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CATEGORY 5 / FIREHOUSE
98年発表の5th。
FIREHOUSEらしいた適度な哀愁とポップさを兼ね合わせた作品。前作のアコースティック・アルバムの影響が色強く感じられ、アコースティック曲に良さが目立つ。"THE NIGHTS WERE YOUNG"はその好例。
ただ、曲の出来不出来がはっきりしており、いい曲はあるものの初期2作には及ばない。
82P
FIREHOUSEのアルバムは全部持ってますがなぜかこのアルバムを一番よく聴いています。
名曲的なバラードはないけれど全体的にバランスがいい。「get ready」「have mercy」
のテンポは好き。とにかく飽きのこない一枚なので是非聴いてみて。
⑬の隠しトラックもかっこいいです!!
久々にFIREHOUSEを買ってみた。
5曲目のGet Readyは初期のFIREHOUSEが好きな人なら反応するはず。
明るい曲調の中にも物悲しさを感じさせるメロディーが詰め込まれています。
ドゴスギア 2005年12月12日(月)15時28分
ハートウォーミングなメロディがぎっしり詰まった好盤です。
派手さを一切排除したシンプルなサウンドで、americanaさんも
おっしゃっているように今まで必ず1曲入っていた必殺系バラード
が無いため、初期3枚に比べると幾分地味なイメージがありますが、
決して聴き劣りするようなものではありません。
僕的には"Acid Rain"の爽やかなメロディを1曲聴けるだけで十分
満足な作品です。
ハードな曲はないけど、良いよねコレ。