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WHORACLE / IN FLAMES
何で、誰も書いてないんだろう??
文句なしに、InFlamesの最高傑作(個人的には)。
Metalが好きなら必聴だと思います。
ほんとにだれもなんでかいてないんだろうね〜
IN FLAMESのアルバムで最初に好きになったもの。
ジェスターレースもコロニーもさっぱりわからん・・・という時に、
これだけは最高に好きだったから、もしかしたら初心者向きなのかも。
個人的には前半の曲が好きです。
バランスのとれたヘヴィメタルアルバム。
曲順と全体の緩急は、この後の2作よりもいい。
The Hive,Jotun,Episode666,これだけの名曲が入っているCDは他のアルバムにはないので買いの1枚かと思います。
ヘヴィーでありながら、叙情感も上手く融合したアルバムですね。しかし彼らのアルバムのなかでは地味な存在です…。IN FLAMESをはじめて聴く方には、このアルバムも悪くはないでしょう!
捨て曲なしの名盤(7曲目はちょっと弱いか?)
日本盤ボーナスのgoliaths disarm thair davidsも素晴らしい曲です。
激音とメロディーの奇跡の融合!!
IN FLAMESではこのアルバムが1番好きという人は多いのでは?
個人的には、メロディーの扇情力も、激しさも、ちょっと中途半端な印象が拭えない1枚な気がします。1stからずっと聴いているからそう感じたのかも。
ただ、このアルバムでレーベル(とロゴ)も変わったし、音楽的に彼らの転機となった1枚と思います。この1枚があるからこそ、その後のColony、Claymanといった、メロディーに特化した(割り切った)アルバムを出すことが出来た気がします。
IN FLAMESだと、このアルバムを最初に聴いても悪くないと思いますが、個人的には最新作や、完成度の高いメロデスのパイオニアと言っても良いJester's Raceをお奨めします。
このアルバムでしょ!
「COLONY」はファーストインパクトは最高だったがよく聞き込むとなんか物足りない感じがするんだよな〜
このアルバムはバランスもとれてると思う。「COLONY」のようにズバ抜けた曲は少ないがEpisode666やThe Hiveのような曲もあるから
1曲目が自分にとってあまりにもインパクトが強すぎて…、このアルバムはよく聴きます。
勢い有る2ndとは打って変わって、テンポの速い曲は殆ど無く、じっくり落ち着いてメロディーの美しさを堪能出来る作風だと思います。方向性的に若干地味な印象を与えがちかも知れませんが、楽曲自体の完成度は他のアルバムと比べて遜色する様な物ではありません。メロディーに込められた「泣き、哀愁」の度合は彼等の中では最高ではないでしょうか。
Dialorg...、Episode666。グリーンアルバムはこのバンドを代表すべき名盤。
ビヨルン・イエロッテのドラムが聴けるのもこれが最後だという意味で貴重だろう。
最近、やっと全アルバム(多分)聞いたけど、どー考えてもこのアルバムが最高でしょう!!
あまりに聞き入るあまり電車、二駅も通り過ぎてモータ。
あまりメロデスを知らない人でも十分聞けて、尚且つはまるでしょう!!
ジャーマン並みにクサクサなアルバムです。発売当時はかなり夢中に聴き込んで、
ライブでも大喜びで騒いだけど、君も僕も若かったです…。もうときめかない…。
今の方向性に進化して正解だと思います。
97年発表の3rd。
この頃からダークな部分が影を潜め、叙情性溢れるメロディーがより多く導入されるようになりました。
特にこの作品に収録されている"Episode 666"は名曲です。
普通にメタルを聴ける人ならば気に入ると思います。
確かに皆さんの言うとおり、私も彼らの中では最高傑作だと自負しています。今のインフレでは聴く事が出来ない、北欧独特の慟哭デスを堪能出来ます。これだけの泣きメロと疾走感を備えたアルバムは今までに指で数えられるくらいしか出てないと思います。とにかく必聴のメロデスの金字塔的傑作です。初心者は最新作よりも全盛期のインフレを聴いて見たほうがいと思いますね
オープニングを飾るJotun、中盤のハイライトThe Hive、
そして終盤でトドメの一撃を加えるEpisode 666。
それらを繋ぐ各曲にも中だるみの捨て曲は無く、全体として
曲構成のバランスに優れた名盤中の名盤。
JUDAS PRIESTやIRON MAIDENが好きだった自分をメロデス世界に
引き込んだキッカケとなった一枚。
みんなはコロニ-が良いと言うがこれこそ名盤。100回聴いた後どっち良い?地味だからいいんです。
僕もこのアルバムが彼等の最高傑作であり、名盤だと思います。確かにCOLONYもいいが、わかりやすさ・メタル度はこちらの方が遥かに上です。このアルバムによってデスメタル等のややアンダーグラウンドなメタルにも足を踏み入れることができるようになったので、本当に特別なアルバムです。
3rd。ゆったりしたメロデス。
この辺りが正統派メロデスか。ジャケットも含め、素晴らしいメロデスだった、と今なら思える。
上で一人しか挙げられていないが、日本盤ボーナスの「Goliaths disarm their davids」キャッチー&泣きのメロディーが秀逸で個人的には、フレイムスの中でもベスト1を争う。
アルバム的にもバランスが良く名盤と呼ぶにふさわしい。
僕もオカケンさんと同意見です。本当にクサ過ぎなアルバム。
だけどクサイだけでは語れない叙情とイェスパー節の嵐。
モダンへヴィロック全盛の今ではもはや時代遅れと言われそうだが
古き良き北欧を思い出させてくれる至高の一枚。
THE JESTER RACEで彼らに嵌り、とても期待して買ったアルバム。
1・2枚目ほどの彼ら特有のメロディはなくなってるが、それでも聴き応え十分で愛聴した。
「hive」と「episode 666」が有名だが、個人的には8曲目の「worlds within the margin」がIN FLAMESの曲で1,2を争う出来だと思う。ライブでは1回しか演奏されていない(はず)のが残念。
なかなか評判の良い1,Jotunはあんまり好きじゃないので、インパクトがちょっと薄いなぁと思ったままのスタートとなってしまったけど、2曲目のイントロでガッツ・ポーズ!…だけどそのイントロと所々に出てくる疾走パート以外はちょいイマイチ。
3曲目はテンポこそ遅いもののメロディは良く楽しめる曲だけど、いかんせん最初の2曲でちょっと出遅れてしまった俺にとってはこの曲の良さに気付くのに時間がかかってしまった。次もテンポが速くは無いインストでメロディはいいんだけど3曲目と同じ境遇だった。
さてさて、そんなこんなでやって来ました!!5,The hive!!これは名曲でしょう!「待ってました!」というヤツです。ビヨーンのドラムが本職じゃないせいもあってか、もうちょっと前のめりで叩いてもらった方が良かったけど、いやいや、とにかくこれは名曲!
メロディはいいけど"小休止"的な意味合いを感じざるを得ない⑥の後は彼らのアグレッション全開チューン7,Morphing into primalはリフのメロディも素晴らしく手に汗握る!
再びイマイチな印象の⑧を挟み、今度繰り出される名曲は9,Episode 666。これはもうイントロから格好良いね!「666!」とライヴで叫べるのも良し!
10,Everything countsはサビが印象的で良い。日本盤ボーナスの12,Goliaths Disarm Their Davidsもなかなか格好良い。
個人的にはもうちょっと疾走感が欲しかったということもあるけど、メロディには結構満足できるアルバムだ。やっぱり「COLONY」の方が好きだけど、「COLONY」を気に入ればこっちも嫌いじゃないはず!なかなかの好盤!
生々しいスネアの音だけ聴いてればかなり好きな音なんだけど、ちょっとこの楽曲群にはあまり合ってない気もするけど、そんなに大きな問題ではないでしょう。誰も触れてないし。(笑)
ジャケが「な〜んかどっかで見たことある画風だなぁ」なんて思ってたら、BLIND GUARDIANのジャケでお馴染みの方の作品でしたか。
IN FLAMESのアルバム中、最もギターが前面に出ているように思う。
泣きのギターや格好良いギターソロが聴きたければこれ。
I.E.W 2004年10月20日(水)19時59分
コメント少ないのは謎
でもまぁ後から出てくるアルバムのほうがコメントが多いのは普通かな
でこれはメロディック・デスメタル(死語?)の最高傑作の一つだとおもう
ああ、あとメロデスでオススメなのはArch EnemyのBurning Bridges
とChildrenOfBodomのHatebreederです
3rdから6thまで聴いたのですがこれが1番良いですね。
他の3枚はあまり好きではない。
これが最高傑作だ〜ろ〜。
自分が今一番好きなメタルバンドはIN FLAMESである。そして一番好きなアルバムはコレとColonyである。
全ての曲にIN FLAMES印が付いているのはもちろんのこと、とてつもない叙情に包まれたメロディが素晴らしすぎます。Colonyに比べるとまだ少し垢抜けない感じはありますが、これはコレで良し。
アンダースのデス声がなければ普通のメタルだろ〜デスじゃねぇよ〜とか言う人を見たことがありますがそういう人は聴かなくてよろしい。
自分はEPISODE666がこのアルバムでは一番好きですが↑に挙がってるようにgoliaths disarm thair davidsも隠れた名曲。
・・・・・とか書いてみたが、こんな駄文読むよりCD持ってない人は今すぐCDショップへダッシュ!!
至高の叙情と慟哭のメロディメイカーIN FLAMES!捨て曲無し!!名曲あり!!今すぐ買え!!絶対聴け!!うら!!!
これも名作ですね。メロをじっくり噛み締めれる流麗なギターは極上級。でも個人的にはやっぱコロニーの方が好きなんですよね。
In Flamesで一番好きっす!
彼らの売りどころたる情緒性が一番出てるアルバム。
Colonyも大好きだけど、In Flames「らしさ」が強いこっちの方が好き。
所々アコギまで使われてるし、メタル入門に最適な一枚!
97年,3rd
個人的にデスメタルとして聴けた最後のアルバムで叙情が際立つ作品
特に⑥JESTER SCRIPT TRANSFIGURED
ぶっちゃけこの1曲だけで充分
COLONY以降はもうデスメタルじゃないんで聴けない
メロデスとしての彼らの作品では、このアルバムが一番好きです。いや、今のところの全作品で一番好き。メロデスを脱却した最近の作品も良いですが。
疾走曲よりもミドル・テンポの曲の方が、彼ら独特の哀メロが映えると思います。
いま聴くと洗練度合いはいまひとつですが、ちょっと垢抜けないところも味わいになっています。
いいっすねー(笑)
メロディをギリギリまで前に出したメロデス。
JOTUNのリフTHE HIVEのソロが強力。
ボーナスのGOLIATHS〜とアコースティック・メドレーも良いです。
最近のモダン化した In flames も聴きますが、やっぱり好きなのは2ndとこれですね(どっちも店頭ではあまり見かけない気がしますけど)。前作とはちょっと違ったアプローチで美しいメロディを表現してると思います。
2や7のイエテボリ系のリフが好きなせいか、5とか9の疾走曲はあんまりなじめなかったなあ。
彼らの最高傑作とちゃうか。正直曲構成はチルボドよりずっと上やし。聞いて損はしないと思うで。
この作品を聴くまで、デスメタルというジャンルは僕には無縁のものだと思っていた。
さすがにデスヴォイスには耳が慣れるまでしばらくかかったけど、楽曲だけ見れば叙情的メロディーたっぷりの正統派HMそのものだし、デスメタル特有の暗黒世界的な雰囲気も実に魅力的。
最近のモダン化した彼らに余りピンとこなかった人や、IRON MAIDENやJUDAS PRIESTなどの正統派HMが好きでメロディー重視という人は聴いてみる価値充分あり。
メイデン風、ハロウィン風、プリースト調のスタイルが私にはちょうど良い。ジャケットがブラインドガーディアンでおなじみのイラストもいい。メロデスをジャケ買い。失敗なし。むしろ万馬券です。
叙情メロディたっぷりの名盤です。初期In Flamesの完成系ではないでしょうか。
非常に味わい深い一枚ですので、聴いていない人は是非購入を検討してみてください。
寝坊メタル 2006年3月26日(日)19時27分
はい。「地味」に素晴らしく良いのです。
インフレ特有の悲哀北欧メロディが極まった作品です。
じっくりと味わうべき超高級作品に感じ取れた気がしました。
97年発表の3rdアルバム。
このアルバムを聴いた時は、ここまでメジャー感を纏えるバンドだとは思っておらず、本当に驚いた。デス・メタルは「地下音楽などではない」事を決定的に示したアルバムの1つだと思う。
本質的な部分は前作と変わらないのだが、伝統的ヘヴィ・メタルに接近して「無闇な疾駆感」や「メロディに頼り過ぎ」などのマイナー・メタル臭がかなり抜けていながらも、メロディック・デスというカテゴリに収まる絶妙なバランスはSENTENCEDの「AMOK」と同位置(雰囲気は全く違いますけど)。
メロディにも何ら衰えがない、と軽く言えるが、このバンドほど哀愁を求めて裏切らないバンドはない。唐突な終わり方は改善、曲調・アレンジのバリエーションも増え(このバンドがDEPECHE MODEのカバーやるなどと誰が予想出来たのか)、楽曲配置も文句なし。
メロディック・デスの決定盤の1つであり、逆に、メロディック・デス隆盛期の終焉でもあった事は次作以降で判明する。
このアルバムを最後に、メロディ感覚の片翼を担っていたGlenn(G.)が脱退。
音質、演奏がやや粗めだけど、それを補って余る曲の完成度は素晴らしい。
①③④⑤⑥⑦⑨など名曲・佳曲がズラリと並ぶIn flames流メロ・デス路線の実質上最後といえる傑作!
個人的にデスメタルバンドとしてのinframesはここで終わったと思う。
コロニーを聴いたときはあまりの変化に悲しくなった。
グレン、カムバック!!!
知り合いに貸して5年ぶり?くらいに帰ってきて久しぶりにこの前聞いてみた。
この頃のIN FLAMESほんといいわって思えます。。
ほんと佳曲ぞろい。IN FLAMES節ともいえる叙情旋律が随所にちりばめられてます。
この美旋律の惜しげのない使いっぷりは、たぶんIN FLAMES全アルバムで一番だと思います。絶対必聴!!
そういえば、「AMOK」出たのもこの頃でしたっけ?確かに、メロデスの一つのブーム期だったんですね。
cd2nd 2006年12月1日(金)21時39分
今さらながらレビュー
まさに上のコメントに書かれていた通り、初期IN FLAMESの偉大なる完成形といえる
メロディックデスが目指そうとする高みを体現した偉大なる大作と言って過言ではない
1.Jotun から始まるドラマティックな展開への誘い、そして 3.Gyroscope で繋ぎ、
5.The hive でドラマを完成、畳み掛けるように8.Worlds within the margin、9.Episode 666で決定打を放ち、Whoracleで終焉に美を添える・・・
当然他の曲も良曲揃いの全曲秀逸にして構成にも非の打ち所はない
このアルバムを聴かずして人は一体何を語れるというのだ
御京 2007年4月30日(月)16時22分
これって1,2を争っていいアルバムじゃないの?
メロディ+デスが完全に調和したメロディック・デスメタルの基準だと思います。
JotunからのFood For The Godsの入り方がカッコ良すぎ。
ギターフレーズが特に良い。今みたいに低音リフ主体じゃない
ちゃんとメロディが生きてます。
とても感動するアルバム。吉祥寺図書館にあるからみんな借りよう(笑
)
初めて買ったIN FLAMESのアルバムがこれでした。
1曲目のJOTUNは今でも中毒です。
捨て曲はいっさいなし!
歌詞の不思議な世界観も大好きです。(あまり歌詞に興味ない私ですが、このアルバムは別格)
寝る前に聴くといい夢が見れそう。そんなメロ満載の一枚。
これが一番でしょう。
IN FLAMESの中では、この「Whoracle」と「Colony」「Come Clarity」が好きですね。
以前、IN FLAMESで個人的にベスト作ってみて、「Whoracle」〜「Colony」の曲が圧倒的に多いのにも、納得した次第。極上のメロディを奏でるメロディック・デスの代表的な作品です。
3曲目のgyroscopeは名曲中の名曲です。
買い。
なんかなー
らしいっちゃあらしいけど
印象に残る曲が少ないというか
中途半端な感じがね・・・w
初期In Flamesの良さがぎゅっと凝縮されたようなアルバム。
「Colony」のような派手さはないけど、メロディの質はやはり一級品。
わりと即効性もありますが、聞けば聞くほど味が出てきます。
アルバムとしての完成度が非常に高いので何度でも聞きたくなる一枚。
聴いていて息苦しくなるほどの北欧チックな美旋律が最大の魅力。
In Flamesの音楽は聴き手の感情に力強く迫るものがあり、
メロディに強い説得力があることだ。
アルバム全体の完成度も高く、名盤だと思う。
THE HIVEを聴くだけども価値ある一枚。
勿論、他の曲もとても良い。
THE HIVEを聴くだけでも価値ある一枚。
勿論、他の曲もとても良い。
前作までは飽くまでデスメタルの範疇でがんばってたのに
期待してたこの作品は
オーセンティックなヘヴィメタルにデス声乗っけただけの別物でした。
そんな単純化していいのかよ・・・とがっくり来たのは僕だけでしょうか。
確かにコロニーのような派手さはないかもですが
胸を打つメロディーが満載のアルバムです
1,3,4,5,6,9なんかが特にそうです。
8ではシンセが使われていて、今のインフレにも通じるものを感じました。
泣きメロ好きは絶対きいた方が良いですよ!
未成年の頃に聴いたときは、ぶっちゃけよくわかりませんでしたwが、成人してからヘヴィローテでドップリ状態です。
この頃のアンダースのボーカルはデス一辺倒ですが、メロディは近作よりも充実してると思います。
個人的な意見としては、縦ノリキッズよりも地に足が根付いてしまった大人向け。
個人的にIFの最高傑作だと思っています。全編通して哀愁、哀愁、哀愁・・・他の方も仰っているように、胸を打つメロディ、正にこれです。捨て曲なんて1つもないですし、特に⑨はギターリフを聴いているだけでも本当に何か込み上げてくるものがあります。最高のメロデスアルバムの1つだと思います。
1~6thまでと,8th持ってますが、In Flamesの中で一番好きなアルバム。曲単体でもよし、アルバム通しで聴いてもよし、完成度めちゃくちゃ高いんじゃないでしょうか。
ジャケ絵のお姉ちゃんが夢に出るくらい聴き倒しましょう。