骨太でありながら 親しみやすいメロディー。
これぞ ジューダス!!
ポテトヘッド 2008年12月9日(火)21時42分

これいいですよね!
一発でピンときました。
キャッチーでもあるし、捨て曲はありませんね。
ムッチー 2009年1月21日(水)11時37分

そんなに良いですか?あまり好きではないです。
モブルールズ 2009年4月28日(火)17時32分

ゆうべアルバム再現ライブを堪能してきました。ルックスは少々おっかなげになったものの、パフォーマンスは最高。
来年は殺人機械かステンドグラスの再現ツアーをぜひやってほしい!
にこ 2009年8月2日(日)5時28分

サウンド・プロダクションは置いといて…

楽曲の構造は、余計な装飾音をオミットしてコンパクトに仕上げてます。
なのでソリッド感が前作比で増量してますね。

「PAINKILLER」以降からのファンと、バンドと並走してきたファンとでは
解釈に開きがあるのは当然ですが、正直ここまで賛否両論になるとはびっくり。
個人的には、彼らのカタログの中では上位にランクされるアルバムです。

「BREAKING THE LAW」を聴くと、なんか込み上げてきます。
はっちゃん 2009年9月12日(土)2時20分

LOUDPARKでも聴きましたが明るい曲や遅い曲に良さが見出せません。
1や3はかなりカッコイイと思うんですが。
自分の好みはDefenders Of The FaithのFreewheel BurningやSentinel、
またPainkillerです。
血管ブチ切れそうにハイトーンで歌ってるロブが好きなんです。
ポル 2009年10月19日(月)0時51分

CDで聞く分にはいいんだけど、スタンディングのフェスで完全再現やるのには向いていないかも
Grinder、You don't have to be old to be wise、Rageは満員電車状態で聞くもんじゃないな・・・
全体を通してノリがいいから、跳ねたり、踊ったりして楽しむものかと(後ろで聞いてれば良かったんですけどね)

Loud Parkでのバンドのパフォーマンスは良かったとおもいますよ
Jyun77Bikers 2009年10月24日(土)22時38分

1980年発表の6th Album。
Loud Parkでの完全再現も記憶に新しい名盤。
当時、スタジオ入りする際、曲もろくに出来ておらず、名曲「Breaking The Law」「Living After Midnight」や「The Rage」などはスタジオ入りしてから作られたとか。
そのためか、シンプルなリフワークが目立ちます。
常に彼らがこのアルバムの曲をライブのセットリストに入れるように、取っつきやすい曲が多い。
上で言われているが、シンプルイズベストとはまさにこのこと。
路線は前作と踏襲してますが、HMバンドとしてのプリーストの誕生と言われるだけあって、音はヘヴィになってます。
メタルゴッド宣言してしまうところも凄いですね(笑)
オススメは①、②、③、⑦です。特に③は歴史的名曲でしょう。

87点。
N男 2010年6月19日(土)15時44分

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