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OPEN UP AND SAY...AHH! / POISON
ポイズン2nd。ファーストもチープな感じで好きなんですが、アルバムとしてはこれが
最高傑作だと思います。
ジャケットだけ見ると、B級スラッシュバンドみたいやけど、音は底抜けに明るい陽気な
アメリカン・ハードロック。どの曲もサビはポップで聴きやすい曲ばかりです。
今のヘヴィなロックシーンとは全く異なる、80年代のカラフルでポップなLAメタルを
象徴するアルバムではないでしょうか。
そういう事です!
初めての・・・AHH(笑)
ZOSO 2000年12月19日(火)17時52分
これが一番売れたのかな?
存在自体がバブルっぽいですな〜!
バカみたいに明るくて、ポップで、唄い踊れます。
こういうのがあってもいいぢゃん^^;
POISONは1stと2ndが最高です。
音は軽くて軟弱かもしれませんが一緒に歌えるナンバーが満載です。
7曲目のFALLEN ANGELはいつ聴いてもいい曲です。
一部のカラオケに入っている8曲目のEVERY ROSE HAS ITS THORN
を良く歌っていますが、知っている人がいないためにいつも「誰の曲?」と聞かれます。(笑)
予備校時代に名駅のバナナレコードで600円くらいで買った記憶有り 冗談のつもりで買ったがはまった これはいいぞ 個人的には3RDが好き
ベンジー 2002年11月15日(金)13時13分
このアルバムは色んな意味で魔力を持ってます。①の変態根性丸出しのナンバーもいいですし、演奏は抜きにして最後まで楽しめる一枚。
ちなみに私もEVERY ROSE HAS ITS THORNを、恐れ多くも歌ってしまいました。(笑)ああ恥ずかし。
みなさんのおっしゃる通り!このバンドの最大の売りは軽快なノリと弾みのあるキャッチーさだ。ポップセンスも抜群で瞬発力のあるロックンロールを聴かせる。初めて聴いた音の印象は、非常に丸みを帯びたサウンドであったが、実際はそんなこともないようだ。僕はリアルタイムでこのアルバムを聴いたわけではないので、当時どんな存在だったのかはよくわかりませんが、FASTER PUSSYCATやKISSが好きなひとにオススメしたいと思います。
90点。
完全に時代の波に乗った名盤の2nd。
派手なルックスでこれまたMANOWAR系のファンからは“POSER"と冷ややかな目で見られていた彼らだが、音的には親しみ易いアメリカンハードロックで、一般受けしたのは納得の良質な楽曲が揃っている。
この中で一番好きだったのはNIGHTRANGERの“When You Close Your Eyes"を彷彿させるメロウな“Fallen Angel"。PVもありがちだけど、結構気に入ってました。
でもこのPVのコンセプトって谷山浩子の「カントリーガール」と同じなのでは?っと当時から気になっています(笑)
基本的には正統派HM/HR好きだけど、ポイズンは支持!!ギター下手だけどメロディーは超A級。最初の三枚良いけど、今作が一番お気に入り。
1stと同様、楽しいロックンロールの詰まった名盤ですね。
NOTHIN' BUT A GOOD TIMEをはじめとしてポップな曲が目白押し。
カヴァー曲もはまっててGOODですよ。
でも後追いでリアルタイムじゃないんよね。
先入観で聴かないなんてもったいないことしたなあ。
いやーやんちゃでバカで軽くてロケンローでポップで何が悪い!みたいなアルバム。おどろおどろしいジャケはその後アメリカでは変わりましたよね?目だけ残って、後は黒ベタになっちゃった。あのジャケだけ見たら本当に恐ろしげなのに、聴いてみるとイェーイパカーンって感じで本当におかしかった。あえて今買えと強制するもんではないですが、高校時代ただひたすら学校さぼって遊びまわってたのを思い出します。
1曲目のリズムギターからして下手だがそんなことどうでもいい。ポップなメロディー満載の名盤ですね。Fallen AngelからEvery Roses〜への流れなどなかなか考えられている。下手でもいいのだ☆
未だにこの作品好きになれないんですよね。
でもFallen Angel,Every Rose Has Its Thornは何度聴いても良い曲です。
いや、いいですよこの作品は。
魅力的な曲が目白押しの良アルバムだ。
ポップでキャッチー、これぞ80年代。
悪趣味なアルバムジャケットもポイズンらしく大変良い。
好きだなぁ。
底抜けに明るくキャッチーでノレる蛍光色のロック。1stと違うのはEvery Rose Has Its Thornのような感動的な要素もあること。
はっきり言ってFallenAngel以外捨て曲のアルバムで作品としてのクオリティは
POISON史上最低かも?な作品だが間違いなく彼らの最高傑作!
なぜなら彼らが一番勢いがあった頃の作品だし、音楽だけで評価するバンドでは
無いと思うから。
88年のセカンド。彼らのアルバムの中で一番売れたアルバム??確かに音は軽いかも。でも曲はどれもいいです。
ヒットしてベスト盤にも入ってる「NOTHING…」「FALLEN…」「EVERY ROSE…」「YOUR MAMA…」以外にも
「GOOD LOVE」やら「LOVE ON THE TRACKS」やらともかく名曲の宝庫!!
あんまり聴く前から「下手」「音が軽い」「ルックスだけ」という評判を聞きすぎたせいか、
実際に聴いてみると、「なんだ、むちゃくちゃ真っ当なバンドじゃん」と拍子抜けしたのを憶えてます。なんだ、弾けてるじゃん、と。
でも批判の矛先が向けられやすいバンドっていうのはどの時代にもいますよね??チャラチャラしてる、演奏がヘタ、音が軽い、
キャーキャーいわれてるだけ、オリジナリティがない、誰かのパクリetcetc…。
…ポイズンの例があるので、世間のこういう悪評はもう話半分に聞くことにしました。良いバンドです、ポイズンは。
妄想をかきたてる邦題に一票。ジャケはちょっと…。
明るく楽しくエッチい曲が多く入ってるのが良いですね。たまにこういう健全なロックを聴きたくなります。
(4)「GOOD LOVE」とか(6)「LOOK BUT YOU CAN'T TOUCH」のおバカな雰囲気が好きです。
ブレット・マイケルズはその面と肉体美で世界一セクシーな男だと思っていた(笑)。
女性に好かれるフロントマンがいるのは素直に良いと思う。野郎ばっかよりは・・・。
アルバムの邦題も売れそうでいいが、中身が平均して良い曲なんだよね。
個人的にどの曲が突出してる等はなく、(特に好きは抜きにして)サラッと聴けるので
気に入ってましたね。
バッドボーイズR&R系だといわれてきたのだが、他のガンズ&ローゼズやL.A.ガンズなんかとは違って、夢想的な要素をも持ったハードロックだったのですね。
このアルバムは、1stと比べるとロマネスクなハード・ロック・バンドとしては少し物足りなさを感じるが、そうしたメロディのよさも悪くはないのですね。
ジャケットともども、EVERY ROSE HAS ITS THORNの№1ヒットで悉く有名な作品です。1988年にして、彼らこそがLAメタルの頂点を極めたことになりますね。相変わらず音は軽いし演奏は覚束ない所もあるけど、そんな素人っぽさの中にもアメリカンドリームを登り詰めた風格すら伺える好盤です。FALLEN ANGEL は誰にでも薦められる超名曲! コレだけのために本作をお求めになっても損はありませんゾ。