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SILENCE OF NORTHERN HELL / BLOOD STAIN CHILD
BLOOD STAIN CHILDの攻撃!SADAは9999のダメージ!SADAは悶絶死してしまいました・・・。
北欧メロデスに負けてない!曲数の少なさを補って余りあるアルバムです!
次も期待してますよ〜。
一言で言うと和製Children of Bodom。こっちの方がKeyが仰々しく、オーケストラちっく。でも本場北欧勢に決してひけをとらないセンス、テクニックを持っていると思う。
でもVoがちょっと慣れるまで気になるかも・・・
今まで、メロデスで一番テクニカルなのはCOBだと思っていたが、正直このバンドのあまりのシンフォニックな音楽センスに驚愕した。
確かにこの手の音楽スタイルは、たぶん日本ぐらいしか表現できないだろう。
これはもうメロデスを明らかに超越した「シンフォニック・デスメタル」と言い替えた方が明らかにヨシ!
オーケストラアレンジはシンフォニックすぎるし、そこに丁度いい程度のデスヴォイスで歌っているから整合性なども抜群。
COBの影響を受けていながらも個人的にはまず確実に彼等がCOBよりも上のレベルにいることは間違いないと思う。
メタル初心者で、デスボイスなるものも初めてで、最初は「?」と思ったのですが、アルバム全部を通して勢い(若気の至り?)があり、自分的には捨て曲なしです。特に、3曲目から4、5、6と続く日本人のツボを心得た怒涛のクサメロ攻撃に、電車の中で聞いているともうニヤけてしまい困ってしまうほどです。「最高ですかー」ときかれたら、「最高です!」と答えます。
学生の頃「X」の「BLUE BLOOD」などが好きでしたが、ああいうのが好きならお好みに合うのではないでしょうか。ただしVo.は「デス」ですが。
今のうちに買っときなさい。どうせ後から買うことになりますよ(笑) フルアルバムが楽しみ♪
このバンドで日本のメタル化を推し進めましょう、みんなで!
02年発表の1st。
「日本にもまだこんなBANDがいたのか」と驚いたのと共に嬉しくなりました。
確かにChildren Of Bodomに似ている点は否めないが、
それでも十分過ぎる程、カッコイイ!!
egonomicさんの仰られている様に、今のうちに買っときなさい(笑)。
1〜5曲目まで完璧。
2ndより1stの方が断然良いと思うが・・・
俺も2ndよりコッチの方がホンマに良いと思う
2ndの方はもろチルボドって感じがすんねんけど、1stの方はシンフォニック色が強く出ててカッコイイんだけどな(決してチルボドが嫌いな訳じゃないよ)
すいませーーん!!ホントすいませーーん!!
「日本のデスメタル(正確にはシンフォニック・デス)なんて大丈夫なのか?」と初めて手に取ったときは正直ナメくさってました!!
実際聞いてみると・・・・・卒倒!!
なんてクサクサで心の琴線をこうも震わせてくれるんでしょう。
「海外の化物バンド達と比べたら日本のデス系バンドなんて・・・・」などとタカをくくっていた自分自身の見識の狭さを痛感させられるには十分すぎる内容でした。
音楽センスは抜群にいいんだから、個人的にはもう少しボーカルのデス声にパワーがあれば、もはやいうこと無しなんですけどねぇ
CDが洋楽コーナーにあったのには正直驚きました。
初めて聴いたときは「本当に日本のバンドか?」と思ってしまいました。
もっと注目されるべきだと思います。
メタルマン 2004年12月27日(月)12時10分
俺も2ndよりこっちの方がいいです。
にら子供さんの仰るとおり2ndはシンフォニックなアレンジが影を潜めてしまい、もろにとはいえないけどC.O.B系に近づいてしまった感がある。
こちらはシンフォニック度爆発で新たに現れたバンドとしての色が合った、盛り上がりが凄い。
欠点はメロデスの喚き系ヴォーカルとしてはちょっと弱いところですね。
確かに、日本産のメロデスと聴くとひいてしまう人の気持ちはわかるしボーカルがやや弱いところも認めるし、全長31分という短さにうーん・・と考えてしまうのはわかる。
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でも!これをだからといって聴かないのはありえない!この日本人離れしたサウンドのつくりとクサさに卒倒しない人はいないよ。多分。日本人の日本人による日本人のための激クサ爆シンフォニック劇的超高品質メロデス。
オーケストラさがすごい! 2ndの路線も大好きだけど 1stもすごい!!
3rd は どうなるのでしょう????
きたいだい!
クサ・シンフォ・メロディック・デスメタル!
メイド・イン・ジャパン万歳!!
このアルバムはすごい・・・すごすぎる
ドラマティックな泣きメロが大胆なシンフォニックアレンジにより異彩の輝きを鋭く放っている
ドラムも爆走しておりこの破壊力、実に心地いい
荒々しさ、攻撃性の中に普遍的な美しさがあり感性を激しく刺激する
COBの影響は認められるが、COBの全アルバム(1st〜5th)を聴き込んだ後このアルバムを聴いてみても素直に素晴らしい、いい
凄まじい楽曲群がズラリと並ぶが①、③、⑤は特に光り輝いている